恩赦

但し、対象は自分自身。


とても悲しい出来事、封印してきた記憶から、そろそろ解放してもいいんじゃないか。

あの日は昭和。　 あれから何十年も経って年を取り、既に早期完全リタイアの身。 　そして時代は令和へ。



「西暦がページ数だとすれば、元号は章」 というタモリさんの解釈は素晴らしい。　 僕もいよいよ第三章へ。




さてさて、フォトはグノシーから。

投稿された方が仰る通り、間違いなく 「このスポンサー並び、わざとでしょ？」 （笑）


恐らく大変な調整を要していながら、予告も種明かしもせず、ただ画面に映し出された提供クレジット。　

さりげない素敵な “粋” 。　 大人っていいね。 　企画した TV局も、賛同した企業も。

月一の記帳

４月最終営業日の朝、元々予定していなかったものの、早起きしたので何となく。


先ず駅前の A 行で記帳。　う～ん、なぜか空いている。

続いて駅向こうの市役所で、ある用紙を入手。


駅へ戻り、改札からホームへ。　幸い電車が丁度到着したので、定位置から乗車。

目的駅へ到着すると、ドアは階段至近に。　今日は急がず、とろとろと上る。


B 行は待たずに記帳を達成。

最後に立ち寄った C 行には、予想通り長い列。　但し皆、振り込み等々時間がかかる操作をしていないのか、待ち時間はさほど長くない。



帰宅後は、さっそく管理表に入力。　但し、ウィルススキャンとデータバックアップは明日でいいや。



以上、ゴールデンウィーク直前の記帳。　１０連休も、もう終わっちゃったけど ・・・ 。

１０連休と言っても

月次経費は支出計画で定めていて、２泊３日前後の国内旅行がせいぜい。

大体これを超えると旅先で何をしていいか分からなくなるし、そもそも早期完全リタイア組にとっては毎日が休日だ（笑）


因みに、１０連休となることは予めニュースで知っていたものの、改めてスケジューラーで目にした際には正直 「何これ？」 などと、違和感を覚えましたよ。


１０連休の是非については様々な意見が出されているけど、天皇退位及び即位による改元、新時代の幕開けという感慨深い瞬間を渉るイベントとして悪くないと思う。


一方、警察、消防、医療、介護、飲食、小売、サービスといった１０連休とは縁遠い職種もある。　そして、彼らが働いているからこその１０連休であることを忘れてはならない。

にも拘わらず、“１０連休が取れる側の優越感” と “取れない側の悔しさ” のぶつけ合いが見られるのは貧しく寂しい。




せめて “連休を享受する方” から “生活を守ってくれている方” に向け、感謝の言葉を発信できる “尊い国” ”かっこいい国” であってもいいんじゃないか？

令和という新しい時代へ

昨日書いた通り、TV が大晦日っぽくなっていたので、年越し蕎麦を作ってしまった。　但し、柚子はフリーズドライ。

まー、こういったところが昭和生まれなんだろう。


春の深夜に、令和という名の新しい時代を迎えている。　外の空気は正月のように澄み冷え切ってはいないが、気持ちは厳かだ。




一昨日、強い酒を飲み過ぎて喉の痛みが残っているけど、それでもこれからベランダで１杯だけ飲もうと思う。