受診する医療機関をクリニックから病院に変更して3回目。
何やかんやで、前回より1ヶ月ほど遅い受診となりました。
因みに、今回は撮影をしなかったため、フォトはネットから拾った〝イメージ画像〟。
さてさて、3回目ともなると大体の構内図がインプットされている。
まー、そもそも案内が丁寧なので、初回から殆ど迷わなかったけど…
前回同様、前日午後9時以降の断食による空腹で眠れなくなってしまわないように、午後7時にドカ食いをし、早めに就寝し、見事に睡眠をとって受診した結果は? ・・・「一進一退」。
改善したのは血圧。
最低血圧は若干上がったものの、最高血圧はかなり下がっていて、血圧には特にうるさい女医の Kさん(初回時に結果説明を担当)も穏やか。
若干悪化したのは肝機能。 これには覚えがある。
実は7月27日に〝一生一度の手続きに〟というタイトルで書いた一大重要イベントを無事に乗り越えた後、あまりの嬉しさから「達成記念だ~♪」とばかりに、1ヶ月半ほど休肝日を設けず昼夜逆転で、毎日結構な量の飲酒をしてしまったのです。
但し、この期間は「非常時」なので、その生活様式を問診票に反映させていなかったが、Kさんに打ち明けたところ、呆れながら笑顔で「聞かなかったことにします」とのこと(笑)
前回も書いたが、「年1回の健診では早期発見に間に合わんだろ」という考えもあるだろうけど、自覚症状が出る病気なら「異変を感じたら即受診」で OK 。
勿論、自覚症状が出ないものや、精密検査でないと発見できないものもあるけど、それは確率論。 概ねカバーできれば良しとすべきだろう。
何より、自身の健康トレンドが把握できるのは大きなメリット。
20年来の持論 「親の仕事は、子供の心配をすること と 子供に心配をかけないこと」
出来ることは出来る範囲でしっかりやらなきゃね。