ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

MAZDA 626 物語 その4

2010-12-12 00:00:07 | 日記

(前回 12/10 からの続き)

その後、ちょっと大きくなった5代目のホイールを変形させる事故を起こしてしまった。 タイヤは見事にパンク。 心配になった僕はJAFを呼んで見てもらった。 旧〇倉街道〇山付近の酒屋の前、冬の小雨の中、なぜか車外で傘もささず、震えながら到着を待つ。  あいにくJAFでは具合が分からず、スペアタイヤに交換してもらって帰った。

事故の結果は、パンクとホイール変形とバンパーのキズ。 それは、MAZDAがルマン優勝した年。 駆動系に何かあると不安になる僕は、買い替えを決意した。 買い替えたのは小さめの車。 新しい車は寒い日にパワーウインドウが不調だったが、それにも増して硬いくせにグニャグニャと腰のないサスのフィーリングが好きになれなかった。

ある日、〇崎街道を走っていると、上の子が「父ちゃんおしっこ!」と言うので、 偶然右前方に見えるMAZDAに入ることにした。 店員と MAZDA 626 への熱い思いでひとしきり盛り上がると、「ちょうど下取りで入った5ドアハッチバックがありますよ」とのこと。  店の裏、線路沿いにある駐車場に行くと、そこにはあの旧友がいた。 古びた4代目 MAZDA 626 5ドアハッチバック ・・・ その姿は今も忘れられない。

フォトは 5代目。 5代目5ドアハッチバックも、リアがチャームポイントだ。(次回に続く)

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