ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

自分自身への批判には脆弱な 「批判ばかりで提案力がない人達」

2020-03-03 00:29:30 | 日記
批判は悪いことではない。
原案は批判によって磨かれ洗練されていく。

一方、批判ばかりで提案できない人はどうだろう?
こういったタイプを大人の世界では 「無責任」 「外野」 などと呼びますね。


批判ばかりで提案力がない人達は往々にして、自分自身に対する批判には弱いもの。

中でも病的なコンプレックスに冒された方は無意識に操られるが如く暴走し、批判をした者に対して妙に攻撃的になったり、執拗に自己肯定を重ねたりするケースも散見され、その姿は醜悪で見るに堪えない。


批判ばかりで提案力がなく、かつ病的なコンプレックスに冒された人が、自分自身に向けられた批判に対して発する反論は支離滅裂だ。

「批判はするな、という極めて気持ちの悪い主張」
「批判に対する批判ばかりを繰り返す人が多いが、批判には反論すべき」


男前で歯に衣着せぬ堂々とした批判が時折ピックアップされ人気が高かった某二世議員が、いざ入閣してみると実行力に欠ける実像を晒してしまった残念な例もある。

しかしながら、この人物には病的なコンプレックスはないようで、批判をした者に対し妙に攻撃的になったり、執拗に自己肯定を重ねることもない。

だから、未だ成長の芽はありそうだし、今尚人気を保っている。


但し、そもそも批判ばかりで提案力がない人はリーダーには不向きだし、なってはいけない。

なぜなら、批判ばかりで提案力がない人は、批判の対象となるリーダーがいないと能力、存在感を発揮できないからだ。




批判ばかりで提案力がないにも拘わらずリーダーになりたい人は、せいぜい 「他責で不平不満ばかり言っているひと」「コンプレックスや劣等感が強いひと」 などを嬉々として従え、隅っこで虚勢を張っていることだ。








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