ルンバ自体を買い替えるつもりだけど、「応急処置」ということで。
Vemico製を選んだのは、安価かつ「最初から使用できませんでした」「数回でエラーが出ました」等の最悪レビューが見られなかったため。
バッテリーが弱ったルンバは2017年9月に買ったベーシックなモデルで、バッテリーはニッケル水素。
今回購入したVemico製バッテリーもニッケル水素。
交換はごく簡単。 ブラシとネジ4本さえ外せば、サッと取れてサッと収まる。
突起のある形状であり、リボン状の取っ手も付いているので、入れ方を間違うことはありません。
先ずは充電せずにそのまま放牧開始。
いつも通り、寝室 → 玄関 → 洗面室 → リビング の順で。
すると、残念ながら最後はホームベース(充電器)に戻れず、9月25日に書いた「Chopin: Piano Sonatas Nos. 2 “Funeral March” & 3 を4音に端折ったようなメロディ」と「ルンバを充電してください」とのメッセージが流れ、適当な場所で果ててしまいました。
次に、フル充電した上でリビングに放ったところ、最後はホームベースに戻ってくれました。 稼働時間はジャスト60分。
因みに Amazon の商品掲載画面には「純正品より稼働時間が約40分伸びます」と書かれていますが、純正バッテリーでの稼働時間は90分程で、Vemico製の1.5倍。
そもそも3,000円もしない商品 ・・・ こんなものだろう。
平気で嘘をつくメーカーの製品ゆえ期待しませんが、まー暫く使ってみましょう。