昨日は夕方病院に通わなければならずウォーキングを休みました。
今回とりあげるのは1508年もしくは1509年生まれのノイジドラーの作品。
彼は、ブラチスラヴァ(プレスブルク)に生まれ、
1530年からはアウクスブルクで活躍したことが、
歴史上の記録からわかっている作曲家のようだ。
1530年代にはリュートを教え、その後はリュート曲集を出版し、
リュートの楽器製作も行ったようだが、詳しいことは分からない。
「ユダヤ人の踊り」とイタリア舞曲の作曲年代について詳しいことは分からない。
今回聴いたCDはコンラート・ラゴスニックのリュート、
ヨーゼフ・ウルザーマー指揮、ウルザーマー・コレギウムの演奏によるものである。
CDには、ユダヤ人の踊り、南欧の踊りの2曲が収められている。
1曲目の「ユダヤ人の踊り」は、リュートによる曲だが、
調子はずれのような旋律はユダヤ風であり、一風変わっている。
1回聴いただけでも強烈な印象が残った不思議な曲である。
2曲目のイタリア舞曲「ヴァッシャ・メザ-フップフアウフ」は、
南欧の踊りともいわれるようで、打楽器とリュートによる合奏曲である。
原始的な太鼓のリズムに乗ってリュートが軽快に旋律を奏でていく。
今回とりあげるのは1508年もしくは1509年生まれのノイジドラーの作品。
彼は、ブラチスラヴァ(プレスブルク)に生まれ、
1530年からはアウクスブルクで活躍したことが、
歴史上の記録からわかっている作曲家のようだ。
1530年代にはリュートを教え、その後はリュート曲集を出版し、
リュートの楽器製作も行ったようだが、詳しいことは分からない。
「ユダヤ人の踊り」とイタリア舞曲の作曲年代について詳しいことは分からない。
今回聴いたCDはコンラート・ラゴスニックのリュート、
ヨーゼフ・ウルザーマー指揮、ウルザーマー・コレギウムの演奏によるものである。
CDには、ユダヤ人の踊り、南欧の踊りの2曲が収められている。
1曲目の「ユダヤ人の踊り」は、リュートによる曲だが、
調子はずれのような旋律はユダヤ風であり、一風変わっている。
1回聴いただけでも強烈な印象が残った不思議な曲である。
2曲目のイタリア舞曲「ヴァッシャ・メザ-フップフアウフ」は、
南欧の踊りともいわれるようで、打楽器とリュートによる合奏曲である。
原始的な太鼓のリズムに乗ってリュートが軽快に旋律を奏でていく。