
経済評論家の内橋克人さんが亡くなられた。経済学を研究室から外に出して、圧倒的多数の弱者のための、経済を訴え活動されていた。
不安を煽り競争社会へと人々を引きずり出す社会に警鐘を鳴らし、地方の重要性を循環という視点から重要性を訴えていた。菜の花革命と呼び、循環共生社会の実現を試みている。
地域内で食料(Food)と電力(Energy)と福祉(Care)で行うべきと、頭文字をとってフェック(Fec)活動を訴えられていた。地方を重視して循環社会の道や方策を模索されていた。
何より小泉純一郎の時代、竹中平蔵による新自由主義思想による、効率を求めることへの警鐘は手厳しいものがあった。内橋さんの指摘通りの格差社会が厳然と現在存在している。
内橋さんは幼少時空襲の度に、町内の防空壕に避難していた。幼い内橋さんのために設けられた定位置が、防空壕内にあった。ある日の空襲で逃げ込めなかった時、爆弾が防空壕を直撃しあ。内橋さんの定位置を爆弾は直撃しその人だけが死亡した。私の全ての原点はここですと、おっしゃられていた。温厚な口調で手厳しい理論を展開する姿を思い出す。
内橋克人さんのご冥福をお祈りする。
突然の書込み大変失礼致します。
この度は今一度 皆様に知って頂きたい事があり、誠に恐縮ですが書込ませて頂きました。
マスコミの扇動が露骨になる中、2009年この世論誘導により誕生した民主党政権の3年間は、公約をほぼ全て反古にし(公約に反し消費税も増税)、
異常な円高誘導で国内企業を空洞化した結果、株価は8千円代まで下がり、日本経済は破綻寸前まで追込まれた事は周知の通りです。
ミスリードが行われるこのコロナにおいても、日本の死者数は世界でも圧倒的に少なく、G7で最も抑制に成功しており(データによりコロナで死んでいない日本人は99%)
倒産、失業率と突出した低さをキープし(世界2位の補償額)、ワクチン接種回数は1億回を超え現在世界5位の速さですがこれも正しく報道されず、
メディアは毎日不安を煽り、倒閣の為経済を止める方向へ誘導を続けています。
自民党が全て良いとは言えませんが、データに基づいた客観的事実や、対策を限界にさせている現法改正に対する民主党の妨害、数々の不祥事も民主党は報道されず、
2009年同様の政権交代を再現すべく、共闘し世論誘導を仕掛けている事を 一人でも多くの方が気付き、
自ら情報を拾い判断する大切さや、
国民1人1人の投票で政権をも決定する重さがある事をどうか知って頂きたいと思い、こちらの方のブログを貼らせて頂きます。
https://pachitou.com/2021/08/15/国民の敵マスゴミとの戦いの正念場/
長文、大変申し訳ありません。
個人的にいつも思うんですが『国民レベルの政治』だと思っています。つまり、大多数の国民は政治家、政治を批判できるほど物事考えちゃいない。コロナワクチンの接種を見てもそう思います。