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そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

今だけ、金だけ、自分(自国)だけのトランプ、フランスから自由の女神の返却を検討

2025-03-18 | トランプ

イスラエルが停戦中にもかかわらずガザを大規模な空爆をした。攻撃されたのは、避難場所となっている、瓦礫に近くなっている建物で、430人以上が死亡している。イスラエルが停戦を一方的に破棄したのを理由としている。ハマスも同じことを言っている。
紛争や戦争については、極端な国家間の武力差があるときには、大国側が譲歩しなければならなない。今起きている紛争は、圧倒的な国力に差がある場合、弱者の声を聞かなければならない。
今の戦闘関係国の指導者には全くそれ羽認められない。プーチンもトランプもネタニアフもそうである。
トランプに逆らうものは、精神疾患と定義する「トランプ錯乱症候群」法案が、ミネソタ州議会に提出された。民主党の衰退が背景にあると思われるが、殆んど異常である。
メキシコ湾をアメリカ湾と表記しないメディアは、記者会見場から排除すると知るようであるが、情報公開にも思想の自由や表現の自由に圧をかけるというのである。
トランプが経済活動とはほとんど関係なく、関税と言う解り易いが説明のつかない経済対策で国を仕切ろうというのである。自国ファーストを掲げるが、果たして自国ファーストとなっているのか極めて疑問である。
環境も含めて長期的な展望もない。そしてk値さえ稼げればいいのだという、企業家目線でしか展望を持たない。儲ければ、金さえ入れば人々は幸せになるのかという問いに答えもない。
フランスの国会議員がアメリカに贈った、自由の女神の返還を要求するべきと発言をしている。それに対して、あなた方がドイツ語で会話しなくていいのは誰のせいだと、報道官であるが反論している。
侵略国家プーチンやネタニアフと手を組み、自己主張を繰りかえすのは、独裁者の名誉のためであって、未来や地球や環境を考慮するものなどではない。ネタニアフやプーチンに自らが近いからに他ならない。
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