半透明記録

もやもや日記

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秘密の本棚(右)

2005年06月07日 | 読書ー雑記
私の蔵書の大部分はこのようにほとんど分類もされぬまま、適当に詰められています。K氏の本も一緒になってるので、混沌としています。2人でこれだけだったら、たいして多くもないですね。ちなみに私とK氏は本の趣味が最高に合うので、「誰が読むんだ、こんなの」というようなものはほとんどありません。とは言うものの、彼の持っているSF小説の多くは、私はまだ読んでいないのですが。でも面白そうなものが多いので、そのうち読んでみるつもりです。
結構レアものが多いと自負していた私ですが、こうして振り返ってみると、まだまだですね。もっと精進しなくては~。これからも絶版と戦います。

秘密の本棚(中央)

2005年06月07日 | 読書ー雑記
真ん中には、大好きな内田百間先生と、ガルシア=マルケス様を中心とする南米文学のコーナーを設けています。
筑摩書房から「百間集成」が出ているのですが、あと数冊で全巻制覇というところで買うのが止まってます。こんなことでは、いかん! また入手困難になってしまう!
南米文学は結構集めたと思っていましたが、よくみるとそれほどには揃ってないことが分かり、愕然としました。う~む、道のりはまだまだ長そうであります。しかし、ほとんどが単行本なので、経済的理由によりなかなか手が出ないのが悲しい実状なのでした。比較的安価な文庫本のほうは絶版多数。再び「南米ブーム」が来ないかなあ、と期待するばかりです。

秘密の本棚(左)

2005年06月07日 | 読書ー雑記
マヨネさまくろにゃんこさまpiaaさまのところで面白い企画があったので、私も参加してみることにしました。
集めに集めた本を眺めてほくそ笑むのが私の趣味のひとつです。最近、新しく「ロシア文学」のスペースを設けたところです。まだまだ全然集まってません。いつかびっしりと隙間を埋めたいものです。近々ストルガツキイ『滅びの都』も仲間に加わる予定です。 がんばって収集せねば! ちなみにロシアと世界(フランス・ドイツだけですが;)の間に飾ってあるのは、学生の頃の友人のトルコ土産「カッパドキア」の置物。トルコ行きたい~。
岩波文庫(海外)の品揃えは、偏り加減は激しいものの、いつの間にかこんなに集まってしまいました。大好きな岩波文庫! これからも集めます! でも未読なのが結構あって、あらためてびっくりします。持ってるだけではいけないのですねー。