半透明記録

もやもや日記

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冬休み

2016年12月22日 | もやもや日記



20日の終業式以来、ほとんど一瞬の隙もなく息子に粘着されています。
はやく冬休みが終わらないかなあ…!!!(ヽ´ω`)

ま、明日から静岡へ帰省するので、気分転換になりそうです。今回の帰省は短いですが、息子はクリスマスをおじいちゃんやおばあちゃんと過ごすのは初めてなので、前からずっと楽しみにしていました。ケーキを一緒に食べられるかな☆

家用の年賀状も一応できたし、私もちょっとのんびりしてくるぞ〜〜〜!



2017年賀状デザイン

2016年12月17日 | 手作り日記








来年は酉年ですねー。
そういやペンギンも鳥だったよな、と思って、こういうのを作ってみました。行進しているのか、はたまたラインダンスをしているのか、何をしているのかすら分かりませんが、ペンギンです。なぜペンギンたちはモヤモヤした枠の中に入っているのか。なぜでしょう? 分かりません。分かりませんねえ。


2色のシンプルなデザインにしてみたものの、現在うちのプリンタはモノクロ印刷しかできないので、一体どうしたらいいのか思案中…。使えない。使えないのか…? うっ、まさかの徒労!

もしもこの画像を使いたい! という親切な方がいらっしゃいましたら、ご自由にどうぞ☆(「フリー」です! 「無料デザイン」です! ←少しでも検索にひっかかりやすいようにしておきましょう^^;)






2時間

2016年12月16日 | もやもや日記




もうすぐ冬休みということで、息子の通う幼稚園は早くも給食が終了し、半日保育となってしまいました。「半日」とは言うものの、実際は「9時〜11時半」までの2時間半なので、送り迎えの時間を考え合わせると、実質2時間しか私には時間がありません。洗濯して掃除して買い物に行って、とやってたらすぐに迎えの時間です。なんてこった!

息子の帰宅後はあらためて数時間にわたって公園などに連れていかないとならないので、色々なことがまったく捗りません。あー、早く冬休みが終わってくれないかなあ…! と、始まってもいない冬休みの終わりが既に待ち遠しい最近です。年末年始は両方の実家に帰る予定なので、ちょっとは気が紛れるか。祖父母 に押し付ける と触れ合う時間を沢山とりたいものです^^;


そんなわけでこのところは午後からの過ごし方で悩んでいましたが、昨日は幼稚園の放課後に、クラスのみんなで「クリスマス・パーティー」をやりました。幹事のお母さん方がすごく一生懸命に準備していてくれて、とても楽しい催しになりました。息子も楽しかったようです。皆さん忙しいのに、子供を喜ばせるゲームやプレゼントまで用意してくれてあって、本当に頭が下がります。すごいなあ。

息子は貰った風船をひとつ割って号泣、もうひとつ貰ったのにそれも割って号泣、3個目を優しいMちゃんが「どーぞ☆」とくれたのにまだ号泣してました。そのたびにクラスメートの子達が息子の頭を撫でにくるので、その優しさに私の目にも涙がにじみます。ほんとにいい子ばっかやな。つーか、うちの息子はいちいち泣き過ぎ…

クリスマス会では私にも大きな収穫があり、幼稚園に入ってはや2ヶ月が過ぎたのにいまだに一致しなかったお母さん達のお顔とお名前が、ようやく一致しました。優しくて品の良い息子のクラスメート同様、お母さん方もみなさんとても優しくて気さくな人ばかりでありがたいですね! 私も詰まらないことでいちいちキリキリするのは止めよう! あんな素敵なお母さんになりたいぜ。





JAXA相模原キャンパスを見学してきた

2016年12月13日 | 旅の記録



先週、「こうのとり」の打ち上げが成功しましたね。その数日前、私はお友達のペーチャさんとともに、神奈川県相模原市にある「JAXA相模原キャンパス」の見学に行ってきました。見学当時は私は「こうのとり」の打ち上げのことを知りませんでしたが、タイムリーでしたね。打ち上げ成功、おめでとうございます!


さて、「JAXA相模原キャンパス」は、JR横浜線「淵野辺駅」で下車、徒歩15〜20分ほどのところにありました。「淵野辺駅」の改札を出るとすぐに、こんな看板が見えます。松本零士先生の「銀河鉄道999」ですね。




そして快晴で強風の中を舞い散る落ち葉にまみれながら歩くこと15分、「JAXA相模原キャンパス」に到着です。入り口で門衛さんに「見学に来ました!」と告げると、見学者用の名札をもらえます。それを着けて敷地内へGO!(見学は無料)





門をくぐって最初に目につくのはコレ。ロケットの原寸模型が2基。上の写真は「M-3SⅡ」とあります。もう1基は、道を挟んで向かい側に並んでいて、そちらは「M-V-2」とありました。
2基のロケットは、「ロケット」という言葉から想像していたよりはコンパクトなものでしたが、それでもやはり大きいです。こんなのが宇宙空間まで飛んで行くとか、凄過ぎ。

ロケットを見た後は、展示室に向かいます。展示室内も写真撮影可だったような気がしますが、所狭しと置かれた様々な展示品に圧倒されて、撮影は忘れました。ロケット開発の歴史が大まかに分かるようになっていました。研究の継続の難しさなどにも触れられていて、この分野で努力を続けている研究者の方々の熱意と、彼らが生み出した科学衛星や探査機の美しさには、とても心を打たれました。


ひとしきり感動したものの、私はあまり宇宙関連には詳しくないので、さらっと見終えたら、次は売店です。宇宙なお土産を買うというのも今回の目的のひとつです。



「宇宙食とか売ってたりして」というK氏の期待通り、売ってました、宇宙食!
これはイチゴ味のチョコレート(季節限定。宇宙でもやはり季節感は大事なんでしょうか)。中にも乾燥イチゴが入っていて、六花亭のアレっぽいですね。まだ開けてないので、どのような食感か分かりませんが、宇宙でもチョコレートを食べたくなりますよね。きっとそういう需要を満たすんでしょう。

他にも、「たこやき」「お好み焼き」「アイス」(←!? チョコとこれとどっちにするか悩んだ!)、「チョコレートケーキ」などなど。「こんなものまで宇宙食に!?」というラインナップでした。宇宙でだってお好み焼きを食べたくなることがあるんだろうさ。おいしいご飯が食べたいよね。宇宙食ってもっと何か素っ気ない固形食というイメージがありましたが、技術は進歩しているんですねえ。凄い時代なんだなあ。
お金さえあればコンプリートしたかったですが、今回はチョコレートのみにしておきましょう。


それから、息子のためにはコレ。



「3Dマグネット」。宇宙飛行士やH-ⅡAロケット、スペースシャトルのフィギュアにマグネットが付いています。マグネット好きな息子はきっと喜ぶでしょう(まだ渡してません。クリスマスプレゼントにしようと思いついたので、それまでお預け)。

売店にはその他にも面白そうな宇宙っぽいグッズがたくさん売られていました。またの機会があったら他のものも買ってみたいところです。3Dホログラム付きの定規とかね。



売店を出たところでちょうどお昼前になったので、早めに食堂へも行ってみます。見学者が入れるのは、「展示室」「売店」「食堂」に限られますが、それでもここで最先端の宇宙研究がなされているんだと思うとゾクゾクしました。宇宙の遠くを見つめている研究者やそれを支える技術者の方々と並んで食事したかもしれないとか、超胸熱。あの人も、またあの人も、宇宙の遠いところを知りたくて日夜努力を惜しまないのか。素晴らしいですね〜〜!

ちなみに食堂では見学者のためなのかこんなロマンチックなメニューが用意されていましたので、もちろんそれを食べてみましたよ。



その名も「星のかがやきカレー」(笑) 輝いてます、輝いてますね、星が!

目玉焼きの乗ったキーマカレーの外側に、宇宙空間を思わせる真っ黒いカレーソース、そしてそこにキラキラと星が瞬いていました。美味しかったです☆




というわけで、「JAXA相模原キャンパス」の見学はなかなか面白かったです。ペーチャさん、遠いところへわざわざお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました! おかげさまで教養溢れる文化的な時間を過ごすことができましたよ! でもそんな時にまで私は与太話に余念がなくてスミマセンでした! まあ、それはいつも通りということで…



うーん、宇宙はロマンですね。『下町ロケット』とか映画の『はやぶさ』とか、今こそ観てみる時かもなあ。







階段落ち

2016年12月08日 | もやもや日記



おとといの午後、幼稚園から帰宅して階段を上がっていたら、息子が私と繋いだ手をするっと滑らせて、そのまま4段ほど転落。コロコロと転げ落ちていきました。幸い怪我はなし。ほっとして思わず「団子が転げ落ちたね(笑、笑)!」と私は無情にも笑ってしまいましたが、本人は「もうあるけないよぉぉぉ〜〜〜!」と泣きながら絶叫するので、抱えて上がりました。やれやれ。

そして今日は幼稚園が終わった後、閉門までの短い時間を園庭で遊んでいたところ、滑り台の階段をやはり4段ほど転げ落ちる息子。今日は残念ながら無傷とはいかず、顔面から落ちたので、もともと大きいおでこがさらに大きくなるようなデカいタンコブをこさえていました。青タンもできている。ああ〜〜〜…。もちろん大泣きです。「くちのなかに砂がはいっちゃったよぉぉぉ〜〜〜〜!」と大騒ぎするので、クラスメートの子らが集まって慰めてくれました(日課。昨日も誰かにパンチされたとか言って大泣きしたのを優しい皆に慰められる。同い年なのにこの差は何なんだろう)。


このところ、しょっちゅう階段から落ちる息子です。どうしたんだろう。鼻水が垂れてるのが気になるのかしら。それとも頭が大き過ぎてバランスが悪いんでしょうか。なんとなく落ち着きがない感じです。じきに発表会があってアヒルのダンスを踊る予定なので、怪我や病気には気をつけないと。

鼻水と言えば、私の方もまたしても市販の風邪薬の効かない謎の鼻水に悩まされています。前もやった副鼻腔炎かな。花粉症…ってことはないよな。


ただでさえ忙しい師走。色々と気を遣って無事に年を越したいですね。



まんが描きたい

2016年12月04日 | 自作まんが



もうすぐクリスマスですね。


ところで、実はちょっと前に(と言っても数年前)【CLIP STUDIO】という描画ソフトを購入したのですが、お値段の割にかなり使えそうなので、そろそろ活用したいところです。とりあえず久しぶりに漫画とか描きたい。

ひとつ問題があるとすれば、これまで私が愛用してきた描画ソフトとは違い、この【CLIP STUDIO】は描く時の感触がかなり実際の手に近い。今までのように描線を強力に補正してくれないため、きれいなラインを引くのがとっても難しいのです。もしかしたら設定でどうにかなるのかもしれませんが、多機能過ぎていまいち把握しきれず。ペンの種類とかも多過ぎー。水彩での塗りの混ざり具合とかリアル過ぎぃぃ。
そんなこんなで全然うまく描けないけど、描くの自体は楽しいですね。


新しいことを覚える気力もわかない、とか思っていましたが、やってみたら楽しいことはたくさんあります。【CLIP STUDIO】は漫画にもイラストにも向いたツールなので、うまく使いこなせるようになりたいぞ!





キャッチボール

2016年12月02日 | もやもや日記



【今朝の会話】

私:(日に日に父親似になってくる息子の顔を眺めながら)たっちゃんはやっぱり男の子だねえ。

息子:おかあさんは、女の子だよね!

私:へへ…まあな。でも、実はお母さんや黒部のお姉ちゃん(=私の姉)みたいに年を取ってると「女の子」じゃなくて「女の人」と言うべきなんだよね、知らなかったかもしれないけど、残念だけど…(あと、「お姉ちゃん」は「お姉ちゃん」て呼ばされてるけど、ほんとは君の「伯母」さんなのだよ)

息子:え〜〜!?(笑) “いっぽう”、たっちゃんはまだチビッこいので男の子なのでした!


息子は3歳にしては、口が達者なほうです。どこで覚えてくるのか知りませんが、「一方」などという単語を正確に使いこなします。また、知らない人を相手に話す時や、話す内容が「報告」的なものである時には必ず「敬語」で話すのでした。サザエさんちのタラちゃんみたい。リアル・タラオ。そういや「タラオ」と「たっちゃん」、名前も似てるな!

それにしても無口な母親(私)とほとんど二人きりで過ごしたにも関わらず、わりと言語能力の高い息子です。ひたすら大人向けの鉄道DVDで育てたおかげでしょうか。ありがとう、村田さん!(←ナレーションの)

ナレーションと言えば、『きかんしゃトーマス』や『ムーミン・パペットアニメーション』といった息子の好きな作品でもナレーションが挟まるためか、息子はひとりで電車ごっこをする時などにも、

 ☆誰か「うわーーーっ、だっせんするぞ〜〜〜!」「キーーー、キキーー!(ブレーキ音)」

 ☆ナレーション「たいへんなことがおきました。そのとき、◎△★したのです…」

と、一人芝居とナレーションをそれぞれ声色を変えつつ同時にこなしながら遊んでいます。
「テレビや映像では子供の言語は育たない」と言われますが、息子はそれなりに育ったようですね。よ、良かった…! 間が持たない時にDVDなどを観せまくってしまったので心配でしたが、今のところは大丈夫そう。あーでも彼は会話のキャッチボールみたいなのは苦手かも。超一方通行だわ。

思い返すと私も「ラジオ」で育ちました。ラジオと振り子時計のチクタクいう音が、私の幼少の記憶です。私は息子に比べてずっと多くの人に囲まれて育ちましたが、やはり会話のキャッチボールは苦手です。投げられたボールを受け取ったのかどうかも分からないように黙り込んで静かに過ごすのが落ち着く。

いやいや、落ち着いている場合じゃない。対話も大事ですよね。息子がこうなのはやっぱり私のせいかもしれません。彼がガンガン一方的に話しまくるのは、私が本当に聞いているかどうか分からないからなのかも。
息子よ、もっと話そうか。ちゃんとキャッチボールをしよう。