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森羅万象 ~ 歩く印象派

ニチアス偽装問題 住宅メーカーに問い合わせ相次ぐ

2007年10月31日 21時22分14秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2007年10月31日16時49分

 建材メーカー「ニチアス」(東京都)が住宅向け耐火材の性能を偽装していた問題で、公表から一夜明けた31日、ニチアスや建材納入先の住宅メーカー各社には、家を建てたり買ったりした顧客らから抗議や問い合わせの電話が相次いだ。

 「ヘーベルハウス」「ヘーベルメゾン」のシリーズで、偽装された耐火材を使っていた旭化成ホームズ(東京都)には、午前9時前から相談窓口に電話が殺到した。偽装建材が使われた計約10万棟のうち国土交通相認定の耐火性能基準を満たしていない約4万棟の大半は同社の住宅とみられ、「うちには使われているのか」「改修にはどんな手続きが必要になるのか」などの問い合わせが続いている。社員13人で電話に対応しているが、「耐火材を使っている住宅は把握しており、各入居者に連絡をしている段階」(同社)という。

 ミサワホーム(東京都)は5万棟に使われているのを確認した。大臣認定の性能基準は満たしているとされる製品だというが、11月初旬にも出る国交省の調査結果を受けて対応を決める。

 トヨタホーム(名古屋市)も棟数などの確認を進める一方、ホームページでの告知の準備に追われている。一部は耐火性能基準を満たさないことが分かっており、同社は「対応はニチアスからの回答を見てから決める」としている。

 国交省の相談窓口(財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)には31日正午までの2時間で67件の問い合わせがあった。一般消費者からの「自分の家は大丈夫だろうか」などの質問が多かった。

 ニチアスは、国交省の指示を受け、不正に大臣認定を受けた耐火材が使われている約10万棟の建物の特定と、それぞれの建物が建築基準法の防火規定を満たしているかの調査を進めている。同社は、大臣認定の性能基準を下回る製品については交換などの費用を負担する考えを明らかにしており、性能基準を満たしているとしているタイプについても、同法違反が明らかになれば「無償での交換などに応じる」としている。

県営名古屋空港  それと「支援」戦闘機という偽称。

2007年10月31日 12時02分47秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)

試験飛行の空自戦闘機炎上、乗員2人脱出…名古屋

10月31日10時32分配信 読売新聞

 31日午前9時12分ごろ、愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)で、F2支援戦闘機が離陸に失敗し、炎上した。

 乗員2人は脱出し、病院に運ばれた。意識はあるという。

 同空港は午前9時26分に滑走路が閉鎖された。

 防衛省航空幕僚監部によると、事故機は三菱重工業製で、同社が航空自衛隊に納品する前に試験飛行をしていたという。

以下に詳細
31日午前9時15分ごろ、愛知県豊山町の県営名古屋空港で、整備中の戦闘機が離陸中に滑走路を逸脱して空港敷地内の芝生上に墜落、炎上した。戦闘機は支援戦闘機「F2」の試作機とみられ、パイロット2人が乗っていた。2人とも脱出し、病院に運ばれたが、重傷1人、軽傷1人。火は約15分後に消し止められた。同空港は同9時20分から空港を閉鎖している。

 同空港事務所などによると、墜落した場所は滑走路と誘導路の間の芝生上という。戦闘機は同空港近くの三菱重工業工場で整備中だったらしい。パイロット2人は同社社員。

 自衛隊のホームページによると、F2は全長15.5メートル、幅11.1メートル、前高5メートル。日米両国が共同開発した戦闘機で、1995年に完成した。

 現場は事故直後、黒煙が上がり、消火作業を行う消防車などのサイレンが響いた。

 空港から約700メートル離れた自宅に住んでいるという自動車修理業の男性(62)は「家にいたら空港の方面からドーンという音が1回聞こえ、思わず駆けつけた。着いた時には煙が15メートルぐらいの高さまで上がっており、消防車が飛行機の周りを囲んでいた。中華航空機の事故(94年)を思い出したが、幸い乗っていた人は救出されたと知り、ほっとした」と話した。【米川直己、山田尚弘、樋岡徹也】

 ▽F2支援戦闘機 米国のF16を参考に、F1支援戦闘機の後継機種として、日米共同開発された。旋回性能を向上させたほか、軽量化も進め、最新レーダーなど先進の電子機器も採用している。95年10月に試作機が初飛行し、00年9月に初納入、昨年度末までに86機が配備されている。最高速度はマッハ約2.0。価格は1機約120億円。初期不良で配備が遅れたこともあった。

>「県営名古屋空港」が気になった。→ 県営名古屋空港をクリック。
運営主体は名古屋空港ビルディング株式会社
Nagoya Airport Terminal Building Co.,Ltd.という。

主な株主は愛知県、名古屋市
名古屋鉄道株式会社、株式会社三菱東京UFJ銀行、全日本空輸株式会社、
日本空港ビルデング株式会社、株式会社中日新聞社、他となっている。

管制業務(飛行場管制業務・着陸誘導管制業務)は防衛庁が行なっている。

>支援戦闘機の「支援」って何だ?

答え→本当は「戦闘攻撃機」です。
戦闘攻撃というのはミサイルや爆弾を使って対地・対艦攻撃を行なうものです。
日本では戦闘機不足もあって「攻撃」のほかに「戦闘(要撃)」任務も行なう必要があることから「(戦闘)支援戦闘機」というおかしな名称になった次第です。
でも、本来任務はあくまで「攻撃」です。

>さらに重大な「欠陥」も抱えている。まるで、戦前の「隼」の二の舞だ!(以下)

「F2の弱点は隠しても無駄だ。中国軍幹部にも知られているんでね」。航空自衛隊元幹部が重い口を開いた。

 F2は総額3700億円以上を投じ、米国の戦闘機F16を土台に日本の誇る先端技術を取り込んだ「日米共同開発」の産物だ。1990年に開発を始め、対地・対艦用の支援戦闘機として設計されたが、対艦ミサイル四基を搭載すると主翼が大きく振動する欠陥が直らない。

 支援戦闘機としては失格でも、爆弾を積まなければ自由自在に舞うことはできるとの理由で迎撃用戦闘機用として航空自衛隊三沢基地などに配備されている。しかし、戦闘能力についても「F2は韓国のF15Kに劣る。竹島の制空権は失った」と空の勇者たちは嘆く。

 2004年当時、石破茂防衛庁長官は「国民に説明できないものは買わない」と調達打ち切りを言明した。防衛省は当初予定141機だった総調達計画数を最終的に94機まで削減し、今年度を最後に購入は終了する。だが、いまなお「失敗」を認めようとしない。

 防衛省技術研究本部の秋山義孝事業監理部長は「航空幕僚からのより高度な要求を満足させるため今でも改良を重ねている。失敗だとは思っていない」と強調すれば、航空幕僚幹部は「置かれている条件からすれば妥当な成果を出せた」と慎重に言葉を選ぶ。

 80年代末、米国防次官補としてF2の日米交渉を担当したアーミテージ元国務副長官は「失敗じゃないって?うまくいっていないのに」と目を丸くする。 米国では防衛技術の場合、「スパイラル理論」が常識になっている。失敗の原因を見つけ、改良とテストを繰り返す。さらに実戦の経験を生かす。失敗を認めてこそ成功に導ける。欠陥を隠蔽(いんぺい)したり、解決を先送りすると“進化”できない。

 F2の悲劇はミスを取り繕うことから始まった。1990年代、防衛庁とメーカーの技術陣は「ニュー零戦」の野望に燃えていた。日本の技術である炭素繊維複合材を主翼に採用する挑戦が始まった。ところが強度不足で所定の超音速で飛行すると主翼が付け根からはがれてしまう。設計が悪かったのだ。

 現場は一から強度計算し直し、抜本的に設計変更しようとしたが、予算システムの壁があった。「開発費が一挙に膨らみ大蔵省(現財務省)から拒絶されることが怖かった。結局、複合材に鉄板を入れるなどして付け焼き刃を重ねた」(F2試作に参加した防衛省OB)。

 防衛省やメーカーの優秀な頭脳はパッチワーク(継ぎはぎ作業)とその対応に投入された。その結果、米国が提供を拒否した飛行制御ソフトの自主開発という成果を出し、補強材入りの炭素繊維の翼で迎撃用戦闘機として飛べるようにはなった。  だが、改良費用はかさみ、当初予定の開発費1650億円を倍増させた。開発期間も長期化した。「支援戦闘機として完成までにはあと60年かかる」という開発現場のうめきに、F2問題が凝縮されている。

 失敗を直視しないという慣行については防衛省だけを責めることはできないかもしれない。

 90年代のバブル崩壊後の「空白の10年」は、政府が膨大な不良債権の存在から目を背け、公的資金投入を決断できず、小出しの景気対策など弥縫(びほう)策を重ねたことが背景にある。現在の年金記録紛失の根本原因も、保険者番号のない社会保険庁のシステムの失敗にある。なのに、番号制度の早期導入議論を先送りにして問題の本質に目をそらしたまま、政争だけが盛り上がっている。

                   ◇

≪失敗認めぬ“官僚風土”≫

 F2を製造している三菱重工業小牧南工場の一角には、真っ黒な機体もどきが鎮座している。

 次世代機の国産化も辞さないとする意思を誇示し、F2の悲劇を繰り返さないようにしたいと、防衛省と三菱が見様見まねでつくった実物大のステルス戦闘機の模型だ。現にフランスに持ち込んでレーダーに映るかどうかの実験もした。

 1980年代後半、日本はバブル経済の絶頂期。防衛庁には「絶対に米国を越えられるという夢があった」(防衛省幹部)。「FSX」(次期支援戦闘機)の国産化をめざしたが、米国からエンジン技術を提供しないといわれてあえなく挫折した。F16(ロッキード・マーチン社製)を母体とした共同開発でいったん合意したが、「日本が米国を飲み込むという議会などの脅威論に押され、ブッシュ政権発足当時のベーカー国務長官には対日関係安定を考えるゆとりがなかった」(アーミテージ氏)。 

 ブッシュ(父)大統領は、(1)中枢技術の飛行制御ソフトの供与中止(2)日本から無料、無条件で炭素繊維複合材の一体成型加工技術とレーダーの素子技術の提供を約束させよと、ベーカー長官に命じた。

 ベーカー長官の書簡一通だけで日本政府首脳の腰は砕け、「日米共同開発」の名目をとるのが精いっぱいだった。製造作業分担は日本6に対し、米4だが、収益配分は逆の4対6だった。

 ロ社が炭素繊維技術を使ってF2の左側主翼を製造したのは、単なる練習台だった。目標は炭素繊維複合材をふんだんに取り入れた次世代のステルス戦闘機のF22AラプターとF35の開発で、いずれも成功した。

 防衛省は現在の迎撃戦闘機F4の次期戦闘機(FX)の最有力候補としてラプターに着目し、その詳細な性能情報の提供を求めているが、米国防総省は門外不出の構えを崩していない。

 日本の先端技術は、米国の戦闘機技術を一世代向上させるのに部分的とはいえ貢献したのに、米側の認識は「炭素繊維複合材のリーダーは米国」(アーミテージ氏)。日本は恩恵をほとんど受けられない恐れがある。

 同じ新素材を使いながらも、「世界の航空機の盟主」の自負心でもって、次世代機開発に取り組んだ米側にとって、「うまくいっていない」と見抜いた日本の航空機製造技術を冷たく突き放すのは、国際ビジネス競争の非情な現実そのものといえる。

 一方的な米側の要求に屈したことに伴って負ったハンデはあるにしても、失敗を失敗と認めようとせずに小細工を重ね、レトリック(修辞)を弄しては言い逃れる「無謬」の日本の官僚。在任中に問題を起こさなければ、それでよしとする「ことなかれ」主義が、問題の根本である。

 それは日本国内でまかり通っても、国際的には通用はしない。「共同開発」パートナーから、評価されないF2が象徴する。失敗を教訓にすることなく、糊塗するだけの“官僚風土”が、中国の侮りを受けるような防衛力の空洞化を招いているのだ。

 (田村秀男)

                   ◇

≪F2年表≫
1985年10月 次期支援戦闘機(FSX)選定作業開始
1987年 6月 栗原防衛庁長官とワインバーガー国防長官がFSXの「日米共同開発」で一致
1988年 6月 瓦防衛長官とカールッチ国防長官が米ゼネラル・ダイナミックス社(現在のロッキード・マーチン社)製F-16をベースにした「共同開発」条件で合意
1989年 2月 米上院議員24人がF-16の対日技術供与に反対表明
同3月 ブッシュ(父)大統領、対日技術制限を表明
1990年 3月 開発作業開始
2000年 9月 量産第一号機、航空自衛隊に納入
2004年12月 新防衛大綱で、F2量産機調達数を98機(当初予定は141機)に削減決定

ダイエット大作戦Ⅱ(ミッション42) 2007年10月30日

2007年10月31日 03時19分06秒 | 1年かけてダイエット
本日食べたもの(kcalは厳密なものではありません。目安です。)

朝:お茶。
計:0kcal

昼:おにぎり(200kcal)、ハムエッグ(180kcal)、キュウリぬか漬け(10kcal)、きぬかつぎ柚子塩(220kcal)、お茶。
計:610kcal

夜:白飯(300kcal)、鮪刺身(100kcal)、ワンタン(200kcal)、ルッコラ・サラダ(100kcal)、キュウリぬか漬け(5kcal)、冷奴(75kcal)、豆腐とオクラ味噌汁(60kcal)、お茶。
計:740kcal

日計:1350kcal

歩行5856歩(225kcal)3.51km
差し引き1350kcalー225kcal=1122kcal

※今月のまとめは明日発表!

<インフルエンザ>沖縄で流行続く…感染症研が警戒呼びかけ

2007年10月31日 01時38分20秒 | 沖縄の旅
10月30日11時39分配信 毎日新聞

 毎年夏にインフルエンザが流行する沖縄県で、現在も流行が収束していないことが国立感染症研究所のまとめで分かった。同研究所は「過去に例のない状況で、今後の予測がつかない。他地域に影響する可能性もあり、注意が必要だ」と警戒を呼びかけている。

 都道府県ごとにまとめたインフルエンザとみられる患者数を医療機関数で割った「定点当たり報告数」によると、10月8~14日は、沖縄県が全国で唯一1.0人を超え、昨年同期(0.03人)の200倍以上にあたる6.02人。2番目の愛知県(0.18人)などを大きく上回っている。さらに9月3日~10月14日までの定点当たりの累積報告数でも、沖縄県は全国で唯一100人を超えて2015人と突出している。

 インフルエンザの定点当たり報告数は例年、九州・沖縄が他の地方よりも多く、春の大型連休と夏休みの時期にピークを迎え、8月に入ると収束していた。今年も同時期にピークを迎えた後、患者数は減少に向かったが、収束には至らないまま新たな流行シーズンを迎えようとしている。

 国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究員は「沖縄で流行が収束しないのは今年の大きな特徴。全国的な流行は11月に始まるので、これから十分警戒してほしい」と話している。【関東晋慈】

>えっ、そうなの?

NOVA 明かされる「ワンマン社長」の隠し部屋

2007年10月31日 01時27分57秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
産經新聞 2007.10.30 21:58

バーカウンター、隠し部屋、サウナ…。英会話学校最大手「NOVA」が入る大阪・難波のオフィスビル20階で30日、猿橋(さはし)望前社長(56)の「社長室」が公開された。少なくとも約400億円の前払い受講料の返還の目途が立たず、外国人講師らの約40億円の未払い賃金も支払われないNOVAの現状にそぐわない、一流ホテルのスウィートルームのような豪華な空間。

 保全管理人の東畠敏明弁護士らは30日の会見で、「超ワンマン」と称された猿橋前社長による会社を私物化した行動を次々と明らかにした。

 猿橋前社長の所得は17年度で3億900万円だったが、ほぼ同時期の会社決算は31億円の赤字。「みんなが苦労しているときに高額報酬を取っていた。本当のオーナー経営者なら、従業員のためにお金を残してあげてほしかった」

 会見では、猿橋前社長が所有する関連会社2社の株式が大量に売却されていた事実も明らかにされた。売却時期は、会社更生法による保全命令が出された26日前後。会社の窮状をよそに私腹を肥やしたと受け取れる行動に、東畠弁護士は「強い怒りを感じる。こうした資産が私どもに委ねられることを期待していたのだが」と語気を強めた。

 会見の後、東畠弁護士は報道陣に「ビジネスセンター」と呼ばれる最上階(20階)の社長室を公開した。

 広さ約100坪。一面に靴が沈み込むようなワインレッドのカーペットが続く。商談に使用していた部屋には、ドンペリなど高級酒が並ぶバーカウンターや市内を一望する木組みのテラス。バーカウンターの奥には“隠し部屋”とみられる8畳の和室、さらにその奥には、居住スペースもあり、ダブルベッドや大型テレビ、サウナなども完備していた。

 社長室は6000万~7000万円で作られ、会社が月額270万円の家賃を負担。東京にも同じような社長室があるという。側近中の側近しか入室を許されず、社長室を初めて見た広報担当社員は「こんな部屋だったのか」と驚き、思わず「ふざけるな」と怒りの言葉を漏らした。

 東畠弁護士は「(報道陣に)公開するようなことはしたくなかったが、猿橋前社長はいまなお表に出ずに裏で株を譲渡するなど、受講生に残すべきお金を簿外に持ちだそうとしている。企業私物化の一端としてお見せしようと思った」と公開の理由を話した。

二代目・林家三平さん誕生へ、31日に襲名の記者会見

2007年10月31日 01時09分44秒 | 歩く印象派
10月30日21時56分配信 読売新聞

 落語家の林家いっ平さん(36)が、父の名跡を継ぎ、二代目林家三平を襲名することが30日、分かった。31日、記者会見で発表する。

 いっ平さんは三平さんの二男で、1989年、林家こん平さんに入門、2002年に真打ちに昇進。父譲りの陽気で華やかな高座を持ち味とし、テレビなどでも活躍している。林家正蔵さんは兄にあたる。

 いっ平さんの父・三平さんは、八方破れでギャグ満載の高座で「昭和の爆笑王」と呼ばれ、「どうも、すいません」などの流行語を生み出したが、1980年に54歳で急逝した。

 いっ平さんの襲名披露興行は、2009年の春を予定している。

>正蔵襲名に続く名門林家の復活!
それにしても思い出すのが、以前(春風亭)小朝が「ボクが三平襲名しちゃおかな?」と発言していたが、あれがいっ平の決意を煽ったのかも。
三平襲名はプレッシャーも大きいと思うが、がんばれ、いっ平!

シリーズ政治とカネ(18)富士通もゴルフ接待 守屋前防衛事務次官

2007年10月30日 10時00分35秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
10月30日8時1分配信 産経新聞

 山田洋行元専務らから接待を受けていた守屋武昌前防衛事務次官が、「富士通」(東京都港区)元幹部(64)からも長年にわたりゴルフ接待を受けていたことが29日、わかった。関係業者とのゴルフを禁じた自衛隊員倫理規程の施行後も7回プレーし、富士通の社員らの名前でプレーしていたという。

 富士通によると、ゴルフ接待していたのは、富士通子会社で電子機器メンテナンス会社「富士通特機システム」(川崎市)の顧問。富士通在籍中の昭和63年から平成11年までに年1、2回ペースで接待。平成12年4月に同規程が施行されたが、富士通特機システムの社長に就任した13年7月から16年9月にも計7回、東京近郊で一緒にプレーしたという。

 1回のプレー代は約2万5000円で、プレー後の飲食代も富士通側が全額負担し、守屋前次官を自宅からゴルフ場まで社用車で送迎していた。

 富士通の社内調査に対し、顧問は「守屋氏に口利きなどの仕事を頼んだことはない」と説明しているという。

>「頼んだことはある。」と言ったらそれでOUTだもんな。
ま、いずれ公にされちゃう(立件される)のも時間の問題だな。

ダイエット大作戦Ⅱ(ミッション41) 2007年10月29日

2007年10月29日 23時48分46秒 | 1年かけてダイエット
本日食べたもの(kcalは厳密なものではありません。目安です。)

朝:ハム・キュウリサンド(200kcal)、お茶。
計:200kcal

昼:白飯(280kcal)、焼き紅鮭(120kcal)、キュウリぬか漬け(10kcal)、海苔、お茶。
計:410kcal

夜:ホタテ飯(120kcal)、里芋きぬかつぎ・柚子塩(150kcal)、キュウリぬか漬け(5kcal)、カブ昆布〆(5kcal)、豆腐と油揚げ味噌汁(60kcal)、お茶。
計:440kcal

日計:1050kcal

歩行11024歩(383kcal)6.61km
差し引き1050kcalー383kcal=667kcal

シリーズ政治とカネ(17)赤福の献金238万円返却へ 三重の自民選挙区支部 何を今さら!

2007年10月29日 19時50分50秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2007年10月29日19時27分朝日COM

 赤福(三重県伊勢市)の偽装問題で、自民党三重県第5区選挙区支部(支部長=三ツ矢憲生衆院議員)が、赤福から受け取った5年分の政治献金計238万円を返金する方針を固めた。

 同支部は赤福から、03年に100万円、04年に30万円、05~07年に各36万円の献金を受けており、これらの全額を返却する。三ツ矢氏が地元秘書に指示したという。

 返金の理由について秘書は、「政治献金として正規の手続きを経ているので問題はないが、(赤福問題が)これだけニュースになっているので返金したい」と説明。30日にも銀行振り込みの手続きをとるとしている。

>今さら返金したって! 何をか言わんやである!

墜落ヘリ  大きさ的にはあのY市のと同じくらいだが・・・・・・・。

2007年10月29日 19時39分21秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
自家用に人気―墜落したヘリ

10月27日22時27分配信 時事通信

墜落した大阪航空のヘリ「ロビンソン式R22型」。2人乗りの小型機で、高級輸入車程度の価格で買えるため、初級練習機や自家用機として人気がある。死亡した男性乗客も操縦免許に興味を持ち体験フライト中だった(時事通信社)

堺のヘリ墜落、上空で失速して墜落 原因解析へ

10月29日12時28分配信 産経新聞

 堺市の南海高野線に大阪航空(本社・大阪府八尾市)が運行する小型ヘリコプターが墜落、操縦士と乗客の2人が死亡した事故で、機体は上空で突然失速し、墜落したことが29日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調べで分かった。操縦席の上にある主回転翼(メーンローター)は落下を始めた時点では回っており、2枚のブレード(羽)は架線への接触時か墜落時に破断した可能性が高いという。
 堺北署捜査本部は29日未明、事故機を現場から大阪府八尾市にある大阪航空の格納庫に移動した。機体全体の破損状況を詳しく調べるとともに、欠落した部品がないか調べ、事故原因の解明を進める。
 事故調によると、事故機は27日午後3時5分ごろ、「これから八尾へ帰ります」と無線連絡後、何らかのトラブルで失速。水平方向に回転した後、やや放物線を描くように落下を始め、最終的にはほぼ垂直状態で機首から墜落した。目撃証言などから、落下を始めた時点ではメーンローターは回転していた。
 このときにエンジンが動いていたかどうかは不明だが、エンジンや後部回転翼(テールローター)にトラブルが発生し、制御不能に陥った可能性もあるという。
 一方、捜査本部の司法解剖で、操縦士の山本克彦さん(40)は頭部挫滅、乗客の会社経営、山本一樹さん(44)は両肺挫傷でそれぞれ死亡していたことが判明した。

>まさか、あのI県Y市のツバサ工業所のおじいはこの件に関わってはいないとは思うが・・・・・・・・。

やっぱり“体験フライト”は遠慮したい!