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森羅万象 ~ 歩く印象派

墜落ヘリ  大きさ的にはあのY市のと同じくらいだが・・・・・・・。

2007年10月29日 19時39分21秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
自家用に人気―墜落したヘリ

10月27日22時27分配信 時事通信

墜落した大阪航空のヘリ「ロビンソン式R22型」。2人乗りの小型機で、高級輸入車程度の価格で買えるため、初級練習機や自家用機として人気がある。死亡した男性乗客も操縦免許に興味を持ち体験フライト中だった(時事通信社)

堺のヘリ墜落、上空で失速して墜落 原因解析へ

10月29日12時28分配信 産経新聞

 堺市の南海高野線に大阪航空(本社・大阪府八尾市)が運行する小型ヘリコプターが墜落、操縦士と乗客の2人が死亡した事故で、機体は上空で突然失速し、墜落したことが29日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調べで分かった。操縦席の上にある主回転翼(メーンローター)は落下を始めた時点では回っており、2枚のブレード(羽)は架線への接触時か墜落時に破断した可能性が高いという。
 堺北署捜査本部は29日未明、事故機を現場から大阪府八尾市にある大阪航空の格納庫に移動した。機体全体の破損状況を詳しく調べるとともに、欠落した部品がないか調べ、事故原因の解明を進める。
 事故調によると、事故機は27日午後3時5分ごろ、「これから八尾へ帰ります」と無線連絡後、何らかのトラブルで失速。水平方向に回転した後、やや放物線を描くように落下を始め、最終的にはほぼ垂直状態で機首から墜落した。目撃証言などから、落下を始めた時点ではメーンローターは回転していた。
 このときにエンジンが動いていたかどうかは不明だが、エンジンや後部回転翼(テールローター)にトラブルが発生し、制御不能に陥った可能性もあるという。
 一方、捜査本部の司法解剖で、操縦士の山本克彦さん(40)は頭部挫滅、乗客の会社経営、山本一樹さん(44)は両肺挫傷でそれぞれ死亡していたことが判明した。

>まさか、あのI県Y市のツバサ工業所のおじいはこの件に関わってはいないとは思うが・・・・・・・・。

やっぱり“体験フライト”は遠慮したい!


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2 コメント

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この (RESANDO)
2007-10-29 22:19:32
ブレイドは回転凶器ですよ。
コックピットは屋根も無いし。
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もしかして・・・・ (>RESANDOさん     ZERO)
2007-10-30 09:01:52
この爺、スタンド使い?

あのヘリは凶暴なスタンドだったりして!
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