All Things Must Pass

森羅万象 ~ 歩く印象派

富士山で初冠雪 観測史上最速

2008年08月27日 23時09分43秒 | 地球の不思議・宇宙の不思議
2008年8月27日22時44分朝日COM

 甲府地方気象台は27日、富士山の「初冠雪」を今月9日に観測した、と発表した。1894年からの観測史上で最も早いという。同気象台によると、初冠雪を観測したのは、9日午後5時20分ごろ。大気の状態が不安定だったため、ひょうが降ったという。

 これまでの記録は1914年の8月12日。初冠雪は、山頂の一日の平均気温が年間で最も高かった日以降という定義がある。今年は7月21日の10.6度が最高で、同気象台はその後の気温の動向をみていたが、27日に、今後上回ることがないと判断。そのため発表が遅れたという。

「農相事務所は実態なし」 隣家の経済学者断言、農相ピンチ

2008年08月27日 22時16分49秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
8月27日12時35分配信 J-CASTニュース

池田信夫さんが農相事務所の実態を暴露

 経済学者でアルファブロガーとしても知られる池田信夫さんが、太田誠一農相の政治団体が事務所と届け出た秘書官の自宅が大家だったと明かしたうえで、事務所の実態がなかったことをブログで暴露した。池田さんは、「国会で証言してもいい」と述べており、農相はますます苦しい立場に追い込まれた。

詳しくは太田誠一氏の「政治団体は隣の家だった」をクリック!

■「家族以外の人が出入りしたのを一度も見たことがない」

  「私は隣に7年間住んでいるが、この家で政治活動が行なわれている形跡(ポスターなど)を見たことがない」

 2008年8月26日朝に新聞、テレビ12社から取材攻勢を受けたという池田信夫さんは、こう驚きを表現する。池田さんは、自らのブログの同日付日記で、大家さんが中里浩秘書官であると衝撃の告白をした。中里秘書官の自宅は、池田さんが借りている東京・目黒区自由が丘のテラスハウスの隣にあるというのだ。

 ところが、池田さんは、秘書官の自宅が太田農相の政治団体の事務所であることを知らなかったという。それもそのはず、「そもそも家族以外の人がこの家に出入りしたのを一度も見たことがない」からだ。

 太田農相は、秘書官に家賃を払っていなかったと明かしているが、池田さんは、人の出入りがないのに事務所費が何に使われていたか疑問視する。

■「マイカー以外に選挙活動用の車を使っていた形跡はない」

 次に、太田農相が支出したとする事務所の備品・消耗品費だ。しかし、池田さんは、選挙カーのガソリン代について、「大家さんがマイカー以外に選挙活動用の車を使っていた形跡はない」と指摘した。さらに、人件費についても、「秘書報酬以外に出しているとすれば(家族以外に誰もいないので)奥さんを雇用したことになっているのだろうか。しかし彼女はごく普通の専業主婦として、昼間は買い物などをしており、政治活動しているのを見たことはない」と首をひねる。

 池田さんは、大家さんがそもそも太田農相の秘書であることを知らなかったという。「園芸が好きで、よく週末には庭いじりをしており、あいさつしていたから、普通のサラリーマンだと思っていた」。

 それほど、実態のない秘書であったわけだ。そこで、池田さんは、「週末というのは、選挙区回りなどで秘書がいちばん忙しいときだから、これもおかしい。彼の秘書官としての勤務実態があったのかどうかも調べたほうがいいと思う」とも述べている。もっとも、池田さんの印象としては、中里秘書官の自宅は、まさに「幽霊事務所」に間違いないそうだ。

 なお、太田農相は、8月26日の閣議後の記者会見で、経費はすべて実際に支出し、「問題はないと考えている」として、辞任を否定。詳細な使途については、「調べて答えたい」と述べるに留まった。

北京五輪閉会式 ジミー・ペイジの登場には驚いた。

2008年08月25日 02時42分26秒 | Rock 音故知新
なにげに見ていた北京五輪の閉会式。
次回開催地ロンドンのプレゼンで真っ赤な2階建てバスがパックリ開いたかと思うといきなり「胸いっぱいの愛を」を弾きはじめたジミー・ペイジにはびっくり。
まあ、しかし、ジミー・ペイジと分かるのに少し時間がかかったのも事実。64歳だそうだ。

なにせ、このイメージが強いもんで・・・・・・。


はてさて水をめぐって世界は争うことになりそう  中国の水が大ピンチ!

2008年08月25日 00時31分49秒 | 歩く印象派
上は日経新聞土曜版「日経PLUS1」にあった記事だが、のんきにミネラルウォーターの表示を眺め品定めなどしている場合ではない。

 オリンピックの終わった中国の水が大ピンチなのだ。とりわけ北京は最悪である。
 2030年までに中国の人口は16億人に膨れ上がり、一人当たりの年間の水資源は1760㎥まで下落し、国際的な水不足の指標とされる1700㎥まで接近すると世界銀行は警告している。中国の669の都市のうち、400あまりの都市が水不足状態。人口100万人以上で見ると、32の大都市のうち、30の大都市で水不足となっている。その中でも北京が最も厳しい。

「農業生産にまわす水があればそれを産業に回し、それから得た利益で食糧を輸入した方が良い」といった政策転換が行われれば農業生産の減退をカバーするための穀物輸入は近い将来劇的に高まり、世界の食糧需給に重大な影響を与え、国際問題になる。
なにしろ中国は世界人口の20%を占めながら、水資源は世界全体のわずか7%しかないのだから。 中国の一人当たりの水資源は世界平均の4分の1である。 都市の90%の地下水、河川、湖沼の水の75%が汚染されていて水質汚濁の広がりのため、毎日7億人が汚染された飲料水を飲んでいるともいわれている。

世界銀行はもし現在の傾向が続けば、2020年までに水が原因で3000万人の環境難民が発生すると予想している。

中国が水で破綻をきたすと・・・・韓国、北朝鮮それに日本にもとんでもない影響を及ぼすのは間違いない。



CO2排出量基準 自動車税見直しへ 経産省検討 軽の負担増で反発も

2008年08月25日 00時13分35秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
8月24日8時1分配信 産経新聞

 経済産業省が平成21年度の税制改正で、エンジン排気量の大きさを中心に税額を決めている自動車税制を見直して、走行1キロメートル当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を基準に税額を決める方式への変更を検討していることが23日、わかった。同様の仕組みは欧州各国が取り入れ始めており、地球温暖化を防ぐグリーン税制の目玉にしたい考えだ。しかし、これまで優遇されてきた軽自動車の税負担が大幅にアップするため、自動車メーカーなどの反発は避けられず、調整は難航しそうだ。

 現行の自動車税は、排気量1リットル以下のリッターカーの自家用乗用車で年額2万9500円、最高の6リットル超で11万1000円など排気量に応じて税額が定められている。排気量660cc以下の場合は税金が優遇される軽自動車税となるため、年額7200円に抑えられている。

 経産省では地球温暖化対策の一環として、こうした自動車税制の見直しに着手する。1リットル当たり2300グラムのCO2が排出されているガソリンの消費削減に向け、CO2排出量そのものを基準にした自動車税制への転換を目指す。すでに同省では自動車メーカーと協議を始めており、21年度税制改正要望で、CO2排出量を基準とする税制の検討方針を盛り込む。

 ただ、CO2排出量を基準とした税制になると、排気量が大きい大型車が不利になるほか、これまで優遇されている軽自動車の税額が重くなる見通し。自動車メーカーの今後の商品ラインアップに大きな影響を与えるほか、軽自動車ユーザーなどからの反発も予想される。

 地球温暖化対策を進める欧州では、すでに英国やフランスがCO2を基準にした自動車税制を導入している。また、来年1月からドイツでは走行1キロメートル当たりのCO2排出量が100グラム未満の自動車には、自動車税を免除する税制を取り入れる予定だ。

 日本でも燃費向上を促すため、グリーン税制が導入されており、排気量などをもとにした目標燃費を15%以上上回る自動車には自動車税などの軽減措置を講じている。しかし、経産省ではCO2排出を削減するには自動車税の抜本的な見直しが必要と判断し、今後、関係方面との協議を急ぐ。

世界遺産・醍醐寺の准胝堂全焼=落雷か、けが人なし-京都

2008年08月24日 19時33分59秒 | カミナリ(雷)は怖~い!
時事通信社 - 08月24日 12:01

24日午前0時半ごろ、京都市伏見区醍醐の世界遺産、醍醐寺境内にある准胝(じゅんてい)観音堂が燃えていると119番があった。消防車など約20台が出動したが、木造平屋建て147平方メートルの同観音堂と近くの同50平方メートルの休憩所が全焼した。けが人はいない。

 火災前、僧侶が雷鳴を聞いていたことから、京都府警山科署は落雷による出火の可能性があるとみて調べている。同観音堂は1968年に再建された建物で、国宝などには指定されていない。 

食べられる野草の本が売れるかも?  オサムさんの高笑いが聞こえてくる?

2008年08月24日 15時22分50秒 | 歩く印象派
2008年08月21日

 実感無き景気回復と言われながらも、戦後最長期間続いた「好景気」は、実質終焉を迎えたようである。終焉を迎えたというよりも、先進諸国の中では日本経済が大不況に逆戻りしつつあることがはっきりしてきている。8月13日に発表された、平成20年度第1四半期(4~6月期)のGDP成長率の速報値は、マイナス2.4%(年率換算)に落ち込んだからだ。サブプライムローン問題の震源地である米国ですら、4~6月期はプラスを死守(その後訂正されるかも)したのだから、わが国の惨状は目を覆いたくなってしまう。今回の景気回復局面では、収入はほとんど増えなかったと言われているが、景気が後退したとあっては収入増はとても望めないだろう。追い打ちをかけるように、原油などの資源・エネルギー価格の高騰、大豆やとうもろこしなどの農産物価格の上昇により値上げのオンパレード。国からデフレ脱却宣言は出されていないものの、私たちの家計はインフレに直面しているといっても過言ではあるまい。

 収入が増えない状況では、私たちの家計管理は守りを意識した防衛型になる。防衛型とは、支出を減らす「節約」を意識した管理となる。バブル崩壊後には「清貧の思想」なる本(節約本ではない)がベストセラーになったことを覚えている人も多いだろう。節約の王道は、水道光熱費などの公共料金と食費。しかしながら、今回の価格上昇は、節約の王道である公共料金や食費を直撃している。一例をあげれば、東京電力は抜本的な電力料金の見直しを行い、原油価格が1バレル=130ドル以上であれば、1カ月当たりの電力料金を月700~800円値上げすると明言しているし、ガス会社も決算内容が悪かったことから、電気料金に続いて抜本的に料金体系を見直す可能性がある。食費だって、小麦価格の高騰により、パンやパスタなどの価格は値上げ(量で調整することもあり)をくり返している。節約の王道である公共料金、食費は節約したら値上げ、また節約したら値上げというイタチごっことなる体力勝負の様相を呈している。つまり、節約だけで乗り切ることは難しいのである。

 さらに、今回の世界的な1次産品の高騰では、自国民を守るためにコメ等の輸出禁止を打ち出した国があることだ。わが国は経済合理性?により、国内で作る農作物よりも輸入品が安いという理由により農業を軽視してきた。お金さえ出せば農作物などは諸外国が売ってくれるという考えに由来するものだが、最近では購買力でも中国などに負けているうえ、先に述べたように農作物(食糧)においては自国民が優先するのである。とすれば、私たちの食卓に当たり前のように並んでいた農作物、言い換えれば生鮮食料品の大多数は食べられないかも知れないのである。事実、農林水産省のホームページには、農作物(食糧)の輸入が全て止まってしまった場合、1日のカロリーをどうやって確保するかのレシピが掲載されている。極端な例と一笑にすることはできないと筆者は思うのだが…。

 全農作物(食糧)の輸入が止まらなかったとしても、値上がりが今後も続くのであれば、私たちは自衛策を考えなければならない。そこで、筆者の予測は食べられる野草や家庭菜園のブームが到来すると思っている。既に家庭菜園に関する書籍はたくさん出版されており、今後は野草に関する書籍の出版が相次ぐのではないか。野草は毒を持つものもあるので、イラストではなく写真を載せた体裁にする必要があるだろう。できれば1カットだけではなく、上下左右からの写真を掲載しておいたほうがよい。どこへ行けばさまざまな野草が取れるか、というガイドマップも必要な気がする。この場合、たくさん生えている地名ではなく、川べりに行けば○○の他に△△や××もあるという感じだろうか。ただ、野草を食べるといってもせいぜい、おひたしか天ぷら程度しか料理は浮かばない可能性が高い。そこで、今度は野草料理評論家の出番である。野草料理評論家がさまざまなレシピを私たちに紹介するという趣旨の本である。ブームになれば、テレビ番組でも取り上げられることだろう。これらは、筆者の突飛な空想で終わればよいのだが、近頃は空想が空想でなくなる確率が高まっている気がしてならない。

ファイナンシャルリサーチ 深野康彦

「日経マネーDIGITAL」FP快刀乱麻より (c)日経ホーム出版社 日経マネー編集部

「金を目指して一直線に進んできた。こんなはずじゃなかった」北京五輪野球惨敗

2008年08月24日 12時32分49秒 | 歩く印象派
上は青木選手の談話

とはいえ、ここ数年、日本のスターはMLBに流失。アテネ五輪メンバーから松坂(レッドソックス)、城島(マリナーズ)、福留(カブス)ら5人が抜けている。イチロー(マリナーズ)も松井秀(ヤンキース)もいない小粒のジャパン。中途半端な準備で個の力だけの勝負では、力負けは必然だったのだろう。

 メダルを狙った韓国の取り組みは徹底していた。
準決勝で日本を破った韓国は、事前合宿にキューバを招聘(しようへい)するなど万全の態勢を敷いた。8月1日から25日までプロ野球のシーズンも中断。さらに今季はペナントレースの使用球を国際試合仕様に変更し、ストライクゾーンも米大リーグ(MLB)にならって変えた。

なるほど。

もう一つ思い出した。北京に向かう前日の8月9日に行われたセ・リーグの選抜チームとの壮行試合も結果は4回に10点を奪われ、11―2という大敗だった。
巨人の原がセ・リーグ選抜チームの監督を努めたこのゲームが、今回の敗北を暗示していた気がしないでもない。原はこの試合に臨んで若いセリーグの選手たちに「勝ちにいく試合をする」と激を飛ばしていたそうです。試合終了後、原は「(このメンバーたちは)五輪メンバーに選ばれなかった悔しさや「俺たちはこのメンバーに負けないぞ」という反骨心が、闘志をもり立てていたのだと思います。」と談話した。

【政治家の隠れ家はここだ】報道陣と自公幹部の場外戦があった寿司店 赤坂濱寿司(東京都港区赤坂)

2008年08月24日 00時27分28秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
(2008.8.23 16:54)
このニュースのトピックス:自民党

赤坂濱寿司(東京都港区赤坂)

 赤坂の繁華街にある寿司店。政治家の利用も多い。

 8月18日夜、この店に集まったのは、自民党の麻生太郎幹事長、大島理森国対委員長、公明党の北側一雄幹事長、漆原良夫国対委員長。いわゆる2幹2国(にかんにこく=自民、公明両党の幹事長、国対委員長の意)と呼ばれる会合である。

 この日の2幹2国は秋の臨時国会の召集時期が主要議題だったようだ。自民党はインド洋での海上自衛隊の補給活動を継続するために臨時国会での新テロ対策特別措置法の期限延長を決めたいとして、審議日程確保のために8月下旬召集を主張。これに対して、公明党は期限延長に慎重で、9月下旬召集を求めていた。臨時国会の召集時期は、同法の成否に絡むだけでなく、衆院解散・総選挙の時期や民主党による矢野絢也元公明党委員長の国会招致問題などにも関連するため、どういう結論が出るのかが注目されていた。

 ところが、この会合はどこで開かれるのかということが報道陣に対しては明かされていなかった。このたため、会合場所を知りたい報道陣と知られたくない出席者の間で、この夜、実につまらない場外戦が展開された。

 大島氏は地元の青森・三沢空港から東京・羽田空港に午後9時前ごろに到着。大島氏を乗せた車は首都高速道路をまっしぐらに都心に向かった。報道陣の車は羽田空港から大島車を追ったが、振り切られてしまい、行方を見失った。

 漆原氏はこの日、公務を終えて、いったん東京都杉並区の私邸に帰宅した。これは、報道陣を追い払うためのカムフラージュだったのかもしれない。夜になると、私邸から出発し都心へ向かった。

 一方、この日、あたりが暗くなった後に、麻生氏の個人事務所から麻生氏の私用車が発進した。待ち構えていた数台の報道陣の車が後を追った。麻生車に麻生氏本人が乗っているかどうかは確認できなかったが、車の追跡には成功。麻生車は東京・赤坂の料亭「浅田」に横付けされていた。

 浅田は正面玄関が面している細い道路とは別に、裏口が赤坂「田町通り」に面している。この田町通りにあるのが、2幹2国の会合場所となった赤坂濱寿司。麻生氏が追いすがる記者をまくために浅田を素通りしたのか、それとも浅田でも別の会合に出たのかは不明だが、いずれにしても報道陣が浅田の正面側をうろうろしている間に、麻生氏はさっさと濱寿司に入店していた。

 4氏が赤坂界隈(かいわい)のどこかで会合していることだけは分かった報道陣は浅田周辺を中心に探索を開始。午後10時前にようやく会合場所を探り当てた。

 濱寿司は正面が田町通りに面しているが、脇の通路がその一本奥にある赤坂・みすじ通りにも通じている。このため、10時ごろから、濱寿司の表と裏、つまり田町通りとみすじ通りには40~50人の報道陣があふれた。

 結局、この日の会合は自公両党の痛み分け。翌19日になって、福田康夫首相は両党の主張を足して2で割るように、9月中旬の召集を表明したのだった。

 それにしても、こんな結論ならば、出席者たちがそこまでして報道陣をまく必要があったのか疑問だ。そもそも、どうしても記者の目を遠ざけたいというのなら、国会議事堂や自民党本部がある永田町に近い赤坂ではなく、もっと記者団に見つかりにくい街にすればいい。会合場所の選び方が実に中途半端だ。もしかして、何らかの意図があって、わざと報道陣に見つかりやすい場所を選んだ-と考えるのはうがち過ぎか?(政治部 五嶋清)

群馬でキノコ採りの男性が滑落し死亡

2008年08月23日 19時23分22秒 | 山関係のニュース(報道されたもの)
日刊スポーツ
 23日午前7時20分ごろ、群馬県沼田市利根町平川の山林で、同県富士見村、新聞販売店経営北爪時治さん(64)が斜面で足を滑らせ約50メートル下に滑落、頭を強く打ち死亡した。

 沼田署の調べでは、北爪さんは友人らと3人でキノコ採りに来ていた。現場は皇海山の北西約5キロ。

 [2008年8月23日20時44分]