All Things Must Pass

森羅万象 ~ 歩く印象派

赤い巨人“ULTRASEVEN X” 今夜第2話 2時40分よりTBSにて

2007年10月12日 23時24分51秒 | ジョジョの奇妙な冒険
先週の第一回を観た限りでは、本作品の世界の全貌はまだまだ掴めない。ブレードランナーにも似た、かなり高度に情報が操作された社会であることは間違いない。活動する時間もダークな夜を専らとしている。主人公ジンの属す組織(DEUSという)もウルトラ警備隊の様な軍隊形式ではなくどちらかと言えば諜報組織だ。ウルトラホークのような派手な超兵器も登場しない。唐突にセブンが登場するといきなりエイリアン(怪獣)を倒して第一話はあっけなく終わった。何の説明もないままに。謎解きは始まったばかりだ。じっくり付き合っていこう。

ダイエット大作戦Ⅱ(ミッション024)2007年10月12日やはり怪しかった1本で1日分野菜ジュース

2007年10月12日 22時04分13秒 | 1年かけてダイエット
ダイエットメモ(8)
「1本で1日分の野菜」ジュース、35品が落第

2007年10月12日09時22分朝日COM

 「1本で1日分の野菜を使用」などと表示された野菜ジュース類の多くは、「厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350グラム」を下回る量の栄養素しか含んでいないことが、名古屋市消費生活センターの実施した成分分析でわかった。「飲むだけで栄養素を十分摂取できると受け取れる表示には問題がある」として、消費者団体の主婦連合会は公正取引委員会と厚労省に実態調査をするよう申し入れた。

 成分分析は野菜100%ジュース16銘柄と果汁配合の19銘柄で実施。ほとんどの容器には「1日分の緑黄色野菜を使用」「1本で野菜350グラム」などと記されていた。

 野菜の摂取量について厚労省は01年発表の「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」の中で1日350グラムを目標と設定。うちニンジンやホウレンソウなど緑黄色野菜は1日120グラムを目標量としている。

 国民生活センターなどの目安では、緑黄色野菜120グラムを食べれば、栄養素として総カロテン3641マイクログラム▽ビタミンC47.9ミリグラム▽カリウム480ミリグラム▽カルシウム68.5ミリグラム▽マグネシウム27ミリグラムを取れるとされる。

 だが、35銘柄の分析結果では、総カロテンは15銘柄で目安量を下回り、うち2銘柄の測定値はゼロ。ビタミンCとカルシウムは33銘柄が下回った。カリウムで24銘柄、マグネシウムも30銘柄が目安量に届かなかった。

 五つの栄養成分すべてで目安量を上回った商品はなく、逆に全成分で下回った商品は13銘柄あった。うち4銘柄は「1日分の緑黄色野菜」「1本で約100グラムの緑黄色野菜」と表示していた。

 分析結果について、名古屋市消費生活センターは「野菜ジュースの栄養は1日分でなく、小鉢1皿程度と考えたほうがよいだろう」と指摘する。

>う~む。
岡田斗司夫氏が『いつまでもデブと思うなよ』で推奨していた、野菜ジュースと豆乳を合わせて飲めば一日分の野菜とたんぱく質が摂取できる飲み方だが、これも(豆乳はわからんが野菜に関しては)眉唾だったんだな。
そんな、簡単にコンビニで1本野菜ジュースを買ってそれ飲めば「1日分の野菜が摂れる。」って安易すぎるもんな。やはり、楽な「近道」はないってことか。

本日食べたもの(kcalは厳密なものではありません。目安です。)

朝:マグロ漬け丼(220kcal)、納豆(半分50kcal)、お茶
計:270 kcal
昼:外食:フライング・ガーデン・ランチ(チキングリル・スープ付き)(700kcal)、お茶
計: 700kcal

夜:マグロ漬け茶漬け(300kcal)、クリームコロッケ(90kcal)納豆(50kcal)、釜揚げシラス(30 kcal)油揚とミョウガ・キャベツ・絹さやのみそ汁(50kcal)キュウリぬか漬け(10 kcal)紅茶。
計:500 kcal

日計:1470kcal

歩行17045歩(564kcal)10.22km
差し引き1470kcalー564kcal=906kcal

「赤福」よ、お前もか!製造年月日を偽装表示

2007年10月12日 12時40分11秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
伊勢名物「赤福餅」、製造年月日を偽装表示の疑い

10月12日3時11分配信 読売新聞

 もち菓子の老舗「赤福」(本社・三重県伊勢市)が、製造年月日を偽って表示、販売していた疑いがあるとして、農林水産省と地元保健所が関係先の立ち入り調査に入っていることがわかった。

 同省などは事実関係の解明を進めており、不正行為が判明すれば同社を処分するとみられる。

 関係者によると、偽装表示の情報を受けた地元保健所などが、同社の関係者から事情を聞くなどしているという。

 赤福は1707年(宝永4年)創業。もちにあんを乗せた看板商品の「赤福餅(もち)」は伊勢土産の代表格となっている。2005年に隣接する愛知県で開かれた愛・地球博(愛知万博)会期中も、JR名古屋駅の売店で最もよく売れた人気商品だった。

>不二家、白い恋人に続き、お菓子の信頼が崩れかかっている。
他のメーカーも、この際、隠している「事実」を早急に公表し膿を出し切った方がいいぞ!遅ければ遅いほど企業ダメージは大きいのだから。

映画「ダイ・ハード 3.0」っぽい事件だなあ。ネット社会の脆弱性が浮き彫りだ。

2007年10月12日 12時02分06秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
首都圏400駅以上の自動改札システムでトラブル

2007年10月12日08時35分朝日COM

 JR東日本などによると、12日早朝、東京都内の首都圏の駅の一部で自動改札が作動しないなど、トラブルが発生した。電車の運行に影響は起きていない。

 トラブルが起きたのは京浜東北線などのJR東日本や私鉄、地下鉄各線など首都圏の駅改札システム。山手線を除くJR東日本の新宿駅や新橋駅など約160駅、都営地下鉄を含む地下鉄約150駅、東急や京成、東京モノレールなど私鉄約100駅で始発前から自動改札が作動しない障害が起きた。

 各駅で駅員が対応し、乗降客に改札口を通過してもらう措置を取った。大きな混乱は起きていないという。

 改札システムに障害が発生したとみられる。

 JR東日本では午前8時過ぎ、全駅で復旧し、自動改札の利用を再開。京成、東急などもほぼ復旧した。

>特定のメーカーの自動改札機が狙い撃ちだったそうだが、システムに障害を与え、政府に恐喝を迫った映画「ダイ・ハード 3.0」が頭にちらついた。


>追補:ロイターの記事は改札機のメーカー名まで記されている。
JR東日本や地下鉄など、一部改札で電源入らないトラブル

10月12日10時21分配信 ロイター
 [東京 12日 ロイター] 東日本旅客鉄道<9020.T>(JR東日本)や東京メトロ、都営地下鉄などの各駅で12日早朝、自動改札機の電源が入らずに使用できないトラブルが相次いだ。
 JR東日本が160駅、東京メトロは48駅、都営地下鉄では103駅で同様のトラブルが生じたが、各社とも、改札機を開放するなどして対応し、列車の運行に影響はなかった。
 トラブルの原因は調査中だが、JR東日本では「日本信号<6741.T>製の改札機でトラブルがあったようだ」としている。東京メトロと都営地下鉄も、トラブルのあった改札機は日本信号製だったと話している。日本信号はロイターの取材に対し「当社製品に関わったトラブルかどうかを含め調査中」としている。

>続報
セキュリティーデータ一致せずダウン 自動改札トラブル

10月12日13時32分配信 産経新聞

 トラブルの原因となったとみられるのは、改札機製造メーカー「日本信号」(東京都千代田区)が製造した改札機。
 3月18日に始まったICカード乗車券、Suica(スイカ)とPASMO(パスモ)の双方利用を運用するシステムに何らの異常があったとみられている。
 日本信号によると、それぞれの改札機はデータ許容量に限界があるため、ホストシステムである「相互利用センター」との間でデータ交信を実施している。データ交信に異常があると改札機の電源が切れる仕組みになっている。
 相互利用センターとは、他のメーカーの改札機も情報のやり取りをしているが、今回は日本信号の改札機だけが一斉に電源が切れた。なぜ日本信号製だけの電源が切れたかの原因は分かっていない。同社では「原因解明には少なくとも12日いっぱいかかる見通し」と説明している。
 同社の説明によるとトラブルが発生したのは12日午前3時ごろ。改札機は、いったん夜間に電源を落とし、午前3時ごろに電源を入れて立ち上げるが、最初にセキュリティー確認のためのデータを交信する。しかし、「改札機のデータを管理する『相互利用センター』のセキュリティーデータと、改札機の端末のセキュリティーデータが一致しなかっために改札機の電源が落とされた」という。「データが一致しなかった理由は分かっていない」と説明している。
 同社の改札機は、JR東日本や東京メトロなど首都圏の鉄道会社十数社の670駅に、4400台が設置されている。

>「データが一致しなかった理由は分かっていない」と説明
            ↓
 これではまったく説明になっとらん!
何か都合の悪いことを隠しているような気がする。本当のことを白状したらどうだ!