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森羅万象 ~ 歩く印象派

ヘビ御難!架線に触れてショート 長野新幹線、1時間止まる

2007年10月24日 20時53分09秒 | 歩く印象派
2007年10月24日19時12分朝日COM

 24日午後1時45分ごろ、長野県の軽井沢―長野間で長野新幹線が停電、東京発長野行き「あさま523号」(8両編成)が、駅間で緊急停止した。

 同県御代田町で、黒こげになったヘビが架線に引っかかっているのが見つかり、JR東日本は、ヘビがショートさせたとみている。職員がヘビを取り除き、約1時間後に運転は再開。乗客約3100人に影響が出た。

 JRによると、ヘビは長さ1メートル以上あり、アオダイショウらしいという。

ULTRASEVEN X 第3話 マーキンド星人って「真・商人(あきんど)星人」ちゃうか?

2007年10月24日 15時09分37秒 | ジョジョの奇妙な冒険
深夜?早朝?
2時25分(もしくは2時45分)からの放映は、観たい人だけ見ればという姿勢の徹底か。はたまた録画して見る人が多いのか?

第3回目のお題は「HOPELESS」であった。

登場した宇宙人はマーキンド星人。
昆虫型でマーシャント(Merchant)と商人(あきんど)を合体させたような名称の彼は商売上手で揉み手がよく似合うビジネスマン。

マーキンド星人は「タマル」という地球人に姿を変えてホームレスならぬ「ホープレス」と呼ばれる(この世界に希望を失った)ニートまがいの人々に「楽に高収入が得られる美味しい仕事」を斡旋する。

その仕事というのは、地下の巨大なプラントで地球を侵略する設備を造ることなだが、もちろんホープレス達はそのことを知らない。たとえ知ったとしても、ホープレスたちは地球が侵略されようがされまいが、そんなカネにもならないジン達の「正義感」への共鳴など起きようもなく、迷わず「美味しい仕事」の側につく。

「タマル」ことマーキンド星人がホープレスたちに提示した仕事は2種類あって

1.きつくて時給が安いが、リスクのない仕事
2.きつくなく時給が高く、リスクがある仕事

2番目は、頭にヘッドフォンのような器具をはめて一日ボーっとしているだけなのだが、これが実は人間の脳から何かのエネルギーを抽出する装置の端末となっている。退廃を絵に描いたような窓のない密室の中。たぶん、巨大な侵略装置のエネルギー源かなんかなんだろうが、抽出を続けているうちに脳が縮んでしまいには死に至る。つまりこれがリスク。
(冒頭、一人のホープレスが公園で倒れて死を迎えるシーン。)

ホープレスに混じり、地下に潜入したジン(ULTRASEVEN)は彼らを「解放」しようと説得を試みるが、逆に「俺達の仕事を奪うな!」と噛み付かれてしまう。彼らには宇宙人の侵略などまったくの関心外なのだ。

セブンに変身したジンはマーキンド星人を「退治」してしまうが、死ぬ間際にマーキンドがつぶやいた「この装置の依頼主は地球人」という台詞が耳に残る。

ブレードランナーにも似た近未来の地球。いったいどんな政府が支配しているのか?本当の侵略者は誰なのか?なぜセブンに「X」付いているのか?前作「セブン」との関連はあるのか?興味は尽きない。



赤福、記号で偽装分類 日付の後に「.」や「―」

2007年10月24日 10時00分13秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
        赤福の謹製印につけられた記号と意味

2007年10月24日00時02分朝日COM

 製造日の偽装や消費期限切れの商品の再使用などが明らかになった餅菓子メーカー「赤福」(三重県伊勢市)は、赤福餅の冷解凍の有無や売れ残りを再包装したものかなど商品ごとに違う複雑な工程を、担当者が一目で見分けるための細工を製造日印にしていた。消費者には分からない赤福内部のいわば「暗号」。同社は「日常的な偽装は順次中止していった」としているが、本社工場の工場長は、繁忙期に前もって先の日付を記す「先付け」の目印にしていたことも明らかにした。

 記号は「謹製」と書かれた製造日印にあり、日付の後に「・(ピリオド)」と「-(ハイフン)」を付けていた。この両方があるものは、一度店頭に並んで売れ残った商品を回収して包装し直す「まき直し」をした商品。ハイフンだけのものは、製造日の日付を、前もって翌日以降とした「先付け」のもの。また、消費期限の後にピリオドのあるものは、冷解凍の工程を経たことを意味する。いずれも回収後に、再度まき直しや冷凍する工程に回らないようにしていた。

 新しく作られた商品にはこうした記号はなく、売れ残った後に、まき直しや冷凍できる商品として認識されていた。

 偽装問題発覚当初の12日の会見では、赤福の浜田典保社長らは「記号は製造時間を示す印」とだけ説明。再冷凍を防ぐための記号の存在は認めたが、それぞれの記号にどのような意味があるのかは、22日の会見でようやく明らかにした。

 赤福側は会見で、「まき直し」や「先付け」などの偽装を、10年ほど前から順次やめてきたと説明。そのうえで、森田利博・本社工場長は「(繁忙期などの)特例日には特定の記号を使った」と述べ、今年9月末まで記号を使った偽装を続けていたことを認めた。

 同社は18日の会見で、販売店に商品を配送する際、回収品と店頭に並ばなかった商品が交ざることがあったと説明。一度冷凍したものが再び冷凍工程に回らないよう、これらの記号を利用していたとしていた。

 浜田社長は22日の会見で記号の使用を伴う複雑な偽装について、「調査する中で複雑化した実態が明らかになった。言葉は悪いが現場の判断で無秩序に行われてきた結果と思わざるを得ない」として、自らの関与を否定した。

>ラベルの日付印に「暗号」を組み込むなど、悪辣さもかなり手が込んでいて組織的、計画的で、もうこれってちゃんとした「仕事」になっちゃってますね。これを「現場の判断で無秩序に行われてきた」なんて、部下に責任を押し付け自分は無関係のように言い切る浜田社長って、おもいっきし最低で恥ずかしい奴だね。

これってスパイ活動じゃないの?

2007年10月24日 08時22分43秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
労組調査1.8億円不適切 厚労省、OBに委託

2007年10月24日08時19分朝日COM

 ストや春闘など労働組合の動向を調査する厚生労働省の「報償費」について、会計検査院が、01~06年度で執行された計約1億8000万円分の事業内容や決算状況を調べ、全額が不適切だったと指摘していたことが分かった。領収書や、支出の裏付けとなる証拠書類がなかった上、調査結果である報告書もなかったという。

 委託事業名は「労働関係調査委託費」。労働組合の調査、情報収集が主な目的で、53年にスタート。労使協調路線や組織率の低下などで必要性が小さくなったと判断し、昨年度で事業を終えた。

 予算は年間800万~9000万円で推移し、毎年、同省のOB約10人に個別に委託してきたという。01~05年度の委託事業費は年間4000万円前後、06年度は約900万円で、1人あたりの委託額は年間数十万円から数百万円に上る計算になる。

 関係者によると、ストの有無や期間、春闘での実質的な要求といった情報を組合側から取る役割があったという。元厚労省幹部は「組合幹部と昼間会うのでは取れない情報を取っていた」と評価する。

 委託されたOBが使う経費は「報償費」として取り扱われ、領収書か、領収書が取れない場合は支払い証明書を提出しなければならない。しかし、検査院の調べによると、同省の労働関係調査委託費は領収書や支払い証明書の提出がなかったほか、調査結果となる報告書もなかったという。

 OBに委託してきた理由について、同省は「組合側との人間関係が重要で、労働団体に精通した人が好ましい」としている。事業を担当してきた厚労省労使関係担当参事官室は「今の段階ではお答えできない」としている。

>「北の国」でいうと工作員にあたるんだろうけど、さしたる「成果」もないんじゃ、ただ飲み食いしただけなんじゃないのかな。
ところで1億8000万円も「飲み食い」って、いったい何を食ったんじゃ!

ダイエット大作戦 Ⅱ(ミッション035) 2007年10月23日

2007年10月24日 00時15分45秒 | 1年かけてダイエット
本日食べたもの(kcalは厳密なものではありません。目安です。)

朝:ウィダーインゼリー(ビタミン72kcal)、紅茶。

計72:kcal

昼:なし。水。
計:0kcal

夜:白飯(360kcal)、鮪刺身(60kcal)、三つ葉かき玉汁(40kcal)、キュウリ・トマト・レタス・アスパラサラダ(80kcal)、冷や奴(82kcal))、ナス・キュウリぬか漬け(10kcal)梨3切れ(60kcal)、お茶。
計:692kcal

日計:764kcal

歩行11713歩(399kcal)7.02km
差し引き764kcalー399kcal=263kcal