All Things Must Pass

森羅万象 ~ 歩く印象派

「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 」を観て来た。

2007年09月30日 23時52分44秒 | 読んだ本・おすすめ本・映画・TV評
物語
かなり近代に近いとしか思えない変な戦国時代のとあるウェスタン村(根畑=“ネバダ”と読む)にあるという金塊を狙って源平の末裔が紅白にわかれて住みついている。源氏の頭領は義経、平家の頭領は清盛。もともと村に住んでいたネイティブ達は、源平の暴力抗争に耐えきれずほとんどが離散。そこを通りがかった凄腕のガンマンの争奪から、源平の力のバランスが崩れ出し、これまでのいきさつが次々と明らかになっていく。そして・・・。


全編英語で会話が進み、まるで新春かくし芸大会「英語劇」を観ているようだった。「スキヤキウェスタン」が「マカロニウェスタンに対する」ものだということはすぐわかる。チャンバラ+ガンアクションのないまぜや衣装やセットなど時代の設定は摩訶不思議でパラレルワールドに間違って迷い込んだかの様な気持ちにさせる。随所にオタク好みの嗜好(わかる人にはわかり、そうでない人にはまったくチンプンカンプン)が凝らされている。まさにおたくのために作られたような映画である。(体育会系の方はこの映画、観ない方がよい。)

村の入り口に立つ巨大な鳥居は「ラストサムライ」にもあった。ガトリングスをぶっ放すのも「ラストサムライ」だ。冒頭の富士山の絵を背景にしたシーンは「真夜中の弥次さん喜多さん」みたいだった。黒澤の「用心棒」が全体の下敷きになっているのは間違いない。香川の保安官は「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムのパロか。ジョジョネタも見逃せない。タランティーノの車椅子姿はジョジョ第5部のポルナレフを彷彿させるし、何よりも平八がイタリアへ渡るというのがらしくていい。ラストシーンはもちろん「シェーン」のパロ。シェクスピアの「ヘンリ-6世」も登場するが、どうしてか?という疑問を持った方は劇場へGO!

シリーズ“政治とカネ” (4)石破茂防衛相 政党支部、補助金交付企業から10万円

2007年09月30日 21時06分33秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2007年09月29日11時52分

 石破茂防衛相(衆院鳥取1区)が代表を務める「自民党鳥取県第1選挙区支部」が、国の補助金を受けている建設会社から05年に10万円の寄付を受けていたことが29日、分かった。政治資金規正法では、国から補助金などを交付される企業は、交付決定通知を受けた日から1年間は政治活動に寄付することを禁じている。

 同支部の収支報告書や石破事務所によると、宮崎県日向市の建設会社から05年12月に10万円の寄付を受けているが、同社は05年度から経済産業省の「新連携対策補助金」の交付を受けており、交付決定は同年11月だったという。同法では、補助金交付会社であることを知りながら寄付を要求したり、受け取ったりすることも禁止している。

 石破氏の事務所は「補助金を交付されている会社とは知らなかった。月曜日にも返金したい」としている。

ダイエット大作戦 Ⅱ(ミッション011) 2007年9月29日

2007年09月29日 23時26分21秒 | 1年かけてダイエット
本日食べたもの(kcalは厳密なものではありません。目安です。)

朝:おにぎりタラコ入り(225kcal)、ウィダーインゼリービタミン(76kcal)お茶。計 301kcal
行動食:おにぎり鮭2ヶ(440kcal)、ほうじ茶。計 440kcal
昼飯:月見そば(甘楽PAにて)
夜:趣茶にて計:飲酒・食事2000kcalくらい!
ロンリーさんのお店でコーラ(100kcal)、乾きもの(200kcal)計300kcal
日計:2956kcal

歩行(連続10分以上)12735歩(463kcal)7,64km
差し引き2965kcalー463kcal=2502kcal

>今夜は「趣茶」のひやおろし会だった。日本酒はやはりカロリー高いなあ。

シリーズ“政治とカネ” (3)平沼赳夫・元経済産業相

2007年09月29日 17時42分15秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
平沼氏、造反組18人に資金援助…落選者に月100万円

9月29日9時20分配信 読売新聞

 郵政民営化に反対し自民党を離党した平沼赳夫・元経済産業相が06年に、少なくとも18人の造反組議員に資金援助をしていたことがわかった。

 平沼氏の復党をめぐっては、05年衆院選の落選者の復党に道を開きかねないとして、自民党内に慎重な対応を求める声がある。平沼氏が派閥の領袖(りょうしゅう)並みかそれ以上に造反組議員を資金援助していたことは、今後の平沼氏の復党論議に影響を与える可能性もある。

 平沼氏の資金管理団体の06年収入は3億1180万円で、全国会議員(政党支部の収入分も含む)中3位。資金力を生かして、特に「落選組」を手厚く支援した。

 静岡7区で落選した城内実氏の資金管理団体には、毎月100万円ずつ、計1200万円を寄付した。今年7月の参院選で国会に返り咲いた衛藤晟一氏については、毎月30万円の寄付に加え、パーティー券計130万円分を購入している。同様にカムバックした川上義博氏の資金管理団体にも1010万円を寄付した。

ダイエット大作戦 Ⅱ(ミッション010) 2007年9月28日

2007年09月28日 23時49分18秒 | 1年かけてダイエット
本日食べたもの(kcalは厳密なものではありません。目安です。)

朝:ポテサラサンド(229kcal)、野菜ジュース(107kcal)お茶。計 336kcal
昼:回転寿司10巻(500kcal)、吸い物2杯(50 kcal)お茶。計 550kcal

3時:葡萄ジュース(60kcal)
夜:おでん(35 kcal)、シーザーサラダ(130kcal)紅茶計:165kcal
日計:1111kcal

歩行(連続10分以上)5201歩(336kcal)6,02km
差し引き1111kcalー336kcal=775kcal

シリーズ“政治とカネ” (2)伊吹幹事長と福田首相

2007年09月28日 23時48分49秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
伊吹幹事長側に違法寄付 3年超赤字の企業から

2007年09月28日08時07分 朝日COM

 自民党の伊吹文明幹事長(衆院京都1区)の秘書が代表を務める「自民党京都府明風支部」が、累積赤字を10年以上抱えていた京都ホテル(京都市中京区)から、少なくとも4年間にわたって寄付を受けていたことがわかった。政治資金規正法は3事業年度以上続けて累積の欠損がある企業が政治活動に寄付することや、それを知りつつ受け取ることを禁じている。伊吹氏の事務所は「欠損があるとは全く知らなかった。よく調べたい」としている。

 政治資金収支報告書などによると、同ホテルは少なくとも03~06年にかけて、同支部に毎年12万円ずつ寄付していた。93~05年、累積欠損を抱えていたが、06年決算で解消したという。

 京都ホテルの北田城児総務部長は「年会費として支出しており、寄付という認識がなかった。今後は管理部門が精査する社内体制を築き、認識の違いが起こらないようにしたい」と話した。

 明風支部は京都市下京区にある伊吹氏の京都事務所内に置かれ、05年には200以上の企業・団体から約4700万円の寄付を受けている。


首相の政党支部、領収書あて名書き換え 06年収支報告

2007年09月28日06時00分朝日COM

 福田首相(衆院群馬4区)が代表を務める「自民党群馬県第4選挙区支部」や関連する政治団体の06年の政治資金収支報告書で、添付された領収書のコピーのあて名が二重線で消され、新たに政治団体や政党支部の名前が書き加えられていたことが分かった。こうしたあて名の書き換えは、領収書の発行者ではなく福田氏の事務所がしており、判明しているだけで17枚、約570万円分になる。

 福田氏側は「書き換えは本来、領収書の発行者にお願いすべきところだった。対応策を検討したい」と話している。

 収支報告書や、朝日新聞が情報公開請求して開示された領収書のコピーによると、書き換えられた領収書のコピーが添付されていたのは、政党支部が06年に政治活動費として支出した2202万円の一部。例えば、昨年9月28日に「会合費」として計上され、群馬県高崎市内のホテルが発行した約7万円の領収書は、もともとあて名に福田首相の政治団体「福田経済研究会」と記されていたが、その上に二重線がひかれ、「自民党群馬県第4選挙区支部」と書き換えられていた。同様にあて名を研究会から政党支部に書き換えられた領収書は計5枚あった。

 このほか、別の事務所名や白紙だったとみられるあて名欄に新たに政党支部の名前を書き加えられていた領収書が4枚、銀行振り込みの際の依頼人欄に政党支部名を書き加えていた利用明細書が6枚あった。

 福田経済研究会の06年の収支報告書でも、あて名が政党支部から研究会に書き換えられた郵便局発行の領収書が2枚あった。

 福田氏の事務所が「政治資金のチェックに関する一切を委ねている」とするシンクタンク「企業税制研究所」(東京都)は朝日新聞の取材に対し、「04年ごろから、政治活動を個人の政治団体から党(支部)に移行させてきたが、外部には活動主体を従来のままと認識されている方が少なくなかった」と説明。経費付け替えの疑いが生じることに対しては「ごもっともであると考えます。今後このような状況が早急に改善されるように対応策を検討したい」と回答した。

海自給油転用疑惑、 政府、解消に躍起 野党は徹底追及の構え 

2007年09月28日 12時04分12秒 | 平和憲法9条
9月28日8時1分配信 産経新聞

 臨時国会の最重要課題であるインド洋での海上自衛隊の補給活動継続問題で、米軍艦船などが補給を受けた燃料をイラク作戦などへ転用した疑惑が浮上している。石破茂防衛相は27日、民放テレビで、800回近い補給について相手国による目的外使用がなかったか全件調査を行う意向を示したが、民主党など野党は国会で政府・与党を追及する方針。テロ対策特別措置法に代わる新法制定を目指す政府・与党には新たな“火種”で、懸念の声が広がっている。

 ■80万ガロンに動揺

 テロ特措法はアフガニスタン作戦支援に目的を限っており、新法でも変わらない。イラク戦争への転用が明確になれば、立法目的に触れることから国会審議で立ち往生し、政権に大きな打撃となる。政府・与党は疑惑の解消に躍起だ。

 転用疑惑のうち、政府・与党が最も動揺しているのが、日本のNPO法人「ピースデポ」が、平成15年2月25日に海自補給艦が米補給艦に提供した約80万ガロン(約3000キロリットル)の燃料が、ペルシャ湾でのイラク監視活動に参加する米空母「キティホーク」に給油されたと指摘したことだ。

 政府は15年当時、現首相の福田康夫官房長官(当時)らが、給油量を空母の1日の消費量に当たる約20万ガロンにすぎないとし、「イラク攻撃に使われることは現実的にあり得ない」と転用を否定した。しかし、キティホークの航海日誌などに基づくNPOの指摘で防衛省が確認し、約80万ガロンを提供していたことが分かった。

 これまで政府は補給する艦船の活動範囲を事前に確認しており、「(燃料の)使途の詳細を承知する立場にない」(18日の政府答弁書)と突っぱねていたが、NPOの指摘で「当時はイラク戦争前であり、米海軍の作戦海域も今ほど厳密に分けられていなかった」(防衛省幹部)と釈明する羽目になった。

 福田首相も就任前の23日、民放テレビ番組で「インド洋(での活動)と思っていたものが、途中から『イラクに行ってくれ』ということもあったかもしれない」と語らざるを得なくなった。

年収200万円以下、1千万人超える 民間給与統計

2007年09月28日 08時14分56秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2007年09月28日08時00分

 民間企業で働く会社員やパート労働者の昨年1年間の平均給与は435万円で、前年に比べて2万円少なく、9年連続で減少したことが国税庁の民間給与実態統計調査で分かった。年収別でみると、200万円以下の人は前年に比べて42万人増え、1023万人と21年ぶりに1000万人を超えた。一方、年収が1000万円を超えた人は9万5000人増加して224万人となり、格差の広がりを示す結果となった。

 年収300万円以下の人の層は5年前の34.4%から年々増加しており、昨年は全体の38.8%を占めた。男女別では、年収が300万円以下の男性は21.6%と5年前から4.6ポイント増え、女性は66.0%で5年前から2.3ポイント増えた。アルバイトや派遣社員など給与が比較的少ない非正規雇用者が増えている状況を浮き彫りにした格好だ。

 一方、年収300万円から1000万円以下の人の割合は一昨年の57.6%から56.3%に減少した。

 また、1年を通じて働いた給与所得者は4485万人と前年に比べ9万人減少した。男性は01年から減少傾向にあるが、女性は逆に03年から増加傾向にあるという。

>元データはこちら
国税庁の民間給与実態統計調査をクリック下さい。

日本人カメラマンが死亡 右胸撃たれる ミャンマー 

2007年09月28日 06時31分19秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
写真
ヤンゴン中心部で27日、デモに集まろうとする市民たちを追い払う治安部隊=ロイター
2007年09月28日01時12分朝日COM

 在ミャンマー(ビルマ)日本大使館から外務省へ入った連絡によると、軍事政権に対する抗議デモが続くミャンマーの最大都市ヤンゴンで27日、カメラマンの長井健司さん(50)が死亡した。スーレー・パゴダ(仏塔)付近で取材していたとみられ、流れ弾に当たった可能性がある。治安当局は同日午後、前日に続いてデモ参加者らに向かって発砲。国営メディアは、同日だけで死者は長井さんを含め9人に達したと伝えた。

 外務省は27日夜、映像プロダクション「APF通信社」(東京都港区赤坂7丁目)の契約カメラマン、長井健司さん(50)=東京都在住=について、ミャンマーで死亡を確認した、と発表した。右胸を撃たれ、弾は貫通しており、即死とみられるという。デモを取材中に流れ弾に当たったとの未確認の情報もあり、地元警察は死亡した状況などを詳しく調べている。

 同省の説明では、同日午後4時45分(日本時間午後7時15分)ごろ、ミャンマー外務省から日本大使館に「日本旅券の所有者とみられる男性が死亡した」との連絡を受けた。同大使館員がヤンゴン市内の病院に向かい、午後6時(日本時間同8時半)ごろ、遺体を確認した。日本の家族らに画像を送り、長井さんと確認した。

 APF通信社によると、長井さんは同社の仕事のため、25日にタイからミャンマーに入国したという。

 外務省はミャンマー全土に対する危険情報(4段階)について、現在の「渡航の是非検討(レベル2)」をレベル3の「渡航の延期」に引き上げた。

 町村官房長官は27日夜、長井さんの死亡が確認されたことを受け、「弾圧的な実力行使をしないように求めてきたにもかかわらず、実力行使が続き、邦人が巻き込まれて犠牲になったことは極めて遺憾だ」と語った。ミャンマー政府に対しては「真相解明を求め、本件事態に至ったことに強く抗議する。在留邦人の安全確保のため、適切な対処を求める。国民との対話を通じて事態を解決することを改めて求める」と述べた。


ダイエット大作戦 Ⅱ(ミッション009) 2007年9月27日

2007年09月27日 23時39分12秒 | 1年かけてダイエット
ダイエットメモ(5)
何故肥満になるのか?

「肥満」とは、体脂肪(体内にある脂肪組織)が過剰に蓄積した状態のこと。脂肪自体は、使わなくて余ったエネルギーの保存の為に作られる。

  インプットエネルギー > アウトプットエネルギー 

この状態が継続  ⇒  脂肪細胞に脂肪蓄積  ⇒  肥満となる。

脂肪を蓄積して肥満の原因を作る細胞のことを「脂肪細胞」と呼ぶのだそうだ。しかも2種類あるのだ。(初めて知った!)

■白色脂肪細胞

体内に入った余分なカロリーを脂肪の形で蓄積する。全身のあらゆる場所に存在する。皮下脂肪・内臓脂肪が代表。

■褐色脂肪細胞

体内の余分なカロリーを熱に変え放出する働きがある。首、腋、肩甲骨周囲、心臓・腎臓周囲に存在。赤ちゃんのときは約100gあり、成人になると約40g程に減少。活性は遺伝子による作用で決まる。

う~~む。「褐色脂肪細胞」というのは肥満には関係しないようだな。というか褐色脂肪細胞は肥満を解消するために働いていることがわかる。

白色脂肪細胞君の特徴を見てみよう。
1. 脂肪細胞の数は、250億個~300億個。肥満者では400~600億個にもなる。脂肪細胞の直径は,10μmから20μmまでさまざまであり,エネルギー過剰状態になると細胞の直径で20倍、容積で400倍までなる。
2. 貯蔵型のエネルギーになっているのは、中性脂肪(トリグリセライド)。中性脂肪がエネルギーとして脂肪細胞内に蓄積される。活動エネルギーが足りなくなると、脂肪細胞から中性脂肪の形でエネルギーを全身に供給する。
3. ほかの細胞と異なり、いったん脂肪細胞の数が増えると、ほとんど死滅しない。そのため、ダイエットのためには脂肪細胞の数を増やさない体作りも重要になります。
4. ダイエットによって痩せても細胞自体が萎縮し、サイズが小さくなっただけで、数は減らない。つまり、またエネルギー過剰状態になると、脂肪細胞は大きくなり、肥満が復活する。

>4.は、なんとなくわかる。リバウンドというのはいったん小さくなった脂肪細胞が再び太ることなんだ。

ダイエットにとっては、目の敵にされている脂肪細胞ですが、実際はちゃんとした役割があることも知っておく必要がある。

白色脂肪細胞の役割
(1) 摂取エネルギーが不足したときに燃焼して、エネルギーを補給する。氷河期などに生活していた人類には非常に便利な機能。
(2) 体温を平熱に保つための断熱作用がある。
(3)クッションのような働きをして、内蔵を保護し、正常な位置に保つ。
(4) 内分泌細胞として、レプチン・TNF-α・PAI-1などを放出する。  

 
本日食べたもの(kcalは厳密なものではありません。目安です。)

朝:おにぎり小1ケ鮭(170kcal)、りんごヨーグルト(126kcal)お茶。計 296kcal
昼:おにぎり1ケ鮭(225kcal)、ポーク卵ニンニクの芽(244 kcal)キュウリぬか漬け(10kcal)具沢山のけんちん汁(120 kcal)オレンジ100%ジュース(60kcal)お茶。計 659kcal
夜:トンカツ(340 kcal)、白飯(200 kcal)、小松菜おひたし(15kcal)サラダ菜(5kcal)、キュウリぬか漬け(5kcal)、エノキみそ汁(40kcal)計:605kcal
日計:1560kcal

歩行(連続10分以上)6420歩(370kcal)6,55km
差し引き1560kcalー370kcal=1190kcal