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森羅万象 ~ 歩く印象派

【業務連絡】 祭りのトラックの寸法が判明!(八木節)

2007年06月23日 23時21分16秒 | 八木節
>我が町内のお祭りの時期が迫った。
今年から町内を練り歩く際のトラックが変わったので本日夕方寸法(内寸)を計測して来た。
あとは櫓の寸法の確認と改修が必要かどうか検討しなくてはならない。

今年最初の公演 八木節太平記館にて

2007年05月10日 18時30分42秒 | 八木節
5月3日は五月晴れの気持いい青空の下。
我が八木節チームの今年度初の公演が行なわれた。

今回はかわいい踊り子達も応援に加わってもらい、楽しい初演となった。
あとお隣O市の市場からもお囃子を加勢してもらった。実にありがたかった。
(「備長」での慰労会も久々で楽しかった。)

この太平記館での観光八木節、次回は11月に出演が予定されている。

八木節10月公演でのスナップ

2006年10月23日 01時05分01秒 | 八木節
早いもので今年の八木節公式公演も昨日で終了した。
あとは来月文化の日に行われる町内文化祭での演奏を残すのみ。
冒頭の写真は、私たちのグループの前に演奏したG県O町のからの
少年少女チームにいた最年少の子。幼稚園(年長)だという。
小4の男の子が教えてくれたのだが、学校ではなく
毎週、土曜の晩にヤングプラザというコミュニティセンターに集まり
みっちり1時間ほど練習をこなすのだそうだ。

一時間の中で3回練習をおこなう。
すなわち15分やったら5分休憩という具合に。

たしかにお囃子(演奏)も踊りも少しも浮ついたところはなかった。

むしろ高学年の児童たちの踊りは、大人も顔負けのパフォーマンスぶりだった。

舞台に立つ直前のスナップ。
緊張の中にもあどけない笑顔が輝いていた。

今年2度目の太平記館公演(八木節)

2006年09月23日 23時06分11秒 | 八木節
A市の観光八木節で今年2回目の太平記館公演を行なった。
台風の影響で少し蒸し暑かったが、予定の一時間はあっという間だった。
これで我がチームによる今年の観光八木節出演は終了。
ところで,ここでの八木節演奏には大きな制約がある。

それは演奏時間が午後の2時から3時までの1時間以内を厳守しなければ
ならないことだ。特に3時を少しでも超過すると猛烈な抗議が寄せられる
という。これは太平記館の北側にある某お寺からだ。
某お寺(いやはっきりいえば善徳寺という名だが)側からすると、自分の
お寺で厳かに法事を執り行なっている最中に、突然笛や太鼓のお囃子、そし
て伊勢のいい音頭がが飛び込んで来ては、厳粛さもへったくれもなく大事な
法事がぶちこわしになってしまうということらしい。
 他方、観光の呼び物として郷土の芸能の八木節を広めたい市側からすれば
時間の制約とりわけ午後の2時からの1時間しか演奏できないというのは、
観光客の多くあつまる午前中が空白となってしまい不本意なところだろう。
 とにかくA市の観光八木節は現在中途半端な状態にある。

ふるさと八木節祭りに出演してきた。

2006年08月20日 00時31分56秒 | 八木節
お盆の最中(さなか)ではあるが、恒例のふるさと八木節祭りに出演して来た。
A市の八木節演奏チームが一堂に会する貴重な場である。他市からの来賓なども
なく、あまり気取らず、気張らずといった雰囲気がいい。会場を提供している
地元のお祭りといった感も強い。

今年から開会が午後5時(昨年までは6時から)からとなり、このように明るい時間帯の
写真を撮ることができた。とはいえ、自分の演奏のとき写真が撮れないのが残念だ。
今回は太鼓のE夏氏が所用のため欠席。他チームから1名応援が来てくれた。
前回の高瀬町のときの方だ。(→こちらをクリック
「ラーメンK」での打ち上げにも来てもらった。
演奏陣の高齢化が進んでおり各チームともメンバーの確保に頭を痛めている。
今後、各チーム同士の交流は盛んになっていくのだろう。

高瀬町で八木節

2006年07月26日 23時51分40秒 | 八木節

太田市の高瀬町で八木節演奏してきました.

といっても、地元の八木節チームの助っ人としての参加です。

こじんまりとした会場は桜の木で囲まれ、

4月の花見の時期に訪れたらいいだろうなあと思う。

それはともかく、群馬県になったり栃木県になったりと何度も
県境が変わった高瀬町の由来を示す石碑が自治会館の入り口に
飾ってあった。

保育所の夏祭りで演奏してきた。

2006年07月15日 01時26分18秒 | 八木節
梅雨が明けたかのような猛暑だった。
音頭(八木節ではリードボーカルのことをそう呼ぶ)のTBさんの
知り合いのいるA市のM保育所の夏祭りで八木節を演奏して来た。

去って行く雷雲。

南の空はかなり明るい。

夕立が去ったあとで園内はところどころ濡れている。

アルミ製のミニ「リヤカー」で道具を運び入れる。
雨上がり、夕日が眩しい。

夕日に照らされた「なつまつり」の文字がはつらつとしている。

演奏に合わせ八木節を踊る園児達。

一方、こちらはこの保育所の「OB」(元園児)君たち。


夏の御輿祭りに参加 八木節

2006年07月11日 19時10分30秒 | 八木節
近所の神社の御輿祭りに八木節メンバーで参加した。
以前は、御輿を担いだものだが、最近は身長180セン
チを軽く越えるヤンパパが活躍し、私などの出る幕は
遠い過去のものとなった。

担がれている御輿だが別名「喧嘩御輿」と呼ばれる
タイプで、つくりはがっしりしていて、その上重い。
肩に食い込んだ覚えがある。翌日、肩が上に挙がら
なかったのには参った。あっ、これは大人が担ぐタ
イプ。

最近、我が「杜王町」は人口の急増が著しい!
小さな子供達の姿がぐんと目立つようになった。
過疎だった5~6年前がウソのようだ。
御輿の渡御(とぎょ)コースには、休憩場所があって
大人たちにはビールやキュウリの浅漬けなどのつまみ
子供達にはジュース、スイカ、お菓子が振舞われる。

やれやれ、休憩所だ。一同、ほっとした瞬間。

我が八木節チームも随所で演奏と踊りを披露したが
残念ながら、写真がない。
楽器を載せた車の写真で勘弁して欲しい。

さて、我が八木節チームだが、ちょっとコースを外れて
今春亡くなったYA田宅を訪ねた。YA田氏については下記の
町の音響師逝くをご参照下さい。

昨年の今頃はYA田氏が車の運転はもちろん、音響機器を
駆使して八木節音頭を華麗に演出してくれた。あの時も
病院から退院してきたばかりであった。我が八木節チーム
の仲間であったYA氏に弔いの「八木節」を献じようと訪ね
たのだ。(上は氏の遺影とともに撮った記念写真)
天国のYA田氏にもきっと届いたであろう。
(※今回の写真は全て音頭のTB氏の撮影によるものです。)