ダイエットメモ(7)
よく「間食はよくない」と言われるが以下にその理由。
これまで、どうしてダメなのか、よく考えてなかったことがよくわかった。
(糖尿病と戦っている患者さんの話だが)少しでもカロリーがある「食物を食べると血糖値を下げようとして膵臓からインシュリンが出るのだが、血糖値が下がれば次の食事の時まで膵臓は休んでいる。ところが間食を行うと“おっ、もう食事か!”とばかりにインシュリンを無理矢理出すことになる。これを繰り返しているとそのうちインシュリンを造る機能が麻痺して(膵臓が)壊れてしまい、肝心の食事のときに血糖値を下げられなくなってしまうのだそうだ。」だから 間食は絶対ダメなのだそうだ。
糖尿病でなくとも、朝、昼、晩の三食のときに活躍してもらっている膵臓さんの休憩時間に物を食べるということは、膵臓に負荷(よけいな仕事)をさせてるってことがよく理解できる。
「間食」を摂るというのは、膵臓がせっかく休んでいるのに、その休憩時間に仕事をさせ膵臓にむち打つようなものだ。
膵臓の働き 1 膵外分泌
膵液という消化酵素を、一日500~1000�分泌します。また、膵液は胃酸で酸化された消化物をアルカリ性にする働きがあります。
▽膵液の働き
糖 分解:アミラーゼなどが糖をブドウ糖、果糖に分解する
蛋白分解:多数の蛋白分解酵素が、蛋白をアミノ酸に分解する
脂肪分解:リパーゼなど数種類の酵素が、脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する
膵臓の働き 2 膵内分泌
ランゲルハンス島という場所でインスリン・グルカゴン・ソマトスタチンなどのホルモンを産生します。
▽インスリンの働き
ブドウ糖を分解して活動のエネルギーとしたり、余分なブドウ糖を脂肪に変えて脂肪組織に蓄えたり、グリコーゲンに変えて肝臓に蓄えます。
▽グルカゴンの働き
肝臓に蓄えたグリコーゲンをブドウ糖に戻したり、脂肪組織の脂肪をエネルギー源として分解したりします。
▽ソマトスタチンの働き
種々のホルモンの分泌抑制と消化管機能の抑制に働きます。
>まさに「身を滅ぼす」ことにつながるということが理解できた。
たぶん、酒と肝臓の関係もこれに近いものがあるということだ。
(肝臓編は近々掲載予定。)
上のような話をしてからなんですが
本日食べた物です。(kcalは目安です。厳密なものではありません。)
朝:ハムカツサンド(188kcal)、ヨーグルト(67kcal)、麦茶
計:255 kcal
昼:おにぎり大(300 kcal)、ミニハムサンドイッチ(188kcal)、ゆでシイタケ&フランク・レタス(135kcal)、キュウリ・ナスぬか漬け(10kcal)お茶
計: 633kcal
夜:白飯(166kcal)鮪漬け(150kcal)、フランク・レタス(90kcal)、キュウリ・ナスぬか漬け(10kcal)、冷や奴(100kcal)タマネギ、油揚げ、キャベツ味噌汁(50kcal)、お茶+シュークリーム(200kcal)。
※こげな物を食べたことがmamaさんに知れたらたいへんだ(あ?)しかし、正直が大事だ。こんな日もあるってこと。ネ。(「間食」じゃないし。)
計:766 kcal
日計:1654kcal
歩行14276歩(473kcal)8.56km
差し引き1654kcalー473kcal=1181kcal
よく「間食はよくない」と言われるが以下にその理由。
これまで、どうしてダメなのか、よく考えてなかったことがよくわかった。
(糖尿病と戦っている患者さんの話だが)少しでもカロリーがある「食物を食べると血糖値を下げようとして膵臓からインシュリンが出るのだが、血糖値が下がれば次の食事の時まで膵臓は休んでいる。ところが間食を行うと“おっ、もう食事か!”とばかりにインシュリンを無理矢理出すことになる。これを繰り返しているとそのうちインシュリンを造る機能が麻痺して(膵臓が)壊れてしまい、肝心の食事のときに血糖値を下げられなくなってしまうのだそうだ。」だから 間食は絶対ダメなのだそうだ。
糖尿病でなくとも、朝、昼、晩の三食のときに活躍してもらっている膵臓さんの休憩時間に物を食べるということは、膵臓に負荷(よけいな仕事)をさせてるってことがよく理解できる。
「間食」を摂るというのは、膵臓がせっかく休んでいるのに、その休憩時間に仕事をさせ膵臓にむち打つようなものだ。
膵臓の働き 1 膵外分泌
膵液という消化酵素を、一日500~1000�分泌します。また、膵液は胃酸で酸化された消化物をアルカリ性にする働きがあります。
▽膵液の働き
糖 分解:アミラーゼなどが糖をブドウ糖、果糖に分解する
蛋白分解:多数の蛋白分解酵素が、蛋白をアミノ酸に分解する
脂肪分解:リパーゼなど数種類の酵素が、脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解する
膵臓の働き 2 膵内分泌
ランゲルハンス島という場所でインスリン・グルカゴン・ソマトスタチンなどのホルモンを産生します。
▽インスリンの働き
ブドウ糖を分解して活動のエネルギーとしたり、余分なブドウ糖を脂肪に変えて脂肪組織に蓄えたり、グリコーゲンに変えて肝臓に蓄えます。
▽グルカゴンの働き
肝臓に蓄えたグリコーゲンをブドウ糖に戻したり、脂肪組織の脂肪をエネルギー源として分解したりします。
▽ソマトスタチンの働き
種々のホルモンの分泌抑制と消化管機能の抑制に働きます。
>まさに「身を滅ぼす」ことにつながるということが理解できた。
たぶん、酒と肝臓の関係もこれに近いものがあるということだ。
(肝臓編は近々掲載予定。)
上のような話をしてからなんですが
本日食べた物です。(kcalは目安です。厳密なものではありません。)
朝:ハムカツサンド(188kcal)、ヨーグルト(67kcal)、麦茶
計:255 kcal
昼:おにぎり大(300 kcal)、ミニハムサンドイッチ(188kcal)、ゆでシイタケ&フランク・レタス(135kcal)、キュウリ・ナスぬか漬け(10kcal)お茶
計: 633kcal
夜:白飯(166kcal)鮪漬け(150kcal)、フランク・レタス(90kcal)、キュウリ・ナスぬか漬け(10kcal)、冷や奴(100kcal)タマネギ、油揚げ、キャベツ味噌汁(50kcal)、お茶+シュークリーム(200kcal)。
※こげな物を食べたことがmamaさんに知れたらたいへんだ(あ?)しかし、正直が大事だ。こんな日もあるってこと。ネ。(「間食」じゃないし。)
計:766 kcal
日計:1654kcal
歩行14276歩(473kcal)8.56km
差し引き1654kcalー473kcal=1181kcal