朝から凄く良い天気なので、久しぶりにJR仙山線で携帯のCMにつられて『山寺』に行ってきました。
行きの仙山線は、朝が早いこともあり空いていましたが、帰りの山寺発1時30分頃の電車は満員で、立って仙台まで帰ってきました。
『山寺』に着くと、目の前に立石寺の五大堂が目に入ってきますが、少し歩くと昭和の初期の香りを漂わせる、「山寺ホテル」が見えてきます。
角を曲がってすぐに川を渡ると右に曲がり、濡れせんべいで有名な「寺子屋本舗」でせんべいを1枚買って食べながら進むと「立石寺」の登り口に着きます。
「立石寺」を開山した慈覚大師は、名を円仁といい大師号は清和天皇から日本で最初に賜わったおくリ名であり、東北地方では、岩手県平泉に「毛越寺」(当時金剛院)、「中尊寺」(当時弘台寿院)、福島県伊達に「霊山寺」、青森県恐山に「円通寺」を開創しました。
「立石寺」は、山一体が修行を行う寺で、至る所に修行する家屋やほろ穴があり、訪れる人の目を飽きさせません。
千百段もある階段ですが、老若男女、様々の人が自分のペースで登る姿は、何とも言えず良い雰囲気を山全体に漂わせていました。
『山寺』を後にして、面白山高原駅で降りて、紅葉川(もみじがわ)渓谷を歩いて紅葉を楽しんできましたが、そのことは次回に書きたいと思います。
駅に着くと目に入る「立石寺」の五大堂

「山寺ホテル」から五大堂を望む

仁王門

納経堂と開山堂

五大堂から望む

五大堂付近

五大堂付近(その2)

一番上にある奥の院

三重小搭

「立石寺」付近を気持ちよく飛ぶハンググライダー
行きの仙山線は、朝が早いこともあり空いていましたが、帰りの山寺発1時30分頃の電車は満員で、立って仙台まで帰ってきました。
『山寺』に着くと、目の前に立石寺の五大堂が目に入ってきますが、少し歩くと昭和の初期の香りを漂わせる、「山寺ホテル」が見えてきます。
角を曲がってすぐに川を渡ると右に曲がり、濡れせんべいで有名な「寺子屋本舗」でせんべいを1枚買って食べながら進むと「立石寺」の登り口に着きます。
「立石寺」を開山した慈覚大師は、名を円仁といい大師号は清和天皇から日本で最初に賜わったおくリ名であり、東北地方では、岩手県平泉に「毛越寺」(当時金剛院)、「中尊寺」(当時弘台寿院)、福島県伊達に「霊山寺」、青森県恐山に「円通寺」を開創しました。
「立石寺」は、山一体が修行を行う寺で、至る所に修行する家屋やほろ穴があり、訪れる人の目を飽きさせません。
千百段もある階段ですが、老若男女、様々の人が自分のペースで登る姿は、何とも言えず良い雰囲気を山全体に漂わせていました。
『山寺』を後にして、面白山高原駅で降りて、紅葉川(もみじがわ)渓谷を歩いて紅葉を楽しんできましたが、そのことは次回に書きたいと思います。
駅に着くと目に入る「立石寺」の五大堂

「山寺ホテル」から五大堂を望む

仁王門

納経堂と開山堂

五大堂から望む

五大堂付近

五大堂付近(その2)

一番上にある奥の院

三重小搭

「立石寺」付近を気持ちよく飛ぶハンググライダー

行った日はとても天気が良く、気持ちのいい日でした。
もう少し紅葉してればと思いました。
帰りに行った紅葉川渓谷も良かったです。