来秋の大型観光宣伝『仙台・宮城デスティネーションキャンペーン』に向けて、20日と21日とSLホエール号が小牛田~女川間を1往復するという事で写真を撮りに行ったのですが、石巻線をSLが走るのは、33年振りと言うことですから、もしかして、私が生まれて初めて石巻にSL最後の日を見に来た以来のようです。
その当時高校生だった私は、まだ複線化されて無かった仙石線で、1時間30分以上かけて石巻にSLの写真を撮りに来たのですが、コダックの‘トライX’という白黒フィルムで撮ったのですが、汽車がアンダー気味なので、手であおりを入れながら、苦労して写真を焼いたのを思い出しました。
今は、デジカメでピントも露出も自動で、連続撮影も可能なのですが、それでも汽車の速度が速いので思ったようには撮れなく、SLを撮るのはなかなか難しいと今日感じました。
女川に向かうときは、C11の丸い顔を見ることができるのですが、女川から小牛田に向かう時は、裏の四角い顔になってしまうのが、少し残念でした。
話は変わりますが、今日の午前中、偶然にも泉区の明石台でランニングしているイーグルスの福盛選手を見かけ、車中から手を振ったら気づいてくれて手を振り返してくれました。(いい人だぁ。)
来季、大リーグに行くなどと言う噂がある福盛選手ですが、来年こそプレーオフに出るためにも、小山とダブルストッパーとして又復帰して欲しいですね。
今日ちょうど、お昼のTV番組“るくなす”に出演していたので、じぃーと見入ってしまいました。
石巻線の女川駅
女川駅には足湯もありました
女川駅に停車中の丸い顔のC11
女川駅に停車中の四角い顔のC11
女川町浦宿付近を走るC11
女川町浦宿付近を走るC11(その2)
井内の鉄橋を渡るC11
曽波神付近のC11
空に浮かぶ月は半月でした
その当時高校生だった私は、まだ複線化されて無かった仙石線で、1時間30分以上かけて石巻にSLの写真を撮りに来たのですが、コダックの‘トライX’という白黒フィルムで撮ったのですが、汽車がアンダー気味なので、手であおりを入れながら、苦労して写真を焼いたのを思い出しました。
今は、デジカメでピントも露出も自動で、連続撮影も可能なのですが、それでも汽車の速度が速いので思ったようには撮れなく、SLを撮るのはなかなか難しいと今日感じました。
女川に向かうときは、C11の丸い顔を見ることができるのですが、女川から小牛田に向かう時は、裏の四角い顔になってしまうのが、少し残念でした。
話は変わりますが、今日の午前中、偶然にも泉区の明石台でランニングしているイーグルスの福盛選手を見かけ、車中から手を振ったら気づいてくれて手を振り返してくれました。(いい人だぁ。)
来季、大リーグに行くなどと言う噂がある福盛選手ですが、来年こそプレーオフに出るためにも、小山とダブルストッパーとして又復帰して欲しいですね。
今日ちょうど、お昼のTV番組“るくなす”に出演していたので、じぃーと見入ってしまいました。
石巻線の女川駅
女川駅には足湯もありました
女川駅に停車中の丸い顔のC11
女川駅に停車中の四角い顔のC11
女川町浦宿付近を走るC11
女川町浦宿付近を走るC11(その2)
井内の鉄橋を渡るC11
曽波神付近のC11
空に浮かぶ月は半月でした
我々は、女川に12時04に到着し、1時間の停留の後、13時過ぎの小牛田行きに乗車しました。
(詳細は、日記に記しておりますので、よろしければどうぞ!)
「バック運転」の写真、とても良く撮れています。
(曽波神付近を走行中のものなど、夕暮れの時間と相まって、郷愁を誘うロケーションですネ!)
正面顔のSLも良いのですが、「鉄」的に「バック運転」は
「萌え」ます。
沿線沿いは、鉄ちゃんやプロと思えるカメラマンがたくさんいて、なかなか車を止める場所がなく、また、列車が過ぎるとそれに伴って移動する車で国道398号は渋滞でした。
迫力あるSLを撮るにはまだまだ勉強しなくてはと感じました。