今年、新しく六本木に出来た国立新美術館で開催中の『モネ大回顧展』に行ってきました。
フランスのオルセー美術館でも、これほどは見れないだろう97点にも及ぶモネの作品が展示されていました。
会場は、第1章近代生活、第2章印象、第3章構図、第4章連作、第5章睡蓮/庭に分かれていて、モネというと睡蓮をまず連想しますが、第1章~第4章までは睡蓮以外の作風を紹介しており、その中でも有名な「日傘の女性」に代表されるように身近な妻、娘や親戚の娘などを描いた秀作が多く展示されていました。
この新しい美術館の開館の目玉に持ってきただけある大々的なモネ展は、平日だというのに凄い人出で、これが土日になるとどんなことになるのか・・・。
しかし、最後の睡蓮のコーナーは、椅子が置いていることもあり、長時間座って見ている人でごった返しており、日本人も睡蓮好きが分かる気がしました。
確かに睡蓮は少し離れて見ないとその素晴らしさがわらないこともあり、座ってじっくり離れて見るのがよい観賞方法なのですね。
こんな凄いモネ展が地方に来ることもないので、出張のついでに、この展覧会を見れてとてもラッキーでした。
国立新美術館は、千代田線乃木坂駅に直結しています(ISO1600で粒子が荒れています)
モネ大回顧展の作品カタログ(2,300円)凄く良いです
フランスのオルセー美術館でも、これほどは見れないだろう97点にも及ぶモネの作品が展示されていました。
会場は、第1章近代生活、第2章印象、第3章構図、第4章連作、第5章睡蓮/庭に分かれていて、モネというと睡蓮をまず連想しますが、第1章~第4章までは睡蓮以外の作風を紹介しており、その中でも有名な「日傘の女性」に代表されるように身近な妻、娘や親戚の娘などを描いた秀作が多く展示されていました。
この新しい美術館の開館の目玉に持ってきただけある大々的なモネ展は、平日だというのに凄い人出で、これが土日になるとどんなことになるのか・・・。
しかし、最後の睡蓮のコーナーは、椅子が置いていることもあり、長時間座って見ている人でごった返しており、日本人も睡蓮好きが分かる気がしました。
確かに睡蓮は少し離れて見ないとその素晴らしさがわらないこともあり、座ってじっくり離れて見るのがよい観賞方法なのですね。
こんな凄いモネ展が地方に来ることもないので、出張のついでに、この展覧会を見れてとてもラッキーでした。
国立新美術館は、千代田線乃木坂駅に直結しています(ISO1600で粒子が荒れています)
モネ大回顧展の作品カタログ(2,300円)凄く良いです
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