第5回を迎えた『2010サバ・メシ*コンテスト』が,平成22年9月23日(水)秋分の日に,勾当台公園円形広場で開催されました。
「サバ・メシ」は,サバイバル・メシの略称で,災害発生時の食事のことで,このコンテストは,非常食をアイディアと工夫を凝らして考えることで,防災意識を高めることを目的にしているようです。
雨が降っていましたが,第1回コンテスト以来,久々に見に行って来ました。
今年の最終審査に残ったのは16レシピで(詳細はhttp://www.datefm.jp/suv2010/ 参照),米粉を使ったものと,雁月(がんづき)が2つずつ出品されているのに目が止まりました。
雨が降っていたので,調理はテントの中で行われ,関係者だけでいっぱいで,その様子は分かりませんでしたが,調理会場の周りは,「防災フェア」も開催されていて,宮城県,東北福祉大学,国際交流協会などのブースがありました。
国際交流協会のブースでは,珈琲や紅茶を無料で提供していて,簡単なクイズに答えると景品まで頂き恐縮しましたが,仙台市内に1万人以上の海外からの留学生がいることをクイズで知りました。
開会式風景
村井知事の挨拶
生憎の雨でテントでの調理になりました
防災フェア(宮城県のブース)
防災フェア(仙台国際交流協会のブース)
「サバ・メシ」は,サバイバル・メシの略称で,災害発生時の食事のことで,このコンテストは,非常食をアイディアと工夫を凝らして考えることで,防災意識を高めることを目的にしているようです。
雨が降っていましたが,第1回コンテスト以来,久々に見に行って来ました。
今年の最終審査に残ったのは16レシピで(詳細はhttp://www.datefm.jp/suv2010/ 参照),米粉を使ったものと,雁月(がんづき)が2つずつ出品されているのに目が止まりました。
雨が降っていたので,調理はテントの中で行われ,関係者だけでいっぱいで,その様子は分かりませんでしたが,調理会場の周りは,「防災フェア」も開催されていて,宮城県,東北福祉大学,国際交流協会などのブースがありました。
国際交流協会のブースでは,珈琲や紅茶を無料で提供していて,簡単なクイズに答えると景品まで頂き恐縮しましたが,仙台市内に1万人以上の海外からの留学生がいることをクイズで知りました。
開会式風景
村井知事の挨拶
生憎の雨でテントでの調理になりました
防災フェア(宮城県のブース)
防災フェア(仙台国際交流協会のブース)
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