日高屋＠六本木 「大宮担々麺 半チャーハンセット」

昼にフツーにイクと
もったいない症候群

ほかに
「ちゃんとした」ラーメン屋が
いやってほどある時間帯に

極まるとこ
キワマレリー

さけて
よけて
すすんで
むかえてーの




日高屋ですよ

まさか
こんな日も来るのかって
たぶんそろそろ
初めてのことかもしれません

朝ラーの聖地ってより
ルーティンな避暑地やったね

そんな朝ラーから
遠ざかって5ヶ月ほど

そんなんしてたら
一生イカないお店になっちゃうじゃんか！！
なんつてね

それなら
一生イカなくてもイイじゃんか
なんてのは言わない方向で




懐かしいなぁ オイ
コイツらあのころ
主食だったかもしんまいぞ




チゲ味噌じゃなくて
この時期はコレだったよな




なにひとつ
美味そうに映らない

コレコレ！！
コレでこその
日高屋ですよー！！




とか言いながら
一応出てくるとアガりつつ




なんでこう
ここのメニューは

生きてるオマエを
ハツラツ生きているように
美味そうに撮れんのか！！と




いまさら
青春の棒を熱くしながらね




っつか
オレたちもし開発部にいたら
日高屋を日高屋じゃ
なくしてしまっていたかもしんまい！！

なんてことを
最近よく思うものです




でもまあ
そこまでラーメン愛があれば
日高屋でやってないな！！
といういつもの結論




250円なりの仕事をしてくれよ！！
なんてのを
言うのも無粋劇場




メインの大宮を
「辛く」という

思った以上に
キモチが通じたのカタチ

ぶっちゃけ
コレが3分で出てくるのは
驚異的だったりして




なにひとつ欠けてなく
なにひとつ足りてなくもない
というツッコミどころの無さ

いやしかし
足りているのか分らないとも言え
満ちているのか神のみぞ知る




禅問答を全問どう？
みたいなね

まあ
ヌルめの外食時短飯として
むしろカンペキとさえ




朝にコレを入れる日常

もとの世界に戻ったら
またあるのかもしれません

日高屋だから「ひと」を学べた 松茂良宏 知道出版

熱烈 中華食堂日高屋―ラーメンが教えてくれた人生 神田 正 開発社