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そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

居酒屋 ふじ@大久保 「誕生日フレンチ?」

2008-01-23 12:36:46 | 飲み フレンチ
「ねえ お誕生日 どこで食べたい?」

「そ~ね~ せっかくだから~ フレンチとかがいっかな~」


「そう言うと思ったよ~」









「ちょ (゜д゜lll) ここ!?」


「ダイジョブだよ~ ちゃんとしたフレンチだよ~」




「羊のローストとか~」




「鯖のプロヴァンス風とか~」




「ちょ・・・ イカの肝ってフレンチなの?」


「気にしない 気にしない~」




「鶏のパルミジャーノグリルとか~」




「オムレツなんかもいいかもね~」




「オムレツはフレンチでいいんだっけ? まあ百歩ゆずったとして・・・」









「オムライスもフレンチ? それもバカ盛り??


「気にしない 気にしない~」




「ビーフシチューが一番のウリなんだから~」



「でも・・・」







「フレンチにヤシの芯??




「バーグ?? それも大バカ盛り??





「スパゲティーがフレンチにアリかどうかはおいといて・・・」







「やきそば味?? それもバカ盛り?? 850円で5人前??」




「チーズとタバスコ??」


「気にしない 気にしない~ さ ワインでも飲んで~」






「外国 (゜д゜lll) ワイン??」



揚げモチ (゜д゜lll) おろし!?
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サラマンジェ@虎ノ門 「フレンチスワッピング」

2008-01-18 00:26:29 | 飲み フレンチ
「フレンチ」から
想像することは何でしょか




ワイン、オサレ、高い、ソース、チーズ・・・

お決まりのところが
いろいろあるでしょうが




オレ様は
「二人感」
おねーちゃんとしっぽり


ああ これこそフレンチ




映画やお芝居を楽しむと同様
流れゆく演出に乗りながら
ワインに拍車をかけられ
チーズ デザートとボルテージを上げ




あとはキメるのみ みたいな
(注:画は関係ありません  たぶん)




その昔

「男女二人で焼肉を食いに来ているとき
 その二人は100%やっている関係である」


そんな話を読んだことがありますが




「男女二人でフレンチを食いに来ているとき
 男の頭は性欲で満たされている」


そんな話はどうでしょか
たぶん間違っていませんね




フレンチを大勢で食べるなんて

ああ
なんたるスワッピング




の逆で


性の香りのしないフレンチなんて
なんたる不純


とか思ってましたけどね




大勢フレンチ




楽し (゜∀゜) すぎ!!


なんだか



お店全体を食べ尽くす感
タマランですな

死ぬほど飲んどけ感
実際タマランこつ




この鳩
「血は抜くもの」の常識の逆




衝撃の一皿
勉強の一皿




いや~
いいお店




二人で来たとしても
お店が「しっぽり」な感じでもないので
安心して純粋に
味を楽しめる...


いや
やっぱり二人で来たら
「しっぽり」するのでしょうな フフフ
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Bon Pinard@元麻布 「ブーダン・ノワールとかを4時間弱」

2008-01-15 12:33:48 | 飲み フレンチ
バカねーちゃんに教わって
行ってきました




「Bon Pinard」


日本でのフレンチは
実に1年半ぶり
いやそれ以上


なんだかオサレな雰囲気に
ジャージ姿のオレ様って
いったい何者




コチラのお店においては
もうワインに関しては
ソムリエ進藤さんにお任せすべきとのこと


「アンチスノッブ同好会」に所属している私が
そのルールを破るわけがなかろうもん


しかるに




ひかりものには
やっぱりワインは合わんてば
マリネしてても合わんてば


ヌル燗でキュッっと  ね



やっぱワインなら




肉ですがな







※ 上:軽く燻製にしたハーブ豚のロースハム仕立て
  下:ヒュルゴー家のシャラン鴨ロースト,カルダモンとカカオの香り


ヒュルゴー言われてもね・・・
シャラン言われてもね・・・


「写乱」なんて変換されるオレ様が
発することができるのは


「あらまあ オサレさん」


そして


「ほっぺが落ちそうなぐらい美味いッス」


ああ それだけさ



でもまあ
同じ大枚を積むのなら
「オーグルマン」みたいな
特筆できるガッツリさんの方がよいかもな~


もうこのご時勢
フレンチにも
ちょいとしたサプライズが欲しいとこですから


でも




「ブーダン・ノワール」
これにはサプライズしましたよ




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!


暗くてよう見えませんが
中身は感動のハーフ&ハーフ
こんなに美味いブーダンは
実に初めての経験


正直
これを二本食べて
メインは抜きでも良いぐらい
って それは言いすぎ



さて
心地よい時間が流れますが


ええ
心地よい時間ですが


確かに
心地よい時間ですが


あまりに

流れすぎで (゜д゜lll) ないかい?


デザートを待つこと45分
煽ってこそ出てきたものの
トータルタイムが4時間弱と
実に一仕事


うっすら聞いてはおりましたが


これはワインを消費させるための
インテンショナルな所業なのかどうか


見事ハマって過剰消費を果たしましたが
あのあまりの待ちっぷりは
さすがに何とかならんもんかいな


あの待ち時間を想像するだけで
ズンと足が重くなっちゃうわ
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va-tout@六本木 「お気軽?フレンチ」

2006-09-04 20:35:08 | 飲み フレンチ
仕事の相談に結構良く使う



コチラのお店

お昼の店頭で
ムッシュカマヤツがマンウォッチングしているのを
以前何度か見かけました



中は思ったより広く
というか
広すぎる感じ
ペイできてるの?


よいサンマが入っております~
とのことで頼んだ



「サンマのニース風」でしたっけ?
プロヴァンス風でしたっけ?
とにかく南仏風とのことですが



オリーブオイルベースで
ニンニクチップと香ばしく焼き上げられたサンマが
マッシュポテトにON!! されているわけですな

なかなかビジュアル的にもステキな一皿ですが
えっと
サンマってこの時期でしたっけ?

「クッキングパパ」で紹介されていた
「サンマのシャレトローガ」でしたか
似たような一品があったかと
ふと思い出したら作りたくて仕方なくなってしまいました~よ
ドイツにサンマってあるのかしら?



こちらは
「ノルウェーサーモンのエスカロップモンバジャックソース」

って 
舌をかみそうになるソースがかけられていますが



舌はかまずに食せます

まあ
見た通りの味なわけですね



野菜も食べないとね



メイン1
「子羊骨付きロースの炭火焼」



焼き方がいいですね~

ブログ的に
この店内の照明はとってもつらいッス・・・



メイン2
「イベリコ豚のロースト」
調理方法をお好みで頼める一皿のようですが



ちょっと焼きすぎかな・・・
肉汁が失われていて
肉が固いんスよね・・・

こんなに豚好きの私が
クリアできなかったぐらいですから

やっぱこの系の豚は
オーグルマン」が群を抜いて美味かったな~


その辺の丁寧さが加味されると
このお店ももっと人気がでるのかな~と


まあ
軽装でサク~っと入れる
お気軽フレンチ

上手く注文すれば
結構楽しむことができるかと
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某カウンター料理屋@都内某所 「驚愕の欧風料理ミクスチャー」

2006-08-11 22:16:03 | 飲み フレンチ
このお店
ちょっと名前を書くのを控えさせてくださいな

よく通われている方にお誘いいただいたのですが
常連さん達はこれ以上の混雑を望んでないようで・・・
「たのむから名前載せないで~」って言われてしまって・・・

今まで
このブログで名前を載せなかったお店が2軒ありますが・・・
正直このお店は
「私自身が晒したくない」
と感じてしまうぐらい・・・

なら書くな 
という感じですけど
「記録には残しておきたい!!」
という自慰行為ですな・・・

すんません・・・



ということで
一応内容だけ



メニュー群
これは毎度変わるとのこと
max¥1500という驚き設定



オネーサマ方
あらかじめ電話して冷→温に逆戻しですか
正解なんですけど
3本 ( ̄ロ ̄lll) とな?



まずは ( ̄ロ ̄lll) 白とな?
いったい何本飲むつもり?



私はビールで
「お疲れちゃ~~ん!!」



「キャベツのクミン風味」
いわゆるスターター的な一品でしたが
これ美味かったな~~

★作り方
・キャベツに塩して重しにかけておく
・クミンを間に挟みこむ   以上

これでこんなに美味いおつまみができるなんて~
気前良く教えてくれるマスターもステキ
今日への期待が膨らむ瞬間



「ムール貝の白ワイン蒸し」
って



すごい量なんですけど!
これ¥1000???
マジっすか???



肉厚でふっかふか!
4人で取り分けても結構なボリューミーなのに
これを一人で平らげている御仁がいましたな

一人でフレンチ(ドイツ?イタリアン?)ってのも驚きですが
実際店内には一人客が3人も!
そういうカウンター洋食屋との境界線にある店なのかもしれませんな



「アスパラグラタン」

なんすか(゜д゜lll)このボリューミー!

これで¥1000なの?
いきなりメイン級の登場に驚きを隠せませんがな



先っぽ群
フランス人は先っぽしか食べないそうで
んっま~~
贅沢ちゃんですこと

「お願い!先っぽだけでいいから!」
なんてお願いは却下ですからね
私は「全部」イかせていただきますからね



ソースも残さずね!  ←脂ですけどね



なんじゃ (;゜Д゜) こりゃあ!!
という塊×2の
「豚の煮込み」

名前がおとなしすぎ
「豚巨塊のトロトロ煮込み」
とかで煽っておいてくれないと
想像とリアルなビジュアルとのギャップに
ヤラれそうになってしまいますよ~



杏ちゃんと



豆たくさ~ん
これ1皿だけでも2人が満腹必須ですよ



地層の中に
「ジュラ紀」が見えますね~


「他には何紀が見えるの?」


「・・・」


「白亜 紀?」


「他には?」


「・・・」


「・・・」


「八代亜紀?」



その程度の人間の集まりですが 何か?



パンに脂身ON!! しちゃってますが 何か?



「豚肩ロースのアルザス風」
「シュークルート」ライクな一皿でしたな



いやしかし・・・
驚けない皿が無いというのが驚きですよ



ジョージもいきり立っちゃってますから
あっ
こっちはマイケルでした
先っぽはレディーに始末してもらわないと~
     
ジョージマイケルデビュー戦はコチラ(18禁)



ひゃっは~~~~
う(◎o◎)ま~~~!

最高です!!


もうこの5皿でいっぱいいっぱい

飲みたいヤツだけ選んで飲めばいいよ~
と出しておいてもらったワインも
結局全部飲み干してるわけで

大人4人が満腹ちゃん
赤白併せてワイン4本+ビール少々

そんでもって

¥20000 って

もうけ ( ̄ロ ̄lll) でてるの?


いやはや
すごい店がまだまだあるもんですね
1回目でとりこになっちゃいました・・・

このお店見つけてしまったから
もう新店開発はいいかな? なんて
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