“ウォーキング中”に、あれっ！と思った瞬間に“蹴躓いて・・転びそうに！” なァ～んにもない「真っ平らな街の歩道」でです！ 自分もビックリ・・
パッと掴まれたカミサン“何をやってんの～！”と、キツイ一声が・・！ そういったカミサン・・今度は自分がちっちゃな段差に蹴躓くハメに なんだァ～？
そうか・そうか・・考えてみれば、私メはとっくの昔に『前期高齢者』の身分 カミサンだってまもなく『前期高齢者入り間近？』の夫婦でしたァ～
昨年あった「東日本大震災」 我が家では幸い、自分の足で逃げなければ・・などと言うまでには至らなかったが、「体力の重要性」は痛切に感じました。
そんな大災害があってからは特に「足の強化？」だけはしておこう！ などと思いつつ“ウォーキング”だけは欠かさずやってきていたつもり・・？でした。
ただただ歩くだけでなく‘足に負荷をかけてより強烈に・・’ また‘ハイキング’などにも積極的に出かけていたつもりでした。 あくまでも本人の“心算”だけ・・
最近は、年をとってきてからは“負荷”が大きすぎたり、出かけるのが億劫になったりして・・毎朝の“ウォーキング”でカバーをしてきたから大丈夫であろう？
それが最近、チョッとだけ躓くなんてことがあるようになってきた！ ひどい時は家の中にいても・・そんな気配がチラッと見られるようになった？ようだ？
私がよく聞く「ＴＢＳラジオ」の番組で“土曜ワイドラジオＴＯＫＹＯ”という放送がある。そこでＭＣを務める“永六輔さん”がよく言っていたのが「転倒！」
永さんご自身が幾度か‘転倒’し大変な思いをしたんだ！なんて・・・。 転倒による骨折で、高齢者が寝たきりや要介護になるキッカケになってしまうなどとも。
今朝、そんな思いをしながらも自宅近くまできた時、ご近所さんの先輩ご夫婦が「散歩」に出かけるところにバッタリであった。
挨拶を交わした後、その奥さんが小さな階段（３段）を昇ろうとして、チョッとだけ踏み外したような気配に？手すりがあったので大事には至らなかったんです
ご主人さんが、最近は我が家もこんな事が多くなったんだよ！ あんたたちは若いから、そんな事はないだろうが“年をとるとこんもんだョ”って自嘲気味に
咄嗟に・・“いやァ～・実はこうこうこう”でと、私共が今朝ほどあった“蹴躓いた事を話した” なァ～んだ・・あんたたちも、そんな事あるのか・・？って
我々のようにならないようにならないために、簡単な“筋トレ”を老人クラブで教わったものがあるから教えてあげる・・後でお出で見せてあげるから・・と
これが“ゴムバンドを使った筋トレ”の表です
「どこの筋肉を使っているのか意識をしてゴムバンドを伸ばすようにしてください」と 両手にゴムバンドを巻き付け、足のかかとに引っかけて伸ばす
また、座って伸ばした両足をゴムバンドで縛って開いたり、座ったままでつま先を上げ下げしたり・・などと、年齢や体力にあった方法でやる。無理はダメ
年をとると私のように、筋力は次第に低下する。 その予防には高齢者でも、この方法は有効ですョ！って、教えられてきたものですと
筋力アップには「最少は少々キツイと感じるくらいの運動の方が適しているんだそうです」
筋力が衰えた高齢者には、スポーツジムのウエイトトレーニングをこなすのは、負荷を小さくしても大変な事なんで、お勧めはできないと教えられたと・・。
運動は継続しないと意味がない！ ゴムバンドだと、両手で握る間隔や伸ばす量を自分なりの負荷がかけられるので、お勧めです
それと「筋力増強も大事だが、脳機能の低下を予防する事も重要です」とも、言ってましたと。 何かと言えば「同時に２つの課題」をこなすこと・・？
聞けば簡単な事で、あなたたちのように「歩きながら話す！」といった具合に２つの課題を同時にこなす？こんな能力なんだそうです。
高齢になると「二重課題」を遂行する力が弱くなることで転倒しやすくなる？という考えなんだそうです。
これって、歩きながら別のことに注意を向けると、ちょっとした不測の事態に対応できず、躓いたり滑ったりして転んでしまう・・らしい
例えば、イスに座り、なるべく早く５秒間足踏みをする、 その間に動物や野菜・句になどの名前を次々に言う。（足踏みが遅くならないように）
簡単な事だが、老人会では“ゴムバンド運動”とともに、このトレーニングも週一回・同じ動作を１０回くらい繰り返しやっているんだョ・・と
転倒する場所は、私共のように「屋外だけとは限らない！」 「屋内でもちょっとした段差に躓いたり、電気コードに足を引っかけたり」があり得ます
今日は我々二人が思わぬ？「蹴躓き」をしたことが、こんな形で“教えられ・役立つ”とは ・・ 思いもよらない事を教えてもらいました！
パッと掴まれたカミサン“何をやってんの～！”と、キツイ一声が・・！ そういったカミサン・・今度は自分がちっちゃな段差に蹴躓くハメに なんだァ～？
そうか・そうか・・考えてみれば、私メはとっくの昔に『前期高齢者』の身分 カミサンだってまもなく『前期高齢者入り間近？』の夫婦でしたァ～
昨年あった「東日本大震災」 我が家では幸い、自分の足で逃げなければ・・などと言うまでには至らなかったが、「体力の重要性」は痛切に感じました。
そんな大災害があってからは特に「足の強化？」だけはしておこう！ などと思いつつ“ウォーキング”だけは欠かさずやってきていたつもり・・？でした。
ただただ歩くだけでなく‘足に負荷をかけてより強烈に・・’ また‘ハイキング’などにも積極的に出かけていたつもりでした。 あくまでも本人の“心算”だけ・・
最近は、年をとってきてからは“負荷”が大きすぎたり、出かけるのが億劫になったりして・・毎朝の“ウォーキング”でカバーをしてきたから大丈夫であろう？
それが最近、チョッとだけ躓くなんてことがあるようになってきた！ ひどい時は家の中にいても・・そんな気配がチラッと見られるようになった？ようだ？
私がよく聞く「ＴＢＳラジオ」の番組で“土曜ワイドラジオＴＯＫＹＯ”という放送がある。そこでＭＣを務める“永六輔さん”がよく言っていたのが「転倒！」
永さんご自身が幾度か‘転倒’し大変な思いをしたんだ！なんて・・・。 転倒による骨折で、高齢者が寝たきりや要介護になるキッカケになってしまうなどとも。
今朝、そんな思いをしながらも自宅近くまできた時、ご近所さんの先輩ご夫婦が「散歩」に出かけるところにバッタリであった。
挨拶を交わした後、その奥さんが小さな階段（３段）を昇ろうとして、チョッとだけ踏み外したような気配に？手すりがあったので大事には至らなかったんです
ご主人さんが、最近は我が家もこんな事が多くなったんだよ！ あんたたちは若いから、そんな事はないだろうが“年をとるとこんもんだョ”って自嘲気味に
咄嗟に・・“いやァ～・実はこうこうこう”でと、私共が今朝ほどあった“蹴躓いた事を話した” なァ～んだ・・あんたたちも、そんな事あるのか・・？って
我々のようにならないようにならないために、簡単な“筋トレ”を老人クラブで教わったものがあるから教えてあげる・・後でお出で見せてあげるから・・と
これが“ゴムバンドを使った筋トレ”の表です
「どこの筋肉を使っているのか意識をしてゴムバンドを伸ばすようにしてください」と 両手にゴムバンドを巻き付け、足のかかとに引っかけて伸ばす
また、座って伸ばした両足をゴムバンドで縛って開いたり、座ったままでつま先を上げ下げしたり・・などと、年齢や体力にあった方法でやる。無理はダメ
年をとると私のように、筋力は次第に低下する。 その予防には高齢者でも、この方法は有効ですョ！って、教えられてきたものですと
筋力アップには「最少は少々キツイと感じるくらいの運動の方が適しているんだそうです」
筋力が衰えた高齢者には、スポーツジムのウエイトトレーニングをこなすのは、負荷を小さくしても大変な事なんで、お勧めはできないと教えられたと・・。
運動は継続しないと意味がない！ ゴムバンドだと、両手で握る間隔や伸ばす量を自分なりの負荷がかけられるので、お勧めです
それと「筋力増強も大事だが、脳機能の低下を予防する事も重要です」とも、言ってましたと。 何かと言えば「同時に２つの課題」をこなすこと・・？
聞けば簡単な事で、あなたたちのように「歩きながら話す！」といった具合に２つの課題を同時にこなす？こんな能力なんだそうです。
高齢になると「二重課題」を遂行する力が弱くなることで転倒しやすくなる？という考えなんだそうです。
これって、歩きながら別のことに注意を向けると、ちょっとした不測の事態に対応できず、躓いたり滑ったりして転んでしまう・・らしい
例えば、イスに座り、なるべく早く５秒間足踏みをする、 その間に動物や野菜・句になどの名前を次々に言う。（足踏みが遅くならないように）
簡単な事だが、老人会では“ゴムバンド運動”とともに、このトレーニングも週一回・同じ動作を１０回くらい繰り返しやっているんだョ・・と
転倒する場所は、私共のように「屋外だけとは限らない！」 「屋内でもちょっとした段差に躓いたり、電気コードに足を引っかけたり」があり得ます
今日は我々二人が思わぬ？「蹴躓き」をしたことが、こんな形で“教えられ・役立つ”とは ・・ 思いもよらない事を教えてもらいました！
