気象庁は1日、今年7月の日本国内の平均気温が平年(2020年までの30年平均)よりも2.16度高く
統計を始めた1898年以降で最も高かったと発表した。 記録的猛暑となった2023年の7月
(平年比プラス1.91度)を上回り、2年連続で過去最高を更新した。
この夏は東日本から西日本の広い範囲が高気圧に覆われ、
各地で連日の猛暑となった。7月29日には国内過去最
高の41.1度に迫る41.0度を我が故郷栃木県佐野市で観
測した。総務省消防庁によると、7月1~28日に全国
で3万人以上が熱中症で救急搬送された。気象庁による
と7月は全国の気象台など主な観測地点153カ所のう
ち62地点で歴代1位の高温になった。23年夏を上回
る暑さの背景には地球温暖化の影響に加え、「ダブル高
気圧」の存在があるという。
太平洋高気圧とチベット高気圧の張り出しが平年より強まり、日本列島上空で重なり合う状況が
生じている。
気象庁は8月以降も平年より高温の傾向が続き、8月前半は広い範囲で35度以上の猛暑日が続
くと予想している。 「熱中症の危険性が高い状態が続く」として、エアコンの適切な使用や
十分な水分補給などを呼びかけている。
また、気象庁は1日、北陸と東北南部の梅雨明けを発表した。 北陸は平年より9日、昨年より
11日遅い。 東北南部は平年より8日、昨年より10日遅い。 梅雨のない北海道を除き、
梅雨明けしていないのは東北北部だけとなった。
ホント暑いです。 当地でも午前8時50分に35度超があるほどですから。 くつろぐ部屋に
エアコンが設置できない我が家はもっぱら扇風機頼り‥マジ厳しいで~す。
統計を始めた1898年以降で最も高かったと発表した。 記録的猛暑となった2023年の7月
(平年比プラス1.91度)を上回り、2年連続で過去最高を更新した。
この夏は東日本から西日本の広い範囲が高気圧に覆われ、
各地で連日の猛暑となった。7月29日には国内過去最
高の41.1度に迫る41.0度を我が故郷栃木県佐野市で観
測した。総務省消防庁によると、7月1~28日に全国
で3万人以上が熱中症で救急搬送された。気象庁による
と7月は全国の気象台など主な観測地点153カ所のう
ち62地点で歴代1位の高温になった。23年夏を上回
る暑さの背景には地球温暖化の影響に加え、「ダブル高
気圧」の存在があるという。
太平洋高気圧とチベット高気圧の張り出しが平年より強まり、日本列島上空で重なり合う状況が
生じている。
気象庁は8月以降も平年より高温の傾向が続き、8月前半は広い範囲で35度以上の猛暑日が続
くと予想している。 「熱中症の危険性が高い状態が続く」として、エアコンの適切な使用や
十分な水分補給などを呼びかけている。
また、気象庁は1日、北陸と東北南部の梅雨明けを発表した。 北陸は平年より9日、昨年より
11日遅い。 東北南部は平年より8日、昨年より10日遅い。 梅雨のない北海道を除き、
梅雨明けしていないのは東北北部だけとなった。
ホント暑いです。 当地でも午前8時50分に35度超があるほどですから。 くつろぐ部屋に
エアコンが設置できない我が家はもっぱら扇風機頼り‥マジ厳しいで~す。