農業じゆう人

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ランニング靴を選ぶ

2018年05月01日 15時01分11秒 | 雑学
  きょうは朝から暑い! ウォーキング時から暑かったが、その後も気温はうなぎ上り!
  菜園に出たものの、あまりの暑さに「追肥」と少々「草取り」をしただけでしたが・・
   昼前になったら暑くて倒れそうになりました。 結構水分補給したんですがネ~
  しかし世の中にはこの暑さに中でもランニングをする人がいらっしゃいました。
  暦でいえばきょうは休みではないハズですが連休中なんでしょうか頑張ってました。
  これもゴールデンウイークの賜物? それにしても今はブームなんでしょうか・・?
  ランニングをする人をよく見かけるようになりました・・。

  近年のランニングブームで、仕事が終わった夕方や週末は市民ランナーが目立ちますが、
  ランニングシューズによって走りやすさがまったく違うって??ホント。
  私メも数年前には、物好きが高じて市民マラソン5㌔㍍に参加したことがあります。
  朝のウォーキングは、雨や出かけたとき&体調不良の日以外はほぼ毎日歩きます・・が
  歩くのと走るのはまったく違うというのは理解してましたが・・素人なのでシューズに
   よって走りやすさ?歩きやすさが違うとは思ってもいませんでした。

  先日、近くの大型商業施設に出かけたら、スポーツ用品店の店先でスポーツシューズの
  イベントが開かれていた。 その中で「いいシューズの選び方」なるものを行っていた。
  何気なく覗いていたら、アシックスの方が足の計測をしていますのでどうぞ!という。
  別に、高価なランニングシューズを買うつもりはなかったが計測だけでもどうぞ!と
  勧められ、そこにいらした皆さんと同じように足の計測をしてもらった。
  素足になり、足の周りの足囲のほか、かかとの幅や足の高さ、つま先の形状など、7項
   目の計測値がプリントアウトされた。
  私の足の長さは24.5㌢(要するに間抜けの小足!というやつ)。  買う場合はこれに
  1~1.5㌢ほど足したサイズがちょうど良いという。 滅多に走ることなどはないが
   昔買った時はピッタリのものを買い履いていたと思う。 爪が黒ずんで痛むむことも
   あったので、きっと圧迫されていたせいなのだろうと思った。
 さらに「足の幅が広く、かかとの幅が少し小さいですネ」
 と担当の方が教えてくれた。  “お客様のサイズですと
 足幅がワイドタイプのシューズがお勧めです”という。
 “きょうは、買うつもりはない”といったのだがイヤイヤ
 “お試しだけでもと靴を持ってきて履いてみてください”
 と持ってきたので履かせてもらったら、普段よりはるかに
 楽に履けるような感じがした。   結局買わなかったが
 靴選びはサイズが重要だということを痛感しました。

 初心者には、ひざや足首の負担を軽くするため、靴底に衝
 撃緩衛材が付いているものが良いそうです。 逆に、十分 
 な走力のある人では、足の着地から蹴り出しまでに推進力
 を得るため、あまり弾まない薄底を好む場合もあるという。
 
  「腰痛・下肢痛のための靴選びガイド」(日本医事新報社)の著書がある東京新宿メディカル
   センターの理学療法士、“田中さん”によると、靴の先端部は走っているとときは、親
   指の付け根付近でほぼ直角に曲がることになるそうだ。 こうした曲がりを支えて蹴り
   出す際には、足の押さえが重要になるそうだ。 甲を支えるために靴ひもは上から3段
   目あたりからきつめに締めるのがようそうです。

   靴底では簡単に曲がらないようにして足底の構造を保護するシャンクという金属が入っ
    ている。 ランニングシューズでも、足の負担を避けるため、靴底のミッドソールに
    同じような構造が入っていることも大切だと・・。
   カウンターと呼ばれるかかとの部分も弱すぎると、着地の時に衝撃が受け止められず、
    足首が曲がってしまう原因にもなるんだそうです。

   ひょんなことから、いろいろと教えてもらったいました。
   私メは連休後半になっても、その後になってもランニングをすることはまずないと思い
    ます。(歩くことはずっと続けます)
   連休後半の子どもの日などにお子様と走ったり、日ごろから走られる方、これを機に
    始めてみようかな?などと想われる皆さんにご参考になればと思っています。
 

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