通算100アップまであと３回

去年の４月にこのブログをスタートさせ、もう１年。
月平均８回程度記事をアップしているので、今月中にアップ数100に到達の予定。

自分がブログを始めた頃は、gooblogに登録されていたブログの数は6,000くらいだった。
それが１年経った今はその約30倍の17万にまでなっている。ブログの人気スゲーよな。

そのアップ数100が目前の４月、突然会社のPCから自分のブログが見られなくなった。
プロキシにフィルタリングソフトかまして、仕事と関係なさそうなサイトの閲覧ができないようにしたわけだ。
このフィルタリングソフトによるとブログは掲示板扱いで、閲覧がブロックされてしまう。

いつもは昼休みなんかに自分のブログやコメントを付けてくれる人のブログを見、湧き上がってくる創作意欲を帰宅の電車で膨らませ、家に帰ると焼酎を飲みながら文章を書き、そうすると大体は途中で酔いが回ってしまって、改めて休日に書き直してようやくアップする手順の、その創作意欲に火が付かなくなるんだなあ。

そんな中、昨日発売の「日経おとなのＯＦＦ」で焼酎の特集記事が載っているのを知り、さっそく買った。
すると
「佐多宗二商店「角玉（かくたま）」」 の「角玉」やnissy20定番の「三岳」が紹介されているじゃないの。
がぜん書く気が出た。

「？ないな」

最近になって初めて「川越」を飲んだ池袋のＤには、その後ちょくちょく行くようになった。
今までだいぶいろんな焼酎を飲んできて、かなり知ってるつもりになっているけど、焼酎は銘柄が多いというのを実感している。

Ｄは焼酎の種類と在庫が多く、これは美味いってのに毎回出くわす。
特に「赤兎馬」と「？ないな」

「赤兎馬」は特長のある香りと味だが、これが堪らない魅力になってるし、
「？ないな」はバランスがよくすっきりしていて、芋焼酎の王道を行くような飲み口だ。

外ではこんな美味い焼酎ばかり注文して飲むことができるが、家ではそううまくいかなくてさ。

先日、デパートに注文した伊佐美（抱き合わせ）セットの６本が自宅に届いた。
酒屋さんでよく見る一升瓶６本用のプラケース毎送られてきた。
抱き合わせなので、いろんな焼酎が組み合わされていて、よくコンビニなんかで見かけるラベルもあれば、お初のものもありいろいろだ。
で、一番先に無くなって欲しいな、ってのを勘で選び封を開けるとまさにその通り。
味はそう悪くはないものの、香りというか匂いが米麹そのもの。
芋焼酎は臭いという昔のイメージのまんまの焼酎だった。弁護するけど味は悪くない。
でも早く飲んでしまって次を開けたくなる焼酎だ。

外でかなり美味い焼酎ばっかり飲んでいるので、そのギャップが辛い。