疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

ハリウッド版GODZILLA

2014年08月05日 | 映画・DVD
なんというか微妙。
敵キャラであるMUTOの出現はセオリー通りで違和感はない。
怪獣出現の予兆を調べている研究者は、異常者として扱われ相手にされない。いよいよ怪獣登場となったときに、異常者が言っていたのはこの事だったのかと気づいた時には既に遅し。

怪獣一体に翻弄されている間にもう一体が登場。
作戦を考え、応戦するも歯が立たない。
それでも、例えば地球外からの侵略もの映画のような圧倒的な武力差による絶望感はない。

ゴジラが登場するも、敵か味方かわからない。取り敢えず敵の敵っていうことで勝手に味方解釈。

ハリウッド版ゴジラは迫力あって、歴代ゴジラの中では最強に見えるよ。


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