東池袋大勝軒いちぶん＠柏

PCを開いて、散々愉しんでからブログを書くのか。それともブログを書いてからいろいろ楽しむのか。それが問題だ。

というわけでおそらく圧倒的前者マジョリティーで占められるなか、寝る寸前にダラダラと書き連ねる私がお送りする今回のお店は、地元柏の「いちぶん」

この中途半端な時期に東池袋ノスタルジーを想うKYな私の東池袋初体験は、食べ歩きなんて考えもしなかったヘビースモーカー大学時代アチャー。もうずっと数年も前なのだ。隣のお客さんの中華そば大盛り（の量）をみてひっくり返ったことを思い出す。なんだアレは。だが、今はアレくらいならイケる。ありがとう、おなかいっぱい。



というノスタルジーに浸りながら外待ちを消化。もりそばを注文。正直いって、リスペクトもりそばのクオリティに満たないもりそばっぽいものを結構食べていたこともあって期待していなかったが、、、これはいいいいいいかもしれねーぞー。

麺は自家製麺ではなく浅草開化楼製。思ったよりもしっかりと茹でられていて固すぎず好みですね～。甘味酸味辛味とバランスよく王道なつけダレも好感で、なぜかよくわからないが病みつきなつけめんの魅力をしっかりと発散しているのであったー。スープ割りまで完食～(゜∀゜)b゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* チャーシューもいいぞ。

粗悪品ばかり食べて折れていた私のもりそばへの情熱が復活したのであった。が、そんなときに本店はもういない。