今日は本当にいいお天気でした。そんななか、横井小学校校舎増築の竣工式がありました。子どもがどんどん増えて950人余り。プレハブでの授業だったそうです。そういえば、この辺りは団地が多くて、まだ土地が空いているところもありますね。2008年3月に北館(教室6つ、多目的ルーム)と今年の8月に特別教室3部屋、総額6億4000万円。校舎増築には多くの方のご支援が必要であることを改めて感じました。
写真は、児童代表お礼の言葉。プレハブから新築校舎に移ったとき、仮の服を着ているようだったけど、今は気持ちよく勉強をしていると、想いがよく伝わってきました。子どもたちの挨拶が気持ちいい学校でした。
* * *
さて、今日は市民劇場が行った“角野卓三さん”のトーク企画に行きました。「かどの」と読むのですね。角野さんは、『渡る世間は鬼ばかり』の中華料理〈幸楽〉のマスター。ドラマのイメージでラーメン屋のおじさんと呼ばれるそうですが、全国行脚の折には各地でラーメンを食べるそうです。市民劇場12月例会公演の『ゆれる車の音(九州テキ屋度日記)』に出演されます。
見たまんまの誠実で楽しく、真面目な印象の方でした。語り口は穏やか。一緒に生きていることを感じられる舞台が好きだと言われていました。12月例会が楽しみです。