晴れわたる空のもと、「津島スポーツ少年団」6年生の卒団式でした。バレーボール、少林寺拳法、ソフトボールがあります。子ども達の心こもる送辞と答辞が感動的でした。「さいごの試合に負けたけど、大切なことを得ました」etcと。
少年団の経験はこれから生きてきますね。しっかり羽ばたいてほしいですし、大人たちも子どもたちを健やかに育てるようしっかり努力していきたいです。支えておられる保護者と指導員の皆さまには敬意いっぱい。子どもたちも大人たちもステキでした。
午後からは、京山公民館主催講座「生きづらさをこえる拠点としての若者たちの〝たまり場〟」&交流会に参加をしました。国立市から、井口啓太郎さん(国立市公民館職員)と島本優子さん(青年室ボランティアスタッフ)がお話にきてくださいました。国立市公民館にはハンディキャップの有無にかかわらず、若者たちが自主的に運営する「青年室」という活動の場があり、その一つとして喫茶コーナー「喫茶わいがや」があります。なんと36年間続いているのです。
支援が必要な子どもたちにとって、学校を卒業してからの常設の居場所がほしいという声が参加者のアチコチから聞かれました。大きな課題ですが、国立市の話をきいて、参加者みんなが元気になりました。
参加協力者のセンスで公民館も素敵なカフェに早変わり。知恵を寄せ合いましょう^^。
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明日がいよいよ2月議会閉会日です。市民ネットでは、議案と陳情に討論を行います。今日はさいごの準備中。がんばります。