８月の終わりに海外に出かけていた知人たちから、次々と帰国の知らせが入ってきます
。へぇと思ったのは、スウェーデンを訪れた知人からのメールで、ストックホルムでは、バスも地下鉄も歩いているまま乗ることができて、無料であるということです。だからでしょうか。まちの中に、車いすの人、乳母車を押すパパたち、大きなお腹の妊婦さんたち、補助車を押す老人たち、知的障害者が多かったとのこと。子どもたちもいっぱいで、それを見守るパパ・ママがゆったりしていたと。子どもたちの医療・学費は無料（大学まで）であるそうです
。スウェーデンを訪問したことはないけれど、頭にイメージがわいてきます。公共交通はまち作りの要。子どもは社会で育てるもの。税金は高くても未来への安心感があれば、こんなまちが作っていけるのでしょう。政府への信頼がないとできませんね。いったいこの日本はどうなるのか、ニュースから目を離せない日々。希望のまちづくりを頭に描いて、毎日、努力していきたいです
。＊ ＊ ＊
あと2日で、〈桃木まさき〉くんの選挙戦がスタートします。桃木くんは30歳だけど、見た目はもう少し若く見え
、知人たちは彼を優しい眼差しでみます。彼は独身ですが、若いパパさん世代でもあり、甥っ子をかわいがっているようです。「若者力で岡山を変える！」－〈若者に希望を！〉・〈動いて変えよう、僕たちで〉・〈つなごう未来へ〉。若者が希望を持てないとは、悲しい時代です
。勉強家で、元気いっぱいの桃木くんと、ともにがんばっていきたいです
。
