今日は、津島福居の“いきいきサロン”の日。“奥様防災博士”の戸松悦子さんが来られて、親しみやすく、わかりやすいお話をしてくださいました。身近なもので揃えた防災グッズ、紙芝居、参加者を交えての「傘地蔵」芝居。地域の方のアドリブでのおばあさん役がとてもお上手でびっくりしました(^^)。
とにかく、「確認」を、目で、口で、指差しでしてくださいと。心がけないといけませんね。
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また、たんぽぽネットワーク(しょうがいのある子どもたちの教育を考える会)と岡山市関係課との懇談会がありました。私が議員になる前から、年に一度の懇談会が持たれ、保護者の皆さんの生の声、要望を聞いていただいています。関係課は多岐にわたりますので、調整に、いつも感謝しています。でも、それぞれに関連もあるのです。
発達障がいの子どもの教育については、岡山市も精力的なお取り組みをされていますが、追っ付いていないのは誰もが感じているところです。コーディネーターや相談体制(保護者も含めたケース会議etc)の充実を、まず、図ってほしいなぁと思います。また、できたてほやほやの相談支援ファイル「りんくる」について、各機関との連携を行いながら、有効な使い方ができるよう皆で育んでいきましょうと。
その他、たくさんの課題がだされました。私自身もいただいた宿題をいい方向にと努力したいです。