万成病院で「ひまわりサロン」がありました。今回は、コケコッコーの皆さんによるアイリッシュ音楽。心に深く安らぐ音楽ですね。ヴァイオリンはフィドルと呼ばれていて、体じゅうを大きく使って、楽しそうにひかれていましたので、別の楽器に見えました。
昨日のブログにも書きましたが、今、精神障がい者の地域移行支援事業が行われつつあります。こうした交流が一番いいなと思います。「ひまわりサロン」は今回で75回。来る度に、がんばっているなと励まされます。
KEEP(京山地区ESD環境プロジェクト)による「初夏の環境てんけん」が行われ、夜には、御津・大野にゲンジホタルを見に行きました。1月のフェスティバルで、京山公民館で大野の方との交流があり、今回は、大野への訪問。地元の皆さんの手作りばら寿司をいただきながら、互いの自己紹介。山から降ってくると聞いていたホタルを観ました。田んぼにも飛んでいて、子どもの頃を思い出しました。今年はやや少なめのようですが、でも、堪能。もうしばらくは見頃だそうです。
「ここに産廃処分場ができるの?」と、はじめて訪れた方はびっくり。本当に。そもそも、川の上流に持ってきてはいけません。写真は「旭川源流の碑」の前でのオープニング(?というのかな)。ここにもホタルが降ってきました。
私たちとつながっている農村との交流は、KEEPのヒット事業だと思います。
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