「日独平和フォーラム」でもう20年余り交流をしているドイツのオイゲンさん（ベルリ ン応用工科大学教授）から、ドイツでの反原発デモの写真が送られてきていたのですが、なかなか掲載する機会がありませんでした。ドイツでは脱原発への歩みは具体的に始まっています。
オイゲンさんは、毎年のように来日しておられますが、今年は9月下旬から10月上旬にかけてです。来日中は、2、3箇所で核問題、特に核の平和利用をテーマにシンポジウムを計画しています。来日予定者は、オイゲンさんの他、チェルノブイリ原発事故に詳しい専門家や若者です。どこかで会えたらいいのですけど(^^）。
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〈岡山YMCA〉と〈子ども未来・愛ネットワーク〉が協働して、「福島から岡山への避難（保養）先下見＆子どもキャンプ企画」を行います。
福島からの子どもの参加費は無料、交通費半額支給（親1人、子ども複数）。
子どもはキャンプ、親は岡山での避難（保養）のための住宅の下見や、岡山に避難している方との交流、倉敷観光などをしていただきます。定員は親子5組までです。子どもがキャンプ中の間の親御さんはホームステイとなります。
●8月16～19日（小学3年生～中学生対象） 岡山入りは8月15日
http://www.kodomomirai.org/image/index/816ymca1.pdf
●8月16～19日（小学生対象） 岡山入りは8月15日
http://www.kodomomirai.org/image/index/ymca2.pdf
●8月25～26日（年中児～小学生対象） 岡山入りは8月24日
http://www.kodomomirai.org/image/index/825ymca1.pdf
申し込み：岡山YMCA 086-223-1509
：子ども未来・愛ネットワーク
080-5557-3808
これまでも、私のブログを見ての現地からの問い合せがありました。今回のブログ掲載でも情報が少しは届くかな。
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今日は、日本てんかん協会岡山県支部県民講座がありました。11月26日（土）～27日（日）に全国大会が岡山で行なわれますが、そのプレ企画です。
私の身近にてんかんを持つ方がいますし、また、たんぽぽネットワークで、てんかんのある子どものプールについて話が出ていたので、きちんと学びたいと参加をしました。
講座は二つで、「てんかんと社会生活～とくに自動車運転について～」と「てんかんと学校生活～水泳などの問題から～」です。すべてにおいてそうですが、きちんと正しい知識を得ることが必要です。免許や資格の取得が長年不当に制限されてきました。また、学校においても教員の更なる理解（研修）が求められ、水泳や行事参加についても、希望があれば、何らかの対応で参加を可能にする努力が必要であると。岡山市教委の取り組みについて、また尋ねてみたいと思います。
それにしても、いろんな課題が身近に感じられるのは、議員になっていろんな知り合いが増えているってことでしょうね。
