8.17に岡山市学校給食会に、8.22には岡山県学校給食会に。土田議員と宿女議員とお話を聞きに伺いました。
宿女さんが、岡山県学校給食会での話のご様子をわかりやすくまとめてくださっています。
来年春から公会計になっても、地産地消をさらに進めてほしい。オーガニック給食を一歩でも進めることができないか。という思いからの訪問でした。
* 宿女和子議員のFacebook投稿です。
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8/22
岡山県学校給食会へ鬼木議員、土田議員と一緒に訪問。
岡山市の小中学校の学校給食、牛乳や主食のご飯、パン、麺などの調達管理は「岡山県学校給食会」が担っています。
ホームページもあります↓
こんな大きな施設ですが、職員さんは14名でまわしています
主な委託先
製パン委託加工→8工場
炊飯委託加工→11工場
製めん委託加工→6工場
精米加工→岡山パールライス(株)
配送・倉庫管理→岡山通運(株)
牛乳→オハヨー乳業(株)
S22年から始まった岡山の給食事業、地元の企業と連携したシステムがありました。
研修や衛生管理事業もしっかりあります。
今後、岡山市の給食会を通しての調達になるのですが、その辺り具体的な流れはまだ聞けませんでした。
写真は入口にあった掲示板と、いただいたパンフレット資料です。
ホームページに掲載している情報以外にも、細かな決算資料や、給食会の概要、令和4年度の事業報告書など詳しい資料をいただきました。
ちゃんと目を通すだけでも時間が必要です
パンや麺の小麦の80%はアメリカ、カナダのものです。
せめて国産にしてほしいことや、無理ならわざわざ外国の物を食べなくても、ご飯の日数を増やしては?と伝えました。
津山市は麺の小麦は100%津山産小麦になってます。
市として地元産業を応援するためにも、値上がった分は給食費の値上げでまかなうのではなく、市が負担しているそうです
やっぱり行政の姿勢が問われますね〜
子どもたちの食へ予算をしっかりつけてほしい!