7.31の夜は、蔭涼寺で「アンデスの風」に。出演は、笹久保伸さん(ギター)、青木大輔さん(サンポーニャ)、蛯名宇摩さん(津軽三味線&尺八)です。私にはなんとも久しぶりのライヴコンサート。
宇摩さんファンの私は、正直、どんなコンサートなのかをよく知らずに行きました。ギリギリに行ったので、正面席がぽっかり空いていました。前すぎて、3人での写真は撮れませんでした。
3人は秩父つながりで、笹久保さんと青木さんは10代の頃からの長い友人。
2人の南米のアンデス音楽。そして宇摩さんの三味線と尺八とのコラボは、互いに優しい眼差しを交わしながら、私には懐かい感じの調べが奏でられ、心に穏やかに響きました。