1月3日の午前中、夫の家の周りの7軒があつまって、「きょうじょろさま」という祭りをします。なんの謂れなのか、今回、今までと異なる考え方がでてきたそうです。どうであれ、昔はもっと参加する家が多くて、甘酒を子たちにふるまっていたそうですが、だんだん参加する家がへってきて、今はお父さんたちがよって、暖をとりながら、小さな祠の前でお酒を飲んでいます。
私は、朝、岡山での目覚めがシンドくて、このお祭りが終わるころに合流をしました。
夫の親戚の皆さんのもとに新年の挨拶に伺いました。夫は今とあまり変わらない人柄のようで、どこでもニコニコと迎えてくださいます。ゆっくり話をしたのがはじめての方もいて、楽しく和やかな一日でした。
どこでもイノシシ被害が大変な模様です。
実は夫はべったら漬けに、この間、挑戦をしていて、年末につけたのが、ようやく練れてというのか、いい味になりました。食べている私も嬉しいです。