岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

9月9日 代表質問2日目/市の意思決定の仕方について異論

2016-09-09 | 議会


 明日は、「横田えつこさんに思いを馳せ、愛と未来をつむぐ秋フェス」です。みんなでいい会にするよう準備を進めています。どうぞ、皆さん、ご参加ください。

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 今日は代表質問2日目です。創政会と共産党です。
 共産党から、市の意思決定の仕方についての質問がありました。
 市長は、就任以来、積極的に情報発信を行い、市民の皆さまからさまざまなご意見を伺い、議会でも活発な議論を展開しながら、できるだけ透明性を確保した形で進めるよう心がけてきたと言われました。市長がそういう気持ちで姿勢に臨まれていることは評価したいと思います。
 しかしながら、強引に進めているという認識は持っていないとして、新斎場の進め方について、2回にわたる戸別訪問や馬屋上学区全体の説明会を4回行っていると言われたことは納得できません。事前に岡山市からは地元住民に話をしないで、候補地となることが決まってから、いくら戸別訪問をしたり説明会をしても、納得のいく内容になるはずもありません。また、説明会にしても、住民は聞きたいことはたくさんあるのに時間に限りがあり、もっと説明会の回数を多くしなければ十分な話し合いは行われるはずもありません。認識を改めていただきたいと思います。



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