岡山市北区富吉の新斎場建設候補地の買収額が不当に高いと、周辺の住民が市長らに損害賠償を求めている裁判の第4回口頭弁論があり傍聴にいきました。写真は、裁判後の弁護士からの報告です。
この間、争点が整理され、明確になってきました。岡山市議会の決議を得て土地取得は行われていて、それをなお違法だというのかという裁判所からの宿題がありましたが、岡山市側もそこは言わないということ。☆とはいえ、市議会の大きな責任をヒシヒシと感じます。
次回は、12月22日16時30分。傍聴にいくと、裁判官、岡山市サイドの雰囲気がよくわかります。そして住民の皆さんの励みにも。
ベトナムのニンビン省の皆さん16人が、視察・親善のために岡山市にこられました。女性は二人で、写真の左から2、3番目の方です。左から、生産者組合理事長と省政治理論学校校長です。二人ともはじめての女性理事長、校長とのこと。そして、私たち女性議員と市民協働局長と。
私と同じテーブルには、司法省副局長と共産党宣教班副班長。政治体制が異なるので、そのあり方にも興味津々です。ニンビン省は世界遺産がある景勝地とのこと。穏やかな空気で満たされていました。
間にも、会派会合など、バタバタの毎日です。元気にすごします^^。
