京山地区ESDフェスティバル2日目も盛りだくさんの企画が行われました。
写真の順番に説明をすると、劇団公民館☆京山によるESD劇「つながるねがい」。かぐや姫が月に帰ったその後という設定です。毎回、新しいエネルギーをいただきます。カラフルな皆さんとの写真で私はうまっています。
今回は、動物愛護グループの皆さんも参加してくださいました。展示と相談会です。動物愛護もまさに地域の課題ですね。日頃から、ボランティアをしてくださっている皆さんには敬意いっぱいです。
「京山ESDすごろく」が昔あそびのコーナーに登場していて感激しました。こうした新しいものがお目見えするのは嬉しいことですね。すごろくが、広がっていくといいですね。
地域の絆プロジェクトやさいごのまとめでは、地域のいいところをよりよく、課題は解決へと、みんなでだしあって、話し合って、具体的な一歩を考えました。中学生の皆さんがたくさん参加されて重要な場所を担ってくださいました。まさに、ESDの醍醐味、ESDそのものです。誰もが参加できる討議の場が地域にあるのが嬉しいです。