〈市民自治講座〉
「これからのエネルギー政策を考える
ーエネルギーシフトをめざしてー」
と き:4月23日(土) 午後3~5時
ところ:岡山国際交流センター
お 話:田中信一郎さん
(環境エネルギー政策研究所 客員研究員)
参加:無料
3月11日の大地震・大津波それに続く福島原発の事故は、
私たちの経済・社会・生活のあり方の根本的な転換を求めています。
3.11をどのような転換点としなければならないのかを
考えていきたいと思います。
今回はエネルギー政策を考えます。
●田中信一郎(たなか・しんいちろう)
環境エネルギー政策研究所客員研究員、立教大学講師。
1973年生まれ。
国会議員政策担当秘書、明大政経学部専任助手、
横浜市地球温暖化対策事業本部政策調査役、
内閣府行政刷新会議事務局上席政策調査員などを経て、
2010年から現職。
●環境エネルギー政策研究所
環境エネルギー政策研究所(ISEP)は、持続可能なエネルギー政策の実現を目的とする、政府や産業界から独立した第三者機関です。
地球温暖化対策やエネルギー問題に取り組む環境活動家や専門家によって設立されました。
自然エネルギーや省エネルギーの推進のための国政への政策提言、地方自治体へのアドバイス、
そして国際会議やシンポジウムの主催など、幅広い分野で活動を行っています。
また、欧米、アジアの各国とのネットワーキングを活用した、海外情報の紹介、人的交流など、日本の窓口としての役割も果たしています。
市民ファンドを活用した市民風車、太陽光発電事業なども発案し、関係事業体であるエナジーグリーン株式会社によって実現しています。( ISEPのHPから)
*連絡先:横田えつこ/鬼木のぞみ 事務所
TEL 086-244-7723 FAX 244-7724