即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

facebook

2011年01月16日 21時16分57秒 | facebookとtwitter
以前、ブログ、twitter、facebookなどのソーシャルメディアについて、不思議に思うこと、すごいと思うことなど、いろいろ感じたことを書いてきました

さて、このブログを見に来てくれてる方のうち、facebookに登録している方ってどれくらいいるんでしょうね。

昨年のカンヌ国際広告祭で、メディアパーソン・オブ・ザ・イアーに、facebookの若きCEO、26歳のマーク・ザッカーバーグ氏が受賞。
選定理由は、「彼は世界をつなげたから。」ということだったようです。

facebook、もともとは、学生の美人投票から始まったらしいですね。
((美人の)faceのブッキングの意味らしい。)

日本では、まだ300万人くらいらしいけど、全世界では5億人。
総滞在時間では、googleをも超えているとのことです。

アカデミー作品賞候補の映画「ソーシャル・ネットワーク」が昨日封切られたようです。

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全世界で5億人を超えるユーザーをかかえる世界最大のソーシャルネットワーキングサービス「Facebook」(フェイスブック)。創始者であるマーク・ザッカーバーグ氏と、その周囲の人々、急成長を遂げるFacebookを描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」が1月15日(土)に公開されます。
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そして、本もいろいろ出てるようです。ビジネスでもどう使ったらいいのか、ということで、大手各企業も研究に励んでいるとか。
フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
デビッド・カークパトリック
日経BP社


ということで前にも書きましたが、新しもの好き、好奇心、そして馬には乗ってみよ、人には添うてみよの教えに従って、いろいろ試行錯誤しつつやってみています。

いろんな方が、ソーシャルメディアについて、そしてfacebookについて書いてます。

ソーシャルメディア革命元年
個人がメディアを持てるようになったということ
ソーシャルコミュニケーションとコンテンツ~it's gonna be alright!~
Facebookの謎
日本でFacebookの普及を妨げているのは、実名主義ではない、かもしれない

下記、まだまだ初心者の僕がfacebook上で、facebookについて書いた感想です。
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facebook、まだまだわかってないけど、mixiよりも肌に合うし、もうちょっと使いこなせたらいいと思ってます。
コメント書いたり、メッセージしたりは既に問題ないのだけど、今まで「いいね!」っていうのがどうもピンとこなくて、一度もしてなかった。
全然知らなかったのだけど、単に、誰かのコメントや写真などに、「いいね!」というのと、ファンページに「いいね!」というのは意味が違うみたい。
どうやら後者は、登録する、ということになるみたいですね。
まだまだ不思議がいっぱいだけど、なんとなく面白そうで興味津々なfacebookです。
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昨日、facebookについて思うところを書きました。
たくさんの方から、いいね!と、コメントいただきました。ありがとうございます。
いろんなところで取り上げられて、今年はブレイク必至だとも言われています。
ハンドルネームばかりのmixiに比べて、実名や顔写真などの個人情報をすべてさらしてしまって、大丈夫なんだろうか、ということが日本人にとっては大きなネックになるのではと心配する向きもあります。
皆さん、さらしてしまったことで実際に被害に合われたりしてるんでしょうかね?
まだまだその辺の不安やリスクもあるのだとは思いますが、個人的な感触では、2年前くらいに比べて、大分環境が変わってきているのではと思っています。
以前は、ブログでも変なコメントやTBがかなりあったものですが、ここ1、2年はほとんどないです。mixiも然りです。
淘汰されたというか、リテラシーが高まったというか。
ということでぐずぐず言ってないで、えいや!っと全部さらけ出してしまおうという方が、ある意味快感です。
この辺は、欧米と日本のメンタリティの違いもかなりあるのだと思います。
とはいえ、良かれ悪しかれ、自分は自分でしかないし、背伸びしたってそのうちばれちゃうし、自分を全部あけすけにしつつ、勝負(?)していくしかないのでしょうね。
ありのままの自分を皆がオープンにぶつけあうことで、この閉塞状況、不透明な時代が打開できるのであれば、やっちゃおうぜ、という気にもなっています。
そんなこともfacebookを実際やってみて少しずつ感じている事です。
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ということで、実名、ほんとの顔写真も公開してしまって(皆そうだからね。)、何か新しい可能性を試すために、楽しみながら実験、研究してます。

この映画や本などがきっかけとなり、まだまだ日本では普及していないということもあり、facebookはこの2011年に火が点くのでしょうか?

時代の気分というものを多くの人がどう捉えて、裾野が一気に広がっていくのかどうか、
それを現場で、近くで、じっくり観察していたいということも大いにあるのですね。
(単に火事場での野次馬じゃねえか。
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