空港でのトラブル

出張で福岡に行ってきました。

今日、帰りの福岡空港での話。

お昼もおなかいっぱい食べて、空港への地下鉄の中からもうかなりもよおしちゃって。

やばいやばい。

やっとがまんして空港に着いた。

空港に着いてすぐに見つけたトイレに駆け込んだら、

すごい人。個室は満員。

じゃあ、チェックインしてからに、ということで焦りつつも、荷物検査を済ませ、

搭乗ロビーに。

すぐにあったトイレに行くと、やはり混みあってて、個室は全部赤い印。

４つもあるので、すぐに空くだろうと思い、しばし待てども、出てこない。

静か。

４つともうんともすんとも言わないなんて、
なんか怪しいんじゃない？
密輸、麻薬の受け渡し、とか？
なわけないか、
ジリジリしつつもいろいろバカなこと考える。

どんどん出発時間は迫ってくる。

乗ってしまったら、すぐには行けないから、ここで済ませないといけない。

仕方ないので、小走りで、別のトイレを探す。

しかーし、ここもまた満員。

なんだよー、どうなってるの、まったく。

もう待ってられず、別のトイレを探す。

どんどん搭乗口からは遠ざかっていく。

間に合うのかなあ？？？

そして、次のトイレへ。（結構たくさんありますね、空港は。）

おー、やっと空いてた。安堵。

中に入ると、流してない。

しゃーないなああ・・・。

蓋を閉めて、流した。

そうしつつもすでにコートを脱いで、態勢に入る。

やっ、ややっ、ありゃりゃ。

なんじゃこれ、水が溢れてきた。

えっ、こんな時に、こんなになるかよー。

床まで水浸し。
個室の外まであふれ出す。

やばい！

でも、これは、係員呼んで、対処してる場合じゃない。

悪いけど、僕関係ないもんって顔して、知らん振りして、

また小走りで、次へ。

そして、ここでやっと・・・・・・・。

あーーー、とりあえずよかった。ふ～。

しかし、喜んでる場合じゃない。

時間ないぞ、焦らないと、走れ！

そして、バッグとお土産と、コートとマフラーを両手でめちゃくちゃに持って振り乱しつつ、搭乗口へと向かったのでした。

いやあ、危険な空港トラブル。

危機一髪。一触即発。

そして、機内では、疲れで爆睡。

お疲れ様でした。