先日、とある盛岡(花巻)の方と一緒に仕事の打ち合わせを兼ねて盛岡名物じゃじゃ麺を味わいに学芸大へ行きました。
(すでにご本人も書かれてますね。)
駅前にこの3月にオープンした盛岡じゃじゃ麺専門店「やまねこ軒」へ。
じゃじゃ麺って知ってますか?
首都圏の人で、知ってる人、食べたことある人、ってどれくらいいるのだろうか?
そんな統計あるのだろうか?
想像だけど、知ってる人ということでも5%、いや3%もいかないのではないか、と勝手に思います。
じゃじゃ麺とは、「わんこそば」、「盛岡冷麺」と並んで盛岡三大麺と言われているようだけど、あとの二つと比べたら多分知名度は落ちると思われます。

カウンターとテーブルが2つだけのこじんまりとしたお店です。
まずはつまみを頼んで岩手の地ビールで喉を潤します。

じゃじゃ麺の食べ方については、漫画の詳しい説明もあるし、壁にはこんなお触書もある。

結構飲んでから、8分ほどかかることを計算に入れて、いよいよじゃじゃ麺を頼みます。
超特盛り、特盛り、大、中、小、とあったけど、小にしました。
はい、登場。(写真、携帯だし、画質悪くてすみません。おまけに小盛りだからインパクトなくて。)(隣の若者が食べていた超特盛りの写真撮りたかったです。)

これが噂のじゃじゃ麺。
東京ではまだ食べられるところはかなり限られているようです。

まずしょうがを真ん中の味噌の中に入れる。
そして、お好みで、にんにく、酢、ラー油を入れる。
そして一心不乱にかき混ぜる。
盛岡弁では混ぜることを、「かます」、と言うらしい。

そして、ひたすら食べる。
しかし全部食べてはダメで2割くらい残しておく。
テーブルに置いてあるこれをここで使用。

残した麺(+キューリ)に、生玉子を割って入れて、かき混ぜる。(かます)

こんな感じになったら、いよいよチータンの出番。
お店の人に、チータンお願いしますと言いつつ、このお皿を渡します。
すると、こんな風になってアツアツで再登場。
素晴らしいですね、この地域独自のクリエイティビティ。

熱々のふんわり卵スープで二度もおいしいじゃじゃ麺。

すっかり気に入りました。
はまりました。
生まれて初めての「初じゃじゃ」。
そして、お酒の後の、「締めじゃじゃ」としても秀逸。
「今夜、じゃじゃる?」
「ずいぶんじゃじゃってないから、久々にじゃじゃっちゃおうか。」
という言い方も含め、流行りそうな予感がします。
参考:岩手日報の記事
このやまねこ軒の使命は、
「盛岡のソウルフードじゃじゃ麺を世に広める
じゃじゃ麺文化を東京市場に開拓する」
とのことです。
やまねこ軒の他に、東京ではこんなところで食べられるようですけど、
一度、だまされたと思って、ぜひとも、じゃじゃってみませんか?
(すでにご本人も書かれてますね。)
駅前にこの3月にオープンした盛岡じゃじゃ麺専門店「やまねこ軒」へ。
じゃじゃ麺って知ってますか?
首都圏の人で、知ってる人、食べたことある人、ってどれくらいいるのだろうか?
そんな統計あるのだろうか?
想像だけど、知ってる人ということでも5%、いや3%もいかないのではないか、と勝手に思います。
じゃじゃ麺とは、「わんこそば」、「盛岡冷麺」と並んで盛岡三大麺と言われているようだけど、あとの二つと比べたら多分知名度は落ちると思われます。


カウンターとテーブルが2つだけのこじんまりとしたお店です。
まずはつまみを頼んで岩手の地ビールで喉を潤します。

じゃじゃ麺の食べ方については、漫画の詳しい説明もあるし、壁にはこんなお触書もある。

結構飲んでから、8分ほどかかることを計算に入れて、いよいよじゃじゃ麺を頼みます。
超特盛り、特盛り、大、中、小、とあったけど、小にしました。
はい、登場。(写真、携帯だし、画質悪くてすみません。おまけに小盛りだからインパクトなくて。)(隣の若者が食べていた超特盛りの写真撮りたかったです。)

これが噂のじゃじゃ麺。
東京ではまだ食べられるところはかなり限られているようです。

まずしょうがを真ん中の味噌の中に入れる。
そして、お好みで、にんにく、酢、ラー油を入れる。
そして一心不乱にかき混ぜる。
盛岡弁では混ぜることを、「かます」、と言うらしい。

そして、ひたすら食べる。
しかし全部食べてはダメで2割くらい残しておく。
テーブルに置いてあるこれをここで使用。

残した麺(+キューリ)に、生玉子を割って入れて、かき混ぜる。(かます)

こんな感じになったら、いよいよチータンの出番。
お店の人に、チータンお願いしますと言いつつ、このお皿を渡します。
すると、こんな風になってアツアツで再登場。
素晴らしいですね、この地域独自のクリエイティビティ。

熱々のふんわり卵スープで二度もおいしいじゃじゃ麺。

すっかり気に入りました。
はまりました。
生まれて初めての「初じゃじゃ」。
そして、お酒の後の、「締めじゃじゃ」としても秀逸。
「今夜、じゃじゃる?」
「ずいぶんじゃじゃってないから、久々にじゃじゃっちゃおうか。」
という言い方も含め、流行りそうな予感がします。
参考:岩手日報の記事
このやまねこ軒の使命は、
「盛岡のソウルフードじゃじゃ麺を世に広める
じゃじゃ麺文化を東京市場に開拓する」
とのことです。
やまねこ軒の他に、東京ではこんなところで食べられるようですけど、
一度、だまされたと思って、ぜひとも、じゃじゃってみませんか?