小学2年生の生徒さんが、波に乗ってきました。(^^)
この学年は普通、今なら1桁のかけ算を
習い終えた所なのですが、今日の教室では
333×3や、333×8、おまけに9×584なんかも
スラスラと計算できていました。
もちろん筆算ではありません。
筆算はまだ教えていませんが、自分で
9×500=4500
9× 80 = 720
9× 4 = 36
だから・・・5256!
などと工夫してメモを取りながら
答を導き出していました。
かけ算の理屈がわかった様です。
何がいくつあるのか。ってことだけなので
あとは位が多くなっていくだけですね。
こういった応用力を随時、付けていってもらえるので
やはり低学年から始められる方が圧倒的に有利だと
僕は思います。
もちろん、詰め込み、イヤになるほどの宿題プリント
はうんざりしますから逆効果です。
また、興味をそそるような「おまけ」目的で
教材を始めたとしても残念ながら飽きてしまいます。
本当の意味での「おもしろさ」には気付きません。
子どもたちが持つ好奇心、集中力を上手に引き出し
わかることのおもしろさを伝えてあげたい・・・
我々も日々勉強です。
この学年は普通、今なら1桁のかけ算を
習い終えた所なのですが、今日の教室では
333×3や、333×8、おまけに9×584なんかも
スラスラと計算できていました。
もちろん筆算ではありません。
筆算はまだ教えていませんが、自分で
9×500=4500
9× 80 = 720
9× 4 = 36
だから・・・5256!
などと工夫してメモを取りながら
答を導き出していました。
かけ算の理屈がわかった様です。
何がいくつあるのか。ってことだけなので
あとは位が多くなっていくだけですね。
こういった応用力を随時、付けていってもらえるので
やはり低学年から始められる方が圧倒的に有利だと
僕は思います。
もちろん、詰め込み、イヤになるほどの宿題プリント
はうんざりしますから逆効果です。
また、興味をそそるような「おまけ」目的で
教材を始めたとしても残念ながら飽きてしまいます。
本当の意味での「おもしろさ」には気付きません。
子どもたちが持つ好奇心、集中力を上手に引き出し
わかることのおもしろさを伝えてあげたい・・・
我々も日々勉強です。