『レフェルヴェソンス』特集も昨晩の書き込みが最後になりまして、
だいぶ書き残していたその後のワインについても、ソロソロはじめようと思う・・・
まずは『カズクン』盛岡を離れる前の日に、
『アル・フォルノ』のシカちゃんの計らいで、
やっと会えることができたのですが、
その日の夜に、なぜかこのワインを開けたんですね・・・
シカちゃんから連絡があったのは、夕刻7時にK子さんと待ち合わせがあった大通り、
少し早く着いたよな!てことで、城址公園の二の丸から夕日を眺めていた時でした。
ワタクシは急遽『ダコッタ』へ向かって、彼と会うことができた。
で、その時はセピアのハナシはしなかったけれど、極力これからのハナシをして、
とにかく体を直すために生まれ育ったところへ帰ることに、エールを送ったわけだ・・・
で、その時はセピアじゃあなくても、家に帰って一風呂浴びて、
寝酒の段になったら、心はセピアなんですね・・・
『二丁目飯店』で死ぬほど飲んだ、『ミッシェル・ゴーヌー』に手がかかるのに、
それほど時間はかからなかった!
『1993年』ものの『ポマール プルミエ』!
濃厚なクリムゾンからガーネットのグラデーションは美しく、
奇しくもその縁取りはセピア色だ・・・
とっぷりとした大地を感じる酒躯も、しっかりと溶け込み、
土の香気と妖しげな色気とが混ざり合い、
一口それをすするたびに、あの20数年前にこの液体が戻してくれた!
ワインの効用と言っちゃあオシマイだけど、
ジブンにとっては、やはりワインは思い出を惹起させてくれる飲み物なんですわ・・・
そんな飲み物があるってことに、ありがとうと言いたい気分・・・
そして、そんなセピアな夜もあったわけだ!
だいぶ書き残していたその後のワインについても、ソロソロはじめようと思う・・・
まずは『カズクン』盛岡を離れる前の日に、
『アル・フォルノ』のシカちゃんの計らいで、
やっと会えることができたのですが、
その日の夜に、なぜかこのワインを開けたんですね・・・
シカちゃんから連絡があったのは、夕刻7時にK子さんと待ち合わせがあった大通り、
少し早く着いたよな!てことで、城址公園の二の丸から夕日を眺めていた時でした。
ワタクシは急遽『ダコッタ』へ向かって、彼と会うことができた。
で、その時はセピアのハナシはしなかったけれど、極力これからのハナシをして、
とにかく体を直すために生まれ育ったところへ帰ることに、エールを送ったわけだ・・・
で、その時はセピアじゃあなくても、家に帰って一風呂浴びて、
寝酒の段になったら、心はセピアなんですね・・・
『二丁目飯店』で死ぬほど飲んだ、『ミッシェル・ゴーヌー』に手がかかるのに、
それほど時間はかからなかった!
『1993年』ものの『ポマール プルミエ』!
濃厚なクリムゾンからガーネットのグラデーションは美しく、
奇しくもその縁取りはセピア色だ・・・
とっぷりとした大地を感じる酒躯も、しっかりと溶け込み、
土の香気と妖しげな色気とが混ざり合い、
一口それをすするたびに、あの20数年前にこの液体が戻してくれた!
ワインの効用と言っちゃあオシマイだけど、
ジブンにとっては、やはりワインは思い出を惹起させてくれる飲み物なんですわ・・・
そんな飲み物があるってことに、ありがとうと言いたい気分・・・
そして、そんなセピアな夜もあったわけだ!