『ある夏の園~熊野地鶏胸の薪火焼き、内臓のジュ、茗荷、
ズッキーニ、ミント、ピモンデスブレット』
この料理がその日のメインでした。
熊野地鶏をカリッと炙って、濃厚な内臓のソースでいただきます。
それにあわせたのが『86’シャンボール・ミュジニ レザムルーズ ジョセフ・ドルーアン』!
と言いますか、あわせたのではなく、料理をあわせてくれたのだと思う・・・
何故かと言えば、10日ほど前に、すでに送って休ませていたわけだ!
コレがものの見事にマリアージュしたから堪らない!
ココでは、このネゴス物で、86’という不気味なヴィンテージの物で、
アペラシオンはプルミエの最高級ともいえる地所の物が、
果たしてどのような表情を見せてくれるのか?がモンダイだった・・・
送ってしまっていたものの、どう出るかが、ヒヤヒヤ物だった!ということだ。
皆さん、まずはこの色合いを見てください!(右の方)
カンペキなる熟成の色合いを見せよ!といわれれば、ワタクシはこの写真を見せるだろう!
それだけ熟成のニュアンスを的確に投影し、しかもあまりにも美しすぎる・・・
香りはといえば、その場に居なかった皆さんには、ただただ申し訳ない、というのみ!
バラやスミレの花束、石灰岩の埃、鉄分、ジビエ、カシスや完熟プラム、
そして何よりも官能的なフェロモンを感じることができるわけ・・・
それは熟成したレザムルーズのみの恩恵だ!
このワインを信用して良かった!
その辺で単品ワイン飲みの餌食にせずに本当に良かったと思う!
『レフェルヴェソンス』の最後にこのワインを合わせることが出来たのは、
全くの思い付きではあったけれど、若さで凝縮性を選ぶよりも、
怖いけれど年数を経ることによる、味わいの深みに賭けて正解だったということだ・・・
またこんな機会があればなあ、と本当に心から思っている。
ズッキーニ、ミント、ピモンデスブレット』
この料理がその日のメインでした。
熊野地鶏をカリッと炙って、濃厚な内臓のソースでいただきます。
それにあわせたのが『86’シャンボール・ミュジニ レザムルーズ ジョセフ・ドルーアン』!
と言いますか、あわせたのではなく、料理をあわせてくれたのだと思う・・・
何故かと言えば、10日ほど前に、すでに送って休ませていたわけだ!
コレがものの見事にマリアージュしたから堪らない!
ココでは、このネゴス物で、86’という不気味なヴィンテージの物で、
アペラシオンはプルミエの最高級ともいえる地所の物が、
果たしてどのような表情を見せてくれるのか?がモンダイだった・・・
送ってしまっていたものの、どう出るかが、ヒヤヒヤ物だった!ということだ。
皆さん、まずはこの色合いを見てください!(右の方)
カンペキなる熟成の色合いを見せよ!といわれれば、ワタクシはこの写真を見せるだろう!
それだけ熟成のニュアンスを的確に投影し、しかもあまりにも美しすぎる・・・
香りはといえば、その場に居なかった皆さんには、ただただ申し訳ない、というのみ!
バラやスミレの花束、石灰岩の埃、鉄分、ジビエ、カシスや完熟プラム、
そして何よりも官能的なフェロモンを感じることができるわけ・・・
それは熟成したレザムルーズのみの恩恵だ!
このワインを信用して良かった!
その辺で単品ワイン飲みの餌食にせずに本当に良かったと思う!
『レフェルヴェソンス』の最後にこのワインを合わせることが出来たのは、
全くの思い付きではあったけれど、若さで凝縮性を選ぶよりも、
怖いけれど年数を経ることによる、味わいの深みに賭けて正解だったということだ・・・
またこんな機会があればなあ、と本当に心から思っている。