ほんの数日前、このバルベラを飲みました。
バルベラはピエモンテに数あれど、その資質も玉石混交で、
いわゆるピンからキリまであるわけです。
もう一つ加えれば、イイ造りでも、造りに寄っては凝縮しすぎで、
向こうが見えないのもあるにはある!
ココに来て、まあハッキリ言いますと、この年になって、
いわゆるコンセントレートされてコンクなワインに対する許容が狭まりつつあることに、
些か動揺しております。
まさか、ワタクシともあろう者が・・・(汗)
なんて、微塵も思っていないのですが(笑)、
流石にボーイズ系のバルベラに飲み飽きする事が、散見されるようになったのは事実なんですわ!
で、この『バルトロ・マスカレッロ』!
濃いですけど、内実の強さにエレガンスがある。
香りは硬質で、風土を感じ、リキュール様のコンク系ですが、
グラスで待ってナンボ、ダンダン良くなる正気に帰る・・・
実に飲んでいる内に、果てしない将来性を感じることが出来るんですね・・・
その日は、こんな食事に合わせたのですが、文句なし!
食事が終わって、ワインだけになって、ソコソコそれだけで飲めて、
アアヤッパリこのワイン、奥行きがある・・・
ソウ思ったのは、ワタクシだけではないでしょう!
バルベラはピエモンテに数あれど、その資質も玉石混交で、
いわゆるピンからキリまであるわけです。
もう一つ加えれば、イイ造りでも、造りに寄っては凝縮しすぎで、
向こうが見えないのもあるにはある!
ココに来て、まあハッキリ言いますと、この年になって、
いわゆるコンセントレートされてコンクなワインに対する許容が狭まりつつあることに、
些か動揺しております。
まさか、ワタクシともあろう者が・・・(汗)
なんて、微塵も思っていないのですが(笑)、
流石にボーイズ系のバルベラに飲み飽きする事が、散見されるようになったのは事実なんですわ!
で、この『バルトロ・マスカレッロ』!
濃いですけど、内実の強さにエレガンスがある。
香りは硬質で、風土を感じ、リキュール様のコンク系ですが、
グラスで待ってナンボ、ダンダン良くなる正気に帰る・・・
実に飲んでいる内に、果てしない将来性を感じることが出来るんですね・・・
その日は、こんな食事に合わせたのですが、文句なし!
食事が終わって、ワインだけになって、ソコソコそれだけで飲めて、
アアヤッパリこのワイン、奥行きがある・・・
ソウ思ったのは、ワタクシだけではないでしょう!